突然、蹴り開けられたバレエ室のドア。
不良「明日香ちゃん、今日もぶりっ子の練習してるのね」
明日香「何ですか、急に。出てってください。先生を呼びますよ」
不良「まぁいいじゃん。私達と遊べばさ」
土足で部屋に上がり、明日香を取り囲む不良たち
明日香「もう、帰ってください。」
不良「ふざけんじゃねえよ。遊ぼってんだろガ!」
明日香「ぎゃ、うぅ!」
鳩尾に不良の拳が炸裂し、腹を抱え座り込み、食道を駆け上がるモノを堪える明日香。羽交い絞めにされ、無理に立たされた。瞬間
明日香「わぁやめて!」
顔に強烈な往復ビンタ。脚をバタつかせ、必死に抵抗する明日香。
しかし、まだ小学生のような明日香の抵抗など、喧嘩になれた不良には屁でもない。
明日香「もぉやめてください。お願いします。」
顔を腫らし、涙と鼻水を垂らし、懇願する明日香。先ほどの強いな姿はない。あざ笑うかのように、明日香に近寄る不良。
不良「だいぶん可愛くなったじゃん、おらぁ!」
明日香「うぅ、う!」
股間を思いっきり蹴飛ばされる明日香。余りの痛さに声にならない。
尿を堪えようとする明日香。しかし、黒いレオタの股間のあたりに大きなシミができる。
不良「こいつ、小便垂らしってんだよ。マジ小学生?」
明日香の髪を掴み、唾を吐きかけ、あざ笑う不良。更に、連続して腹に拳が入り、意識の朦朧とする明日香。しかし、嘔吐やお漏らしは、必死に堪え続けた。

不良「出しちゃいなよ!」
強烈な膝蹴りが、すでに弱りきった明日香の鳩尾に埋まる。さらにもう一発、二発、三発。
明日香「ああ!うぐうう!お、ヴォゥゥゥ!げ!、ヴォゲ!」
明日香から獣のような下品な声がしぼり出される。さらに今までで一番強烈
なキックが鳩尾に決まると、明日香の胃の中に溜まっていたものが一気に食道をかけ
あがり、頬がみるみる膨れたと思ったら、下品な声とともに黄色い液体を吐き出した。