知り合った時は子供一人ありの人妻だった。
このころに俺は知り合い、数週間おきに調教していた。
奥手な女だったのが、最後にはできないことはないくらいに成長してくれた。
しかし、とある理由があり離婚。
無事離婚してから彼女の（俺も手伝ったが）再婚相手探しが始まった。
俺も彼女も縁を切るつもりはなかったから、詮索しそうな子供や親族がいたり頭のきれそうな男はパス。
数人会ってみて、朴訥な感じの女性にリードしてもらいたがる男がいた。
もう１０年以上も婚活？をしているそうだ。
俺は女というものが１番わかっていない、そいつと結婚しろ、と命じた。
彼女のまだ元気な親も、子供なしで純朴そうな男に賛成した。
年配でさっぱりもてなかった男はきっと幸せだ。
今は妻と呼べる女がそばにいる。朝ごはんも用意してくれるし、家事もしてくれる。
しかも経済的に頼らない仕事をもった理想の女だ。
ここに出てくる男達からしたら、うらやましい男だろう。
彼もなぜ彼女が自分を選んだのかいまいちわからないようだ。
そりゃそうだ。彼女の体も心も俺のものだ。休日には毎週、俺のチンポに忠誠を誓い、
「ご主人様のおチンポを私のマンコでしごかせて」などの卑猥な言葉を叫び何度も気をやり、精子を三穴のいずれか体の中に入れたままぐったり帰るのだ。
ピルを飲んでいるが、形式上の旦那とはゴムごしのつきあいしかない。
俺専用の肉体を形式上の夫に汚されてはたまらないからな。
そこそこ形のいい胸にはでっかいキスマークもついているが、形式上の夫との営みは全裸にならず、限りなく暗い中で行われるからわかりようもない。
再婚前から続いている関係がもう１０年以上も続いている。
俺は形式上の夫より、彼女のことをよく知っている。
その間には俺もいろんな女と出会った。
しかし、最後に残したのはこの女だ。手放すわけにはいかない。