でもって、>>136の続き

金「やだっ!いやよ!やめてよ、放してよ!」
開放を訴える訴える声は、鼻フックせいでまともな言葉にはならない。
天「何だって、何が言いたい。・・・・・・・そうか、ブヒブヒか。言葉を忘れたのか。
  なら、この口は要らないな。」
口枷を噛まされたヴィーナスは、本当にブヒブヒとしか言えなくなってしまった。
天「醜いよヴィーナス。君の弱さに相応しい醜さだ。まず最初のレクチャーだ。
  強い戦士にはそれに相応しい美しさが必要だ。こんな風にね。」
ウラヌスは解いて置いたラブミーチェーンでヴィーナスを高手小手縛りとM字開脚に縛りなおし、
天井から吊り下げた。
天「ほら、見違えたじゃないか。強い技は美しいものだ。捕縛技ならこんな風に美しく縛ってやれば、
  身体だけでなく心も同時に縛ることが出来る。分かるだろ?」
金「ブヒィ・・・・ブヒ、ブヒ、ブゥ・・・・・・・」
高速具や目隠し、猿轡は肉体というより精神への責め具としての役割が大きい。
動けない、喋れない、目も見えない、どんなことをされてもされるがままでしかない。
暗闇に落ちたヴィーナスは、最期に見た光景、すなわち鼻フックでいいように嬲られた自分の顔を
脳内で反芻しながらその事を身をもって知った。

天「本当に強い戦士は、自分よ弱さと向き合う術も知っている。つまりこれや・・・・・・・」
ウラヌスは戒められたヴィーナスの顔をしばしもてあそんでから、股間に手を入れた。
天「これだ!」
竿をしごき、玉をこねくる。
天「弱点を克服するには、どうすればいいと思う?」