アメリカの小説に、ロックスターをセックスリンチにかける「グローピー」というのがあった。
主人公はスーパースターで、ピチピチの皮パンツで下半身のラインや股間を強調し、熱狂的な人気を誇っている。
チャップスと皮サポーターでステージに上がり、コックを振りたてて挑発すると、女達が熱狂してオナニーを始める。
自分は楽屋で女性ファンとのセックスに耽っている。
そんな主人公に、やはり黒皮上下で大型バイクに跨るレズビアン軍団が襲い掛かる。
拉致されアジトに連れ込まれて、サディスティックな儀式の生贄にされる。
素っ裸にされ、両手両足を広げて縛られた所に、女達が順に回ってきてはコックをいたぶる。
たまらず勃起すると、次には太い皮製のディルドをエイナスに突き立てられる。
何度となく精液を搾り取られ、カラカラになると怪しげな薬を飲まされ、地獄の責め苦にあう。
ようやく仲間に救出されたものの、今度はホモの餌食になって徹底的に屈辱を味あわされる。