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セーラー戦士のチンコをしこしこした〜い4
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0001ジュピターマークの4スレ目2007/10/31(水) 14:04:16ID:fN2WpF80
エロネタのデパート、セーラー戦士にチンコを生やしてみたらもの凄く良かった。
DAT落ちにめげず徹底的にシコシコしてあげようじゃないか!

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セーラー戦士のチンコをしこしこした〜い3
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1133036211
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セーラー戦士のチンコをしこしこした〜い2
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セーラ戦士のチンコをしこしこした〜い
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1024217173
0207名無し調教中。2010/06/19(土) 08:11:46ID:FQ3MHTrS
11月13日(Fry)夕刻 TA女学院礼拝堂
クリスマスとは12月25日に祝うものと思われがちだが、実際には一月以上にわたって行われる行事である。
その期間は教派や年次によって異なるが、火野レイの通うTA女学院を運営する教団の場合、
今年の暦では今日が待降節の初日である。平素ならばミサには参加するのは常任の司祭やシスターを
はじめとする一部の者に限られるのだが、この日ばかりは生徒たちを総動員した聖歌隊が結成される。
レイもクラスメイトと共にその一員として参加していた。
(よりによって13日の金曜日から始まるなんて、サンタじゃなくて怪人がやって来たりして。)
軽い気持ちでそんなことを考えていたら、うっかり歌詞を間違えてしまい、指揮担当のシスターの鋭
い眼差しに突き刺されてしまった。
(あちゃー、そりゃシスター・アンジェラは見逃してくれないわよね。)
とりすました表情の下でそんなことを考えているうちに間奏に入り、軽く緊張を解いてパイプオルガン
が奏でる豊かな音色に耳を傾ける。流石に名門お嬢様学校なだけあって、当校の礼拝堂の設備は下手な
教会など比べ物にならないほど充実している。特にこのパイプオルガンは単体でフルオーケストラに
匹敵すると言われる名器であり、学園内でもレイが最も気にっている設備の一つだ。次の歌詞を確認
しようと手元の譜面に目を落としたとき、その圧倒的なまでの音の塊にかすかな異臭を感じたのは、レイであればこそだ。
(これは?!)
6つ目の感覚を刺激するそれは、再び歌い始めた学友たちの中に波紋のように伝播していく。
(妖気!みんな危ない!)
すんでのところで口から出かけた言葉を飲み込んだのは、戦士としての本能故にである。常人ならざるその力は、
使うべき時と場所を選ぶ。敵の正体を確認できないからには不用意に用いるべきではない。譜面で口元を
隠しながらそっと九字を唱えて意識を高め、内なる感覚を広げて周囲を探る。レイの周囲の女生徒の心は、
既に何者かに囚われていた。その隣もそのまた隣も状況は同じ。そっと横目で覗いた両隣のクラスメイトは、
人形のような目をしていた。シスターたちの視線も光を失っている。
0208名無し調教中。2010/06/19(土) 08:15:24ID:FQ3MHTrS
ブ オ オ オ オ オオオ オ オ  オオオ オン
パイプオルガンの音が伴奏から単なる雑音に変わった。お陰で敵の所在と武器とが明らかになった。
サブリミナル超音波発生装置と化したオルガンを演奏していたシスターが妖魔の正体を現した。
「私はキュレネー、セーラーマーズ、妖魔として貴女と会うのは初めてかしら?」
「有名人は辛いわね。でもいいのかしら?私、強いわよ。」
躊躇する理由はなくなった。今こそセーラーマーズが力を振るう時だ。
「マーズパワー・メイっ イタッ!?」
変身しようとした刹那、譜面に噛み付かれて高く掲げたスティックを落としてしまった。
「お久しぶりです。妖魔ムーリドで御座います。」
聖母子像がギリギリと捻じ曲がり、こちらは旧知の妖魔が現れた。
「同じ手に何度も引っかかるものですか!臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前!」
毒蛇の幻影は消滅して石化した腕も元にもどった。すかさずスティックを拾おうと床に目線を落とした瞬間、
隣の女生徒がレイのうなじをぺろりと舐めた。
「ひゃん!んんっ!?」
戦いの場に似つかわしくない行為に戸惑った隙に、間髪を入れず別の女生徒の唇がレイの頬に押し当てられる。
一人だけではない。次から次へと少女達の唇がレイに吸い付いてくる。その皮膚感覚からも濃厚な妖気が伝わってくる。
「みんなしっかり!やめっ、やめてっ!」
押し倒されて裸に剥かれたレイの素肌に、柔らかな感触がまとわり付く。唇が割られて舌と舌が絡み合う。
吸い出された舌は、誰かの口内でもてあそばれ、変わりに複数の舌が進入してくる。
その深さは人のものではありえない場所にまで届いている。
(みんな妖気を植えつけられてしまったのね)
0209名無し調教中。2010/06/19(土) 08:17:20ID:FQ3MHTrS
まだ冷静な判断は出来る。今のうちに変身しないと取り返しの付かないことになるだろう。
しかしスティックを探す視線に映るのは唇だけ。その隙間からわずかに見えたムーリドは、
天井から吊り下げられた香炉を静かに揺らしていた。オルガンの音色も神聖なメロディーに
濃厚な妖気をのせて鳴り響いている。匂いも音も、正体が分かりさえすればレイにとって十分に
抵抗できるものだが、常人にとっては危険なものである。その常人たちから施される唇と舌による攻撃は、
守るべき対象であるがゆえに反撃がかなわず、甘美であるが故に防護の術がない。
(変身、変身、変身、変身、変身、変身、変身、変・・・身・・・・変・・へん・・・・)
既に瞳も唇に覆われた。スティックをつかもうと伸ばした指は、その全てが他人の口の中で舐られている。
それぞれの指の又にも別の舌が蠢く。腕は伸ばされ関節は極められ、動かしようがない。
両腕のあらゆる場所にはねっとりと唾液が塗りつけられる。それは脇の下からも伝わってくる。
うなじや首筋、乳房にも臍にも飛び込んでくる。背筋は反り返り、脊椎や肩甲骨の形も学友たちにより吟味される。
自慢の脚線美も、その感度を容赦なく暴露される。足指も唇に含まれ舌が股を這う。綺麗なアーチを描く足裏も、
扇のようにうっすらと骨が浮き出た甲も、贅肉などとは無縁なふくらはぎ、すっと伸びた向こう脛、
肉付きの良い太腿、無駄毛などあるはずのない股関節、弾力に満ちた臀部、豊かなデルタ、
その全ての味が賞味の対象である。更に粘膜達の興味の対象は黒絹の髪や頭皮にも及んでいる。
0210名無し調教中。2010/06/19(土) 08:18:38ID:FQ3MHTrS
(マーズパワー・メイクアップ!マーズパワー・メイクアップ!マーズパワー・メイクアップ!)
