ここは某所の私立女子学園。
中高一貫の、全寮制の名門校である。
新体操部は、全国屈指の名門校であり、数多くの日本代表を輩出している。
そのため全国大会でも、優勝の常連だ。

中学のチームが、全国大会で無様な結果を残した。。
中一のエース、泰江のミスさえなければ、優勝であったのだが…。
なぜなら厳格な体重管理が必要な競技であるが、泰江は甘い菓子の誘惑に駆られ買い食いし
体重バランスが崩れていたのだ。
それが見つかり、大会後、寮で激しい吊るし上げにあっている泰江の様子である。

寮の前で、競技のレオタードで土下座し、全部員に泣いて謝る泰江。
泰江「私の不注意で優勝を逃してすいませんでした。」
周囲「ふざけんじゃねぇ」「バーカ」「クズ」
普段の活躍を妬む気持ちも重なり、部員から罵詈雑言を浴びせられる泰江。

「一人ずつに謝れ!」
髪を鷲掴みにされ、高校の先輩から一人ずつ謝る泰江。
新体操選手特有の体型の先輩からは、
初潮を迎え、ふくらみ始めた胸や尻も「淫乱」と罵られ、濃い化粧の顔に唾を吐かれる。
またある先輩からは、「美しくしてやるよ」と
水をかけられ、棒タワシで顔を始め全身をこすられた。
またある先輩からは、鳩尾を蹴られ激しく嘔吐をする。
往復ビンタや股間蹴りあげなど、拷問ともいうべき暴行をうける泰江。(つづく)