何度も叫ぶその言葉は、明確な言葉にはならない。代わりに口から漏れるのは、
「ふうぅぅぅぅおっ!ふうぅぅぅぅおっ!ふうぅぅぅぅおっ!ぼうぉぉっ!もぼおおおっ!」
艶やかな喘ぎ声でしかない。最高級の楽器が奏でる音楽にも負けない美声は、獣の叫びにも聞こえる。
高価な白磁や黒漆を凌駕する美を備えた肢体と体毛からは、伽羅の香りすらもかき消す牝の匂いが立ち昇り、
女生徒たちを駆り立てる。
「ふっ ふっ ふぅぅ ひょおおおん ほごおおおんっ!ぼおっ!もおおおん!」
乳首が千切れんばかりの強い吸引に悶絶した。瞬間的に生じた精神の空白を、幻覚をもたらす香りと
心を操る音が埋める。力の抜けた体は肛門を舐っていた舌にもっと奥への侵入を許してしまう。
陰唇をかき分けた舌が膣の中の襞を一つ一つ弾いている。
皮を剥かれたクリトリスが唇に捕らえられて舌の上で転がった。尿道を味わう舌さえある。
「ひいいいいっ!ひいいいいいいっ!ひっ!ひっ!ひいい いいい いいひいいいいいっ!」
火野レイの肉体が動かせないままに躍動し、意識が飛んだ。
「ほっ ごぉぉぉ   ぉぉぉ   ひゃっ!ひゃびっ!びぃぃぃぃ!」
ぐったりした体はすぐさま次の快楽を与えられ、打ち震えることで喜びを表現する。
受け止める以外に何も出来ない。感じる意外に何も出来ない。見えない、聞こえない、喋れない。
匂いも味も、他人の唾液が支配する。皮膚感覚の全てが少女たちのぬくもりで占められる。
0211名無し調教中。2010/06/19(土) 08:19:53ID:FQ3MHTrS
「ひょもおおぉっ!おおおっ!おん!おんんぐぁ!んんなああああああっ!」
にじみ出る体液は片っ端から奪い去られ、倍する量の唾液に置き換えられた。
「ぬ゙ごぉぉぉっ!ぬ゙ごぉぉぉっ!ぬ゙ごぉぉぉっ!お゙おおお゙お゙お゙っ! ごぼお゙お゙っ・・・」
思考力は既になく、呼吸すら満足に出来ていない。体は力なくヒクつくだけ。それでも尚、
一対多のオーラルセックスは続く。
「おっ・・・・おっ・・・・おおぉぉぉぉ・・・・・」
それが最後の声となった。一際大きく痙攣した後、ピクリとも動かなくなったレイを、
さらにひとしきりもてあそんでから、少女たちはようやく彼女を解放した。
半開きの口からこぼれた涎は全て他人のもの。虚ろな瞳からこぼれるのは涙ではなく唾液、
鼻から垂れる汁も唾液。裸身はヌラヌラと妖しく輝き、ぐっしょりとぬれた髪が張り付いている。
気を失ったレイを取り囲んだ少女たちは、股間の肉棒を掴んで扱き始めた。
次々と白濁液が降り注ぎ唾液と置き換えられる。やがて全身を覆いつくした精液を丁寧に、
実に丁寧に肌と言う肌、粘膜と言う粘膜、穴と言う穴、毛穴の一つ一つ、体毛の一本に至るまで
塗りこめてから、彼女たちは何も分からないレイの肉体にちんこを挿入し、あらゆる場所に押し当て、
腰を振った。
0212名無し調教中。2010/06/19(土) 09:28:13ID:FQ3MHTrS
11月13日(Fry)夜半 TA女学院礼拝堂
「ここは・・・・・?何が・・・・・?」
星明りすらない真の暗闇にあって、ここがどこなのかはすぐに分かった。何が起こったのかを思い出すには少々時間を要した。
「妖魔に・・・負けたのね・・・・・」
学友達、いや、恐らくはこの学園の全てが妖魔の手に落ち、自分は戦わないまま囚われの身となってしまった。
現在地は、あの場所から全く動いていないようだ。正しくはあの時組み伏せられた床の1mほど上に、
緊縛されて吊るされている。後ろ小手M字開脚亀甲縛り。背筋は胸を突き出すように軽く反り、
手も足も力を込めようのない位置で固定されている。締め付けは強すぎず弱すぎず、
絶妙のテンションで女の泣き所を正確に捕らえている。否応なしに肉の欲望がうずく。
(みんなは、どこ?)
周囲を確認しようとするが無駄だった。暗くて何も見えない。それもあるが、そもそも首を動かせない。
顔を振っても頭髪によって阻まれる。どうやら髪の毛にも縄がかけられ、かなり高い位置で固定されているようだ。
しみこんだ液体が少しづつ顔に滴ってくるのがうっとうしい。
「畜生・・・・・覚えてらっしゃい!」
意識が戻るにつれて屈辱感もまた大きくなる。この借りは返さねばならない。だが、どうやって?
戦いに敗れたのならまた戦って勝てば良い。それが戦士としてあるべき姿だ。だが今回は戦いと言えるのだろうか。
0213名無し調教中。2010/06/19(土) 09:29:03ID:FQ3MHTrS
自分をこのような姿に追い込んだのは敵ではないのだ。兎に角、してやられた。
二重に幻覚を仕掛けて友人たちを操り、この身を蹂躙した。武器となったのは唇と舌。
「うっ、ごぉっ」
他人の唾液をたっぷりと飲まされたことを思い出し、生理的嫌悪感から嘔吐を催す。
「おおおっ!おえ゙えっ!」
胃袋が痙攣して溜まったものを押し出そうとするが、顎を上げてやや上向きに固定された体勢では上手く吐き出せない。
粘っこいものが何度も食道を往復し、少しずつ、ほんの少しづつ口の端からこぼれ、喉をつたわって鎖骨の窪みに溜まり、
胸のふくらみを回避して流れ落ち、くっきりと割れた腹筋に谷を刻んでから臍で合流する。
そこはすぐに溢れかえり、淫液はデルタの茂みをたっぷりと潤し、てからやっと、陰毛の先から一滴づつ落下する。 
「げぇぇっ!げぼっ!ごほごほごほっ!ごうぉぉっ・・・・・・・・ごひゅう・・・げぼっ!」
口まで達しても、吐き出すものより再度喉を落ちて行く方が圧倒的に多い。
そして少なからぬ量が気管に入って激しく咳き込む。
「ごぉぉっ!ごぉっ!ごっごっごっごっ・・・こっ・・・・こっ・・・こ・・・・こつ・・・・こひゅぅぅ!ごばあっ!」
異物を全て排除する前に肺は異物を排除する力を失い、それでも吐き出そうとして、
どうしようもなくなってからやっと空気を吸い込むが、入ってくるのは吐瀉物ばかりだ。
「え゙え゙え゙っ・・・・・・え゙え゙え゙っ・・・・・・え゙え゙え゙っ・・・・・・え゙え゙え゙っ・・・・・・」
咳と嘔吐がループするうち、下腹部にも異変が起きた
0214名無し調教中。2010/06/19(土) 09:29:51ID:FQ3MHTrS
真っ先に決壊したのは締まりが緩んだ女性器である。
中に詰まった液体が重力に従ってダラダラとら流れ出る。次いで下痢。
ブピュッ ブバアアア!
水のような便が噴出した。そして尿意。
ジュルゥゥ  ジュルジュルッ   ジュルウウゥゥゥ
排出に手間取ったのは内容物の粘性だけでなく、尿道の長さが著しく伸びたからでもあるが、
そんなことを気にする余裕は今のレイにはない。
「へえっ   へえっ  びゃぶっ!  へえっ   へっ  ええ」
嘔吐が収まったのは、腸や膀胱が空になったよりも随分と後になってからだった。
「ぐっ、じゅるるるるるっ・・・・・・・・ぺっ!」
鼻腔に溜まった粘液を一度吸い込んで口から吐き出す。ろくな味がしない。
「全く、何を入れられたんだか・・おえっ!」
嫌悪感が蘇りまたしても嘔吐をもよおすが、もう何も出てこない。
「ええええっ!えええええっ!えげっ!えげっ!おええええっ!」
空になった胃袋が痙攣をやめるまでには少なからぬ時間を要したが、お陰ですっきりした。
どうしようもなかっただるさは和らぎ、体に活気が戻ってくる。だが同時に、状況の悪さも思い知らされた。
0215名無し調教中。2010/06/19(土) 09:33:14ID:FQ3MHTrS
両手の甲が肩の後ろにぴったりと固定され、両膝はそのすぐ横にある。踵は尻のやや後ろ。
不自然な形に縛られた四肢は痺れが切れてジンジンと痛む。逆立った髪に引っ張られた頭皮が痛い。
肌に食い込んでくる縄の張力もまた痛みを増す。無意味に細く高く尖らされた乳房はちぎれそうだ。
そしてたった今排出した汚物にまみれた身体。同じものが床にも大量にたまっているはずだ。
汚された。大切なものを汚されたことを否応なしに思い知らされる。
付け加えられたものがあることは、レイはまだ知らない。
「絶望的ね・・・・・・・・・・・・」
あえて悲観的な台詞を口にする。
「でもまだ、終わってないわ!」
そして強くそれを否定する。あきらめの悪さがレイの取り柄だ。
「臨・・・兵・・・闘・・・者・・・皆・・・陣・・・列・・・在・・・前ぇぇん!」
ゆっくりと、力強く九字を唱える。どんなときもこれが自分を支えてくれる。肉体を操るのは精神に他ならない。
心が折れなければ、あとは何とかなる。霊感を高めて周囲に飛ばすが人気も妖気も感じない。広い礼拝堂の中にいるのは自分ひとりだ。
まあいい、気を高めたことで体も正常になった・・・・・・・・・訳ではなかった。
「霊感が弱い?!」
むしろ無くなったと言う方が正確だろう。
「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前! 臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前!」」
何度繰り返しても結果は同じ。それは無意味な言葉の羅列でしかない。
「汚された・・・・のね・・・・・・・・・・・」
禊の必要がある。冷たい井戸水を浴び、祭壇の炎に身を晒す。なに、女の舌に舐められただけだ。
精液をぶちまけられたわけではない。すぐに綺麗な体に戻れる。そうと決まれば一刻も早く火川神社に戻って・・・・・だがどうやって?
0216名無し調教中。2010/06/19(土) 09:34:50ID:FQ3MHTrS
この礼拝堂は幼稚園の頃から慣れ親しんだ場所。それが今は得体の知れない異世界と化している。
レイはその牢獄の中すら一歩も歩くことは出来ない。縛られぶら下がったままでそよとも吹かぬ風に身を晒すしかない。
動かせるものと言ったら目と口ぐらいなもの。それさえもこの暗闇と静寂のなかでは役には立たない。
不意にこみ上げた恐怖に押しつぶされそうだ。縄は心までも締め上げているように感じる。
耐えられない。もう耐えられない。
手足の感覚は完全に失われていた。縄の食い込みは我慢の限界に達しようとしている。
裸身であるにも関わらず開放感は全くなく、むしろねっとりした薄い膜が全身に張り付いているかのようだ。
それは息苦しく、蒸し暑く、世界からレイを隔離している様でもあり、神経をむき出しにしているかの様でもある。
「ぎゃああああああっ!うわあああああっ!いやああああああっ!」
どんなに叫んでも聞くものはいない。
「助けてええっ!誰かたすけてえええっ!ここから出して!私を許して!ゆるしてよぉ・・・・」
答えは返ってこない。そもそも、誰に何の許しを請うのか?
「やだっ、やだぁぁぁ・・・・・・・・こんなの・・・・・・・・いや・・・・・・・・・・・」
在り来たりの、時にうんざりするぐらい退屈な日常がやたらと遠い。
「帰りたい・・・みんなと・・・・・うっ、うっ・・・・・・・・うぅぅぅぅ・・・・・・・・」
漏れ出した嗚咽は徐々に小さくなり、鼻水をすする音だけがか細く響き、それさえ消えた頃。
0217名無し調教中。2010/06/19(土) 14:13:04ID:FQ3MHTrS
クスッ クスッ ウフフフッ
微かな笑い声が聞こえてきた。一つではない。大勢の含み笑いがレイの周囲に充満している。
個々の声は抑えに抑えたものでしかないが、その数ゆえに礼拝堂の空気を揺り動かすざわめきに変わる。
パパーンパパーンパパーン!
パイプオルガンの音に気付いたのは、演奏が終わった瞬間だった。同時に目に光が飛び込んできた。
照明が灯されたのではなく、今まで明るさを認識できなかったのだ。目の前には紫煙を燻らせる香炉が揺れている。
そう、敵の武器は幻覚だった。暗闇も静寂も偽りだった。レイはずっと衆目にこの惨めな姿を晒していたのだ。
明るくなったことで逆に目の前は真っ暗になった。
縄で束ねられ天井に向かってまっすぐ伸びた己が黒髪を無表情で見つめる。
手足は完全に麻痺してどこにあるかさえ分からなくなったが、
縛めはより現実感を増してジクジクとした何かを肉体に注入してくる。
空中に固定されたその姿が完璧なまでの美を表現している事実は、
レイ自身にとってだけは何の意味もない。
「ようこそ、火野レイさん。」
下目づかいに見てようやく水平になった目線の先には、この学園で唯一マザーと呼ばれる聖職者の姿があった。
平素と変わらぬ穏やかな微笑みはそのままに、人外の妖しさもまた満面にたたえている。
衣装はいつもの修道服だが、磨きに磨いた漆器をも凌駕する光沢を放っている。レイの髪と同じ色だ。
0218名無し調教中。2010/06/19(土) 14:18:52ID:FQ3MHTrS
「ご機嫌いかが?」
「悪いわよ。」
反射的に悪態をついたものの、動揺は隠せない。周囲を取り囲んだ女生徒達の視線が縄よりも痛い。
陵辱者たちは、皆一様にTA女学院の制服に似たセーラー服を着ている。
セーラー戦士のスーツにも似ていると言えなくもない。色は輝かんばかりの漆黒。
顔を黒いマスクで覆い修道女の頭巾を着用している。二の腕まで覆う黒いロンググローブに
黒のストッキングあるいはニーハイブーツ。絶対領域が眩しい。
「私をどうする気なの?」
間抜けな質問だとは思うが、問わずにいられなかった。
「これは当学園の正規のカリキュラムです。良家の子女ならば当然習得すべき嗜みです。」
「侵略者がよく言うわ。」
一応は凄んで見せるが、この姿ではどうにも迫力がない。もう心の弱みは暴露してしまったのだ。
「縄化粧は基本中の基本です。ですが火野さんほど縛りをこなせる方はそうそういらっしゃるものではありません。
 スレイブの才能に溢れていらっしゃいますよ。」
「悪趣味にもほどがあるわ。」
精一杯の強がりは平然と無視された。シナリオ通りに反応したのは女生徒の一人だ。
「レイ様、口が過ぎますよ。」
レイの口元に口枷が差し出された。金色の金具で繋がれた黒革のベルトの中央に鎮座する真紅のボールは、
握り拳ほどもある。
0219名無し調教中。2010/06/19(土) 14:20:14ID:FQ3MHTrS
「レイ様、咥えてくださいまし。」
それを手にした女生徒の口元でちらつく赤い舌の感触が、否応なしにレイの中で蘇る。
「んんっ!」
必死に口をつぐんだのは、これ以上の縛めに対する拒絶と、胃から上がってくる酸いものを飲み込むため、その両方である。
「レイ様、咥えてくださいまし。」
再度の要求も拒絶する。
「レイ様、咥えてくださいまし。」
三度目も拒絶すると、別の女生徒の名前が呼ばれた。
「神崎さん。」
マザーの指名を受けて進み出た女生徒は、そこかしこにゴールドをあしらった一際ゴージャスなコスチュームを纏っている。
名前とマスクから露出した目元のほくろから察するに、レイの良く知る某財閥の令嬢だろう。
彼女は手にした乗馬鞭の先端を指先で軽くはじき、振り上げた
「ひっ!」
瞬時表情を引きつらせたレイだが、鞭を当てられたのは彼女ではなかった。
バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
口枷を手にしていた少女が打ち据えられて崩れ落ちる。視界から消えても、嬌声はいやでも耳に入る。
「あひっ!いいっ!もっと!もっと!」
少女は喚起の声を上げて鞭を受け入れている。別の少女がその手から口枷を取り上げてレイに差し出す。
0220名無し調教中。2010/06/19(土) 14:23:51ID:FQ3MHTrS
「レイ様、咥えて下さいまし。」
寸分たがわぬ台詞を拒絶すると、今度はその娘が打ち据えられて喜んだ。
「レイ様、咥えて下さいまし。」
バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「レイ様、咥えて下さいまし。」
バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「レイ様、咥えて下さいまし。」
鞭打つものと打たれるものが数を増す。拒絶を続けるかぎりこの拷問は続くのだろう。
「やめっ!やめてええ!」
思わず叫んだ口元にゴムボールが押し付けられた。が、押し込まれはしなかった。
「レイ様、咥えて下さいまし。」
あくまでも自らの意思で咥えさせるつもりだ。怒りの炎にわずかな絶望が混じった眼から大粒の涙をこぼしながらも、
レイは震える唇を開いた。精一杯に開いてようやく口に含めるサイズのゴムの塊は口腔を完全に占拠した。
異物は不快な弾力で歯の裏側を圧迫し、呼吸を妨げる、涎が唇の端からドクドクと流れ出す。
精神的にも肉体的も多大な労力を要してやっと口に含んだ咥えたボールは、それを与えたものによってすぐに取り出された。
「?」
意外な成り行きにあっけに取られたレイの口にエナメルグローブが滑り込み、舌を摘まんで引きずり出した。
「げぇ!」
反射的に引っ込めようとしたが許されず、万力のような力で伸ばせるだけ伸ばされた舌の上に
ボールがあてがわれてから、再度押し込まれた。
0221名無し調教中。2010/06/19(土) 14:25:54ID:FQ3MHTrS
「ごぉっ!」
力一杯に、のどチンコに触れるぐらい押し込まれ、そしてベルトが締められる。
カチッ カチッ カチッ カチッ カチッ
「んがっ、んがっ、んがっ、んがっ、んがっ」
金具が一つ止められる毎に脳髄に痛みが走る。口枷自体はしっかりとした造りで装着感は申し分ない。
すなわち、圧迫感と被虐間が凄まじい。ベルトは口を強引に閉じようとし、ボールがそれを撥ね返す。
そのせめぎ合いの狭間で骨がきしむ。ある意味でレイの最大の武器である舌鋒が敵に奪われた
だが口への拘束はそれで終わりではなかった。歯とボールに挟まれた舌を今一度限界まで、
下唇の外にまで引っ張り出してから、ネックコルセットと一体化したマスクがその上から装着される。
鎖骨のすぐ上から上唇までに密着した黒革は口内のボールをわずかに押しつぶして、うめき声すらも封じ込めた。
息苦しさと皮の味、そして喉への圧迫で、胃液が逆流して鼻から噴出した。
痛みに白目をむいた眼にアイマスクが被せられ、レイは今度こそ幻覚ではない真の暗闇に閉じ込められた。
0222名無し調教中。2010/06/19(土) 18:59:47ID:FQ3MHTrS
バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
相変わらず鞭の音が響く。嬌声は随分と減り、満足げな吐息がやたらと大きく聞こえる。
ヒュンッ
(ヒッ!)
耳元で風を切る音がした。あげたはずの悲鳴は音にすらならず、跳ねたはずの体は微動だにしない。
全身に鳥肌が立った。
(次は、私)
ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ
耳たぶに風が当たる。鞭が当たるのはいつだろうか。どこに当たるのだろうか。
痛みさえ麻痺した肉体にどう響くのだろうか。
(怖い・・・・・)
ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ
何時までたっても鞭は来ない。想像だけは膨らんでいく。
(いっそ・・・・・・・・・早く・・・・・・・・ぶって・・・・・・・・・・)
今や待ち望んでさえいることに、レイは気付いていない。
ヒュンッ     ビュンッ         ビュッ!
「んんんっ     んんんっ         ん゙ん゙っ!   んっ  ん ん ん」
風切り音が大きく、鋭くなるに連れて鼻息も荒くなる。ゾクゾクする。
(来る、来る、来る・・・・・・・・・・来る・・・・・・・来て!早く!)
ピト
乳首の先に何かが触れた。
0223名無し調教中。2010/06/19(土) 19:00:48ID:FQ3MHTrS
(うひぃぃぃぃいいいいいいいいっ!)
「んんんんんんんんんんんんんんん!     ん   ングォォォォォ」
悲鳴が響いたのはレイの内側だけ。外に出たのは強烈な鼻息だけ。肺の中身を残さず吐ききり、
しばしの間をおいてからいびきのような音を立てて大きく吸い込む。イった。間違いなくイった。
強いられていた緊張が一気に解け、失禁した。疲れきった神経はしばしの休息を求めて感覚を失い、
心地よさと脱力感に満たされた肉体は宙にあって形を変えぬままに崩れ落ちた。


囚われ人の乳首をつねった少女は小便でずぶぬれに成ったことを素直に喜んだ。
ラバーマスクで覆われた顔にこびりついた白い染みをレイが目にすることはなく、
顔面拘束具の下で放心した表情を浮かべて鼻を鳴らしている。いくら宙釣りと云えども、
通常なら女体が立位にある顔面に向けて放尿することは出来ない。ましてや白濁液を飛ばすはずがない。
少女はエナメルの指先で染みをぬぐって口に含み、萎え始めたレイの股間に顔を寄せた。
「松坂さん、まだですよ。」
マザーに制止された少女は少し拗ねた態度を見せたながらも、指示には素直に従った。
「よろしい。ではこれを入れて下さい。」
渡された赤いスティックを手にしてレイの背後に回った。
0224名無し調教中。2010/06/19(土) 19:04:34ID:FQ3MHTrS
「ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙」
肛門への強い突き上げで、レイは現実に引き戻された。
(壊れるっ!壊れるっ!おしりはいやっ!)
何をされているかは簡単に理解できた。レイに男性経験はないが、性体験はかなり豊富だ。
セックスフレンドは四人。もちろん全員が女性。身も心も命すら捧げても惜しくないかけがえのない仲間である。
肌を合わせるのはより強い絆を求めてのこと。レイ自信はオーラルを好む。
尻好きもいるから許してはいるが、レイには指ぐらいで丁度良い。それも白魚の指に限る。
青と緑は拳ぐらいは入れあっているが、正直ついて行けない。
ましてやあんなものを体に入れるなどどうにかしている。本気でそう思っている。
だから今まで入れたことなどないしこれからもない。少なくともレイの記憶にはない。
知らぬが仏でしかないのだが・・・・・・・
(入れないで!そんなもの入らないわ!嫌よいやっ!)
「ん゙ん゙ん゙っ!ん゙ん゙ん゙っ!ん゙っ! ん゙!ん゙ん゙っ!ん゙ん゙ん゙っ!」
拒絶は許されず、自らの全体重に抗う尻穴の防御は簡単に突破された。
(痛い!痛い!やめて!いたあいっ!)
太さも長さも尻には耐え難いが、突起の多さがもっと辛い。入り口にも中の皴にも容赦なく引っかかりレイの感覚を支配する。
痛みに悶絶し、気絶し、痛みで覚醒することを短い周期で繰り貸す。
(いたぁい!やめて!いやっ!いやよ!おねがい!ゆるして!おねがい!)
嘆願を伝える術は豚の鳴き声に似た荒い鼻息だけ。だがそれは陵辱者を活気付かせる効果しかない。
突き上げは速さと強さを加速度的に増していき、直腸を介してレイの全身を上下に揺らす。縄がきしみ麻痺していた痛みも蘇る。
0225名無し調教中。2010/06/19(土) 19:07:53ID:FQ3MHTrS
(いたああい、いやいよぉぉ・・・・いたい・・・・・いたい・・・・・・・いたぁぁぁい・・・・ひやぁい)
内側の声が弱まるのに反比例して痛みが増していく。体は釣り縄がたわむ程に跳ね上がり、短い距離を落下し、
また突き上げられる。前後にも左右にも斜めにも不規則に揺れ、縄が食い込む。尻が破壊される。
小鼻が膨らんでブヒブヒと鳴る。もうレイが自力で動かせるのはここだけになった。
それも突き上げに呼応した肉体の反射でしかなく、自我によるものではない。
グチュ!グチュ!グチュ!グチュ!グチュ!グチュ!グチュ!グチュ!
ギシッ!ギシッ!ギシッ!ギシッ!ギシッ!ギシッ!ギシッ!ギシッ!
ブヒッ!ブヒッ!ブヒッ!ブヒッ!ブヒッ!ブヒッ!ブヒッ!ブヒッ!
肛門をえぐる音、縄のきしむ音、鼻息の音色がリズミカルに和音を奏でる。そして、
クゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッ!
金切り音の混ざった一際大きく長い鼻声を轟かせて、革の厚みも縄の強度も跳ね除けて、レイは震えた。


肉奴隷のオルガスムスを確認した陵辱者は、その役を次のものと交代するためにその場を退いた。
尻に変身スティックを刺したまま揺れるレイの姿は、傍目にはイビキ大きいをかいて熟睡しているようにも見える。
たっぷりと粘液を滴らせている腰の割れ目と怒張とは、肉体が満足したことを隠しはしない。
0226名無し調教中。2010/06/19(土) 19:11:51ID:FQ3MHTrS
バシィッ!バシィッ!バシィッ!バシィッ!
スパンキングが始まった。左右の尻を交互に鞭打たれる。打撃はスティックにも行われ、
手動で突いてえぐるのとはまた趣を異にする痛みを礼に与える。内と外から尻が嬲られる。
鞭は乳房にも与えられた。縄で絞り上げられていびつに尖り充血した膨らみは過度に敏感になっていて、
痛み以外の感覚も感じてしまう。
バシィッ!バシィッ!バシィッ!バシィッ!バシィィィッ!バシィィィッ!バシィィィッ!!
バシィッ!バシィッ!バシィッ!バシィッ!バシッ!パン!パン!ペシ
初めは同じ強さだった打撃の強度に、だんだんと変化が付けられる。尻へはどんどんと強さを増し、
乳房へは弱くなり、遂には乳首を優しく弾くだけになる。苦痛と快感がいり混じって体を駆け巡る。
クゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッ!クゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッ!クゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッ!
さっきはオルガスムスであげた艶っぽ鼻息が、今度続けざまに響いてしまう。心がより高いところに上っていく。
(いいっ!いいっ!もっと!もっとほしいっ!)
バッシィィィンン!!!バッシィィィンン!!!
特別に強い打撃が両胸に続けざまに与えられた。乳房を千切られたのとさして変わらぬ痛みを、
快感を待ち望んでいた体は喜びとして受け入れた。
バッシィィィンン!!!バッシィィィンン!!!バッシィィィンン!!!バッシィィィンン!!!
(もっとお!もっとお!もっとお!もっとお!)
バッシィィィンン!!!バッシィィィンン!!!バッシィィィンン!!!バッシィィィンン!!!
(もっとお!もっとお!もっとお!もっとお!)
期待通り者のが次々に与えられる。体が喜んでいる。肉の喜びが弾ける!
(もっとぉぉぉぉぉぉおおおおおおっ!)
苦痛と快楽の区別はなくなり、閉ざされた視界に光が満ち溢れた。自分の姿が外から見える。
身を縛める縄の結び目も、顔を覆うマスクもはっきり見える。厚い革の下にあるボールギャクすら見える。
そしてアヌスの中の陵辱具の色さえ見えた。
(これは!)
「マーズパワー・メイクアップ!」
密閉された口は確かにそう叫んだ。それが絶頂を表現する嬌声だった。
0227名無し調教中。2010/06/19(土) 19:34:42ID:FQ3MHTrS
11月14日(Sat)未明 TA女学院礼拝堂
ようやく変身を果たしたが、縛られている事実に変わりはない。後ろ小手M字開脚亀甲縛り顔面革拘束が
全裸から着衣緊縛に変わっただけのこと。髪の毛も縛られて天井からぶら下がっているのも同じである。
相変わらず指先一本舌先一つも動かせず、瞬きもままならない。遮断された感覚の内側は、
アクメの後特有の満足感で満たされている。縄の締め付け革の感触が愛おしい。
奴隷が姿を変えたことを、陵辱者たちは全く意に介していないようだ。相変わらず尻と胸に鞭が飛んでくる。
(気持ちいい・・・・・・・・気持ちいい・・・・・・・もっと・・・・・・・・・・・ぶって・・・・・・)
超人のものへと昇華したセーラーマーズの肉体は、スパンキングを易々と受け入れる。鞭が心地よい。
バシィィン!バシィィン!バッシィィィンン!!!肛門を狙った打撃が股間を回り込んで臍下に届いた。
最高速に達した先端で叩かれたそこだけは純然たる激痛を感じ取った。
「ブヒぅ!」
鼻から漏れたのは苦痛を訴える音。それと同時に鞭の狙いは下腹部に集中した。
パンパン バシイイイン!パンパン バシイイイン!パンパン バシイイイン!パンパン バシイイイン!
強く弱く与えられる痛みによって、火照りが急速に覚めていく。快楽だったものが自己嫌悪に置き換わった。
(畜生、畜生、よくも、よくも!)
マスクの内側でゴムボールを噛締める。溢れた涙がアイマスクの周囲から溢れ出した。
(このままじゃ済まさないから!)
ぶひぶひっ!ぶひっ!
ファイアー・ソウルの掛け声は相変わらず豚の声にしかならないが、技は正確に発動した。火炎のゼロ距離放射に、
肢体を縛めていた縄は簡単に焼け落ちた。受身を取るいとまはなくスパンキングで腫れ上がった尻から落下した。やっぱり痛い。
0228名無し調教中。2010/06/19(土) 19:38:09ID:FQ3MHTrS
戒めを強制されていた手足はまだまともには動かせず、立ち上がろうとして濡れた床にすくわれて転倒してしまう。
真紅のセーラースーツは床に溜まっていた汚物にまみれたが、そんなことは後回しだ。とりあえずは四つんばいのままで
周囲をうかがいつつ、感覚が戻るのを待つしかない。汚物が誰のものかも、とりあえず後回しだ。
縄から逃れた事で明らかになった違和感が二つ。セーラー戦士にとってセーラースーツは第二の皮膚と言ってよい。
体型を正確にトレースして動きも感覚も妨げることはない。着ていることを忘れるぐらいにフィットしているのが当たり前だ。
なのになぜか肌へのなじみが悪い。例えるならば皮膚とスーツの間にもう一枚皮膚があるような、そんな感じだ。
そして股間への妙な圧迫感。縄やマスクと同じような締め付けを感じるが、陰毛とスーツは明らかに密着していない。
そしてその隙間にジュクジュクとした粘っこい湿り気がある。気になるのは山々だが優先事項は他にあった。
流石に高級品を謳うだけあって、顔面拘束具はマーズの火炎に耐え切っていたのだ。
視界と呼吸とを早急に確保しないと、敵の只中にあって心もとない。
(全く、余計なこだわりはやめてよね!)
四つんばいでブヒブヒ言っているだけでは、戦士として失格だ。マスクに手をかけて引きちぎろうとするが、
マジックテープ式のお手軽品とちがってビクともしない。ベルトバックル式とも違い余った革もなく、指の掛けようがない。
最初からレイの顔に合わせてあつらえてあったかのように、密着して離れない。さらに悪いのは、アイマスクの上にはティアラが、
ネックコルセットの上にはチョーカーが装着されて拘束具を補強している事だ。
(これじゃ墓穴じゃないの!)
あせり始めたところに、鞭が振り下ろされた。
「ブヒッ!」
セーラー戦士を打ちのめすのに十分な力を持ったそれは、明らかに革ではない。もっと重くて固い何かだ。
0229名無し調教中。2010/06/20(日) 10:43:59ID:IxLhka8i
何故唐突にこんなエロすぎるのが!?
0230名無し調教中。2010/06/21(月) 14:17:21ID:CNxOQ36Z
ゴチッ!ゴチッ!ゴチッ! ドゴン!ドゴン!ドゴン!
固いものと固いものがぶつかって頭骨が悲鳴を上げる。弾力に富んだ尻と太ももはスーツと同じ色に腫れ上がる。
「ぶぶぶぶぅぅ!ぶぶぶっ!ぶぶぶううんんっ!ぶひいいん!」
反撃しようにも敵が見えなくては話にならない。顔面の黒革を掻き毟りながら、打撃を避けるべく床を転げまわるが、
逃げた場所には常に豪鞭が待ち受けている。なにしろ敵は両手でも数え切れないどころか、
この学園の全校生徒かもしれないのだ。それに対してこちらはたった独り。索敵の手段はこの革に封じ込められている。
「ぶひぶひっ!ぶひっ! ぶひぶひっ!ぶひっ! ぶひぶひっ!ぶひっ! ぶひぶひっ!ぶひっ!」
何度も火炎を放ってはみるものの、革は顔に鎮座したまま離れようとはしない。
その間にも重い鞭は繰り返しレイを叩く。それでもこの種の危機はセーラーマーズにとってSM調教などよりもずっと
慣れ親しんだものだ。対処の手段は心得ている。肉体のレッドアラートに従って自爆覚悟でアイマスクに両手を乗せて
バーニング・マンダラーを放つ。
「ぶひぶひぶひ!ぶひぶひぶひ!」
どうにか視界を取り戻したが、熱だけではなく質量兵器としての打撃力を伴った火弾によるダメージは決して小さくはない。
豪鞭を素直に受けたほうがましなぐらいなヘビィ級のパンチ力に、せっかく取り戻した視力が霞む。
頭を振って振り払おうとしたが、それは叶わない。まあいい、見えないよりは余程ましだ。
続いて顎に当てた手は、本能的に技の発動を拒絶した。同じ威力のアッパーカットを食らっては、
確実に自分自身をKOしてしまう。それでは墓穴の掘り直しだ。
0231名無し調教中。2010/06/21(月) 14:19:14ID:CNxOQ36Z
即座に方針を変更し、アイマスクの残骸を引きちぎる。まずは仰向けになって防御を固める。
粘液でヌルつく背中がちょっと気持ち悪い。すかさず振り下ろされた左右の鞭を両手でハッシとつかみ、
顔を狙った攻撃はそれで受け止める。すぐに手を放して左右のブーツのヒールを払うと、
思惑通りにすってんころりん。
(みんなゴメン)
とどめの一撃を叩き込みたいところだが、人間ベースの妖魔にはマーズの炎は強力すぎる。
悪霊退散で動きを封じた方が上策だ。拘束調教に対するお返しとしても相応しい。
「ぶひぶひっ!ぶひぶひっ!」
だが、霊力由来の技は不発に終わる。まだ本調子ではないらしい。ここは撤退戦に徹するべきだ。
そうと決まれば躊躇はない。それに早くこの身を清めたい。ブレイクダンスの要領で両足を振り回し
次の打撃を弾いてから、その反動で起き上がる。首が固定されているお陰で、かえってブリッジがやりやすい。
床の滑り易さももこの際利用させてもらう。片膝立ちにまで体制を立て直すと、
上向きを強要された視線の先に幻覚の現況である香炉が飛び込んできた。こいつにだったら遠慮はいらない。
この際だ、最強技マーズ・フレイム・スナイパーで木っ端微塵に破壊してしまおう。
「ぶひっ!ぶひぶひっ!ぶひぶひぶひっ!」
「あ〜〜〜れ〜〜〜!」
炎の矢は、幻覚の向こうに隠れていた妖魔ごと忌まわしき香炉を貫いた。オルガンも壊したいところだが、
制限された呼吸での激しいアクションでもう酸欠寸前だった。復讐は後回しで構わない。
確実な勝利のためにも今は逃げるべきだ。それにあれは、いくらなんでももったいない。
0232名無し調教中。2010/06/21(月) 14:27:49ID:CNxOQ36Z
「ぶひ?」
残心の構えをとっている弓手の汚れが目に飛び込んできた。床を転げていたときに見た汚物の色が、
今になって気になり始める。ゲロやうんこがなぜ白い?おしっこなのになぜな粘る?
子宮もこれで満ちていたはずだ!
クスッ クスクスッ ククククククッ クスッ クックックッ
攻撃してくるものはもう誰もいなかった。陵辱者たちは一人残らず座席に腰掛け、
祭壇の中央にいるレイに対する嘲りの笑いをこらえきれずにいる。
「ぶううう・・ぶうう・・・ぶっ、ぶっ、ぶひっ!」
陵辱はオーラルセックスだけではなかったのか?もっと他の、もっと本格的な、例えばチン・・・・・・
でも、もしも、仮にそうだとしたら、ここまで霊力が弱まったこととも辻褄が合う。
なくなったなどとは思いたくないが、否定すべく振った首は動かない。
「ぶぅぅぅひぃぃぃぃっ!!」
言いようのない不安に駆られて、汚物にまみれた我が身をハッシと抱きしめた。
(これはなにぃぃぃぃぃぃっ!?)
「ぶひぶひぶぅぅぅぅぅぅっ!?」
二の腕に指を立て胸を掻き毟ると、スーツの表面がグチュグチュと音を立てた。その粘りは素肌を被い
皮膚呼吸を妨げるあれと同じ感触だった。手入れの行き届いた自慢の黒髪に染み込んだのもこれだ。
両腕をクロスしたまま体側をなぞる。無意味に力が入り、その分だけ動きは遅い。
わき腹も、スカートも、太ももも、どこもかしこも吐き気がするほどにヌルヌルしている。
直接に見る事が出来ないのは、幸せなのか不幸なのか。自分のものでない体臭によって、
最悪の事態が現実味を帯びる。
0233名無し調教中。2010/06/21(月) 14:36:22ID:CNxOQ36Z
記憶に残らぬ陵辱に対して、この身はどう反応したのだろうか?敵わぬまでも抵抗したのだろうか?それとも、、、、、、もっとをねだってよがったのだろうか?
「ぶぶぶぶぶう!」
強烈な嘔吐に胃液が一気に鼻から噴出する。粘膜を溶かすような激痛は、混乱しかけた思考にはいい薬になった。
(そうだ、幻覚だ、これは、まぼろしよ)
思いつく対抗手段は一つだけ。粘液にまみれて震える手で印を結ぶ。
「ぶひ・・・ぶひ・・・ぶひ・・・ぶひ・・・ふひ・・・ぶひ・・・ぶひ・・・ぶひ・・・ぶひん!」
ゆっくりと力強く唱えた九字はあるべき力を何も示さない。ギャグのせいで韻律が不正確なのか。それとも・・・・・・・
「ぶひ、ブヒ、ブヒ、ブヒ、ぶひ、ぶひ、ぶひ、ぶひ、ぶひゅ!」
指を組みかえるたびにグチュグチュ音がする。
「ぶひ!ぶひ!ぶひ!ぶひ!ぶひ!ぶひ!ぶひ!ぶひ!ぶひっ!」
フフフフッ フフフフッ ウフフフフッ
含み笑いが耳に痛い。
「ぶひっ!ぶひっ!ぶひっ!ぶひっ!ぶひっ!ぶひっ!ぶひっ!ぶひっ!ぶひいいっっっっ!」
ウフフフフッ ヒヒヒヒヒッ オホホホホホホッ
堪えきれなくなったのか、誰かが声を上げて笑い始めた。
「ぶうひいぃぃ!ぶうひいぃぃ!ぶうひいぃぃ!ぶうひいぃぃ!ぶうひいぃぃ!ぶうひいぃぃ!ぶうひいぃぃ!
 ぶうひいぃぃ!ぶぅぅぅぅぅひいぃぃい゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙っ!」
オホホホホッ アハハハハッ キャッキャッキャッ 
黒い少女たちは誰もが皆、良家の子女にあるまじき黄色い声を発ている。
0234名無し調教中。2010/06/21(月) 14:45:17ID:CNxOQ36Z
「ぶっひぃぃ!ぶっひぃぃ!ぶっひぃぃ!ぶっひぃぃ!ぶっひぃぃ!ぶっひぃぃ!
 ぶっひぃぃ!ぶっひぃぃ!ぶっひぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・・・・・んっ・・・・ん・」
キャハハハハハッ キャハハハハハッ 
よほど可笑しいらしい。腹を抱えて笑い出したものもいる。
「ぶひぃぃ・・・・・ぶひぃぃ・・・・・ぶひぃぃ・・・・・ぶひぃぃ・・・・・ぶひぃぃ・・・・・ぶひぃぃ・・・・・
 ぶひぃぃ・・・・・ぶひぃぃ・・・・・ぶひぃぃ・・・・・んんん・・・・・・・・・・んん・・・・・・・ん」
ウヒッ ヒヒィィ ヒッ ヒイイイッ
笑いすぎて呼吸をを忘れたものまで出始めた。
「ぶぅ・・・・ぶぅ・・・ぶぅ・・ぶぅ・・ぶぅ・・・・・・ぶ・・・・・・・・ぶ・・・・・・・・・・・ぶ・・・・・・・・・・・・・ぶう・・・・・・・」
ギャッハハハハッ ギャッハハハハッ ギャッハハハハッ
なにがそんなに可笑しいの?私はこんなに必死なのに!
「ぶひ・・・・・・・・・・・・・ぶう・・・・ぶひっ・・・・・ぶ・・・・・・ぃぃぃぃ・・・・・・・ぶぅ・・・・・ぶひ・・・・・・・ぶう・・・・
 ・・・・・・・・・・ぶひぃ・・・・・・・・・・・・・・・ぶひっ!」
ワッハッハッハッハッハッハッハッハ
参拝席は完全に爆笑の渦だ。
「ぶひっ!ぶひっ!ぶひっ!ぶひぃぃぃぃん!ぶひぃぃぃんっ!ぶひいいっ!ぶひいぃぃぃっ・・・・・・・
 ぶひぃぃぃぃ・・・・・・・・ぶぅ・・・・ぶ・・・b・・・・ぅ・・・・・っ」
ドハハハハハッ ドハハハハハッ
どんな喜劇王でもこれほど盛大に笑われたことはないだろう。
「ぶうぅぅ、ひぃぃぃ・・・・・・・・ぶうぅぅ、ひぃぃぃ・・・・・・・・ぶうぅぅ、ひぃぃぃ・・・・・・・・・
 ぶうぅぅ、ひぃぃぃ・・・・・・・・ぶうぅぅ、ひぃぃぃ・・・・・・・・ぶうぅぅ、ひぃぃぃ・・・・・・・・・
 ぶうぅぅ、ひぃぃぃ・・・・・・・・ぶうぅぅ、ひぃぃぃ・・・・・・・・ぶうぅぅ、ぶっ、ぶっ、ぶひぃぃぃ・・・・・・・・・」
ドハドハドハドハ ギャハハギャハギャハ ドハドハドハドハ ギャハハギャハギャハ
笑わないで、笑わないで、私の本気を笑わないで・・・
0235名無し調教中。2010/06/21(月) 17:30:27ID:CNxOQ36Z
繰り返しても繰り返しても何も起こらない。印を結ぶ手はだらりと垂れ下がりスカートの奥の突起に触れた。
なんとなく押さえつけると、突起のほうも指の圧力を感じた。強く押さえると、それは急速に膨らみ始めた。
(これはなに?)
「ぶぅぶぅぶぅ?」
引きちぎりたいような衝動に、右手をスカートの中に入れレオタードの下にすべり込ませて、
それを思いっきりつかんで振り回すと、更に大きく、更に固くなる。
「ぶぶぅぅぅぅひいぃぃぃぃぃぃっ!」
左手をまがまがしい角度に力いっぱい開いて驚愕の表情を浮かべた顔の前にかざした。
マスク越しに触れた口は、口枷がなくともこれぐらいにまで開いていたことだろう。
見開いたまま閉じることを忘れた瞳に、白い手袋に包まれた指が映った。
「ぶううひいい・・・・・・・」
鳴き声は手袋に光るもう一つの白さへの驚きか、右手に感じる熱さによるものか、それとも・・・・・・・
そのまま天をつかむがごとくまっすぐに左腕を伸ばす。すらりとした前腕には白に白が染み込んでいる。
肘の赤も白に占領されていた。もともと色白なレイではあるが、視界の端にのぞく二の腕の肌は病的なまでに白い。
真っ白になった意識に突き動かされて、右手には力がこもる。動かせない首の代わりに上半身を激しく揺する。
「ぶうぶうぶう!ぶひぶひぶう!ぶうぶうぶうぶうぶひぶひぶう!」
興奮する。興奮する。絶望的なまでに興奮する。右手の動きが加速する!
0236名無し調教中。2010/06/21(月) 17:31:19ID:CNxOQ36Z
「ぶぶっぶぶっぶぶうう!ぶぶっぶっぶっぶぶうう!ぶひぶひぶうぶう!ぶっ!ぶひっ!ぶうぅぅぅぅっ!」
オナニーをする気などどこにもなかったが、射精は正確に発動した。握っていたチンコが急速に小さくなる。
無意識に、右手を高く掲げる。そこにこびりついた新たな白は、左手と同じ色だ。
神に懺悔を請う罪人のように跪き両手を広げて、レイはもう微動だにしない。
目隠しを外したらもっと見えなくなった。縛めを解いたらもっと動けなくなった。
光を取り戻そうとしたら真っ白な闇に閉じ込められた。
(何をされたの?)
「ぶう、ぶう、ぶひ?」
(何を入れられたの?)
「ぶう、ぶう、ぶひ?」
(何にされたの?)
「ぶひ、ぶひ、ぶう?」
自分はもう無垢な乙女ではない。巫女ですらないのかも知れない。
「ぶう、ぶひ、ぶひ。ぶひぃぃぃ・・・」
精液漬けの牝豚には、この声こそがが相応しい。
0237名無し調教中。2010/06/28(月) 03:41:14ID:GNuBdL2+
固まってしまったレイの前にエナメルの修道服を纏ったシスターが立った。妖魔が襲撃してきたとき、聖歌隊の指揮を執っていたのが彼女だ。
「いかがでしたか、火野さん。私の演出はいつでも完璧でしょ?」
カチャ カチャ カチャ
金具を操作すると、あれほど強固だったマスクがあっさりと外れた。
嚥下も吐出も出来ずに溜まりに溜まった唾液がゴボゴボと溢れても、レイはそれを拭おうともしない。
唾液で濡れたゴムボールは額と胸のクリスタルと同じ色の輝きを発している。
シスターは右手の精液をぬぐって舌先に塗ってやるが、その味に何らかの感慨を持った様子はない。
顔を靴裏で踏みつけても無反応、そのまま蹴り飛ばすとマネキン人形のように目を開いたまま後ろに倒れた。
スカートがはだけて露出した股間をつま先でつついても気付くことはなく、ふくらみは急速に小さくなる。
「壊れちゃったようね。」
心がである。シスター・アンジェラはここの礼拝堂に所属しつつ、舞台演出家としても活動している。
衆人の心を自在に操る天与の才は、多くのトップアーティストの信頼を得ている。
レイとは使える神は違えども、同じ巫女として日頃から共感しあう仲であり、悩みを打ち明けられる機会も少なくない。
親密な付き合いだけに、性格は熟知している。
「貴女は強く、賢く、優しい。自らの死の間際にあっても人を励ますくらいにね。」
シスターはレイの顔に手を当てて目を閉じさせ、引きつった表情を揉み解して、本来の美しい表情を再現してやった。
0238名無し調教中。2010/06/28(月) 03:41:59ID:GNuBdL2+
「さぁさ皆さん、本番はこれから・・・・・・・・しょうがないですわね・・」
振り返った先では、黒い少女たちがお喋りしたり、化粧直しをしたり、眠りこけたり・・・・・
パンパンパン
「はいはい、シャキシャキ動く!」
「んっ、ん〜〜〜〜んっ」
「やっぱ完徹は辛いわね〜」
「すみれ様に叩いて頂けるなんて・・・・・・・・・ああん、またイっちゃいそう♪」
「あっあ〜〜〜、おわったおわったぁ」
「んん〜〜〜〜、マスクのなじみがいまいちかしら?」
「ねぇねぇ、レイ様のってどんなかしら?」
「凄いに決まってるじゃない。」
「みんなお片づけお方付け。よいしょ、よいしょ」
「やっだぁ〜、お尻やぶれてるぅ〜」
「そういえば松坂さん、貴女、抜け駆けしたわよね。」
「役得役得、美味しかったぁ〜〜〜ん♪」
「ん・・・・ん・・・もっとぉ・・・・鞭をくださ・・・・zzzzzz・・・・・・・・・」
いつものこととは言え、シスターは呆れ顔だ。
「まったくもぅ・・・」
これぐらいで疲れを感じるほど年は取っていないつもりなのだが。
0239名無し調教中。2010/06/28(月) 03:46:34ID:GNuBdL2+
11月14日(Sat)早朝 TA女学院礼拝堂
「そろそろ朝のミサの時間ですよ。シスター・アンジェラ、大いなる支配者への供物の様子はいかがでしょうか?」
マザーの問いに、シスターは自信たっぷりに答えた。
「はい、これに。」
祭壇の最深部の十字架を指し示す。そこには革拘束を施されたレイがいる。
横木に貼り付けてあるのは見かける像とは通常とは逆で、スラリと伸びた両の脚だ。
真っ赤な靴のヒールとつま先にも金具を取り付けて、足枷を補助する拘束具に改造された。
両腕は強固な手枷により縦木を後ろ手に抱え込むよう固定され、全ての指は革紐で一本ずつ縛ってある。
そして乳枷とコルセットがボディラインをこれでもかと強調している。ありていに言えば、大股開きで磔にされている。
頭部に関しては、今のところ元から咥えているギャグのほかには拘束具は装着されておらず、
力無くうなだれ、豊かな黒髪は乱れたままだ。革拘束の中央に位置する胸の金具は、
金の爪でがっちりとセーラークリスタルを捕らえている。
「ふたなり肉奴隷セーラーマーズ、既にそう呼んで差し支えない段階かと存じます。」
「予定より随分と早い事ですこと。これでは聖夜には萎びてしまいませんか?」
「ご心配は無用かと。火野さんはとても強う御座います。この私も敵わぬほどに。」
「随分と買ってらっしゃるのね。」
シスター・アンジェラの今ひとつの顔はファージと呼称される疑似セーラー戦士であり、かつてセーラーマーズと戦い敗れた経験を持つ。
「身に染みておりますゆえ。毎日死ぬまで搾り取る。毎日殺す。それでも生ぬるいぐらいですわ。」
いびつな卵を胸のブローチに押し当てた。瞬時に孵化した卵は触手を広げてスーツに張り付き染み込むと、
金具の爪がクリスタルにがっちりと食い込む。
「ご覧下さい。自我を壊しても尚、姿はこれほどまでに鮮やかさを保ち我々の色に染まる気配すらありません。
 このまま放っておくだけでは、週明けには回復することでしょう。」
レイの顎に指をあてて顔を起こし、シスター自らが顔面拘束に取り掛かる。
0240名無し調教中。2010/06/28(月) 03:50:42ID:GNuBdL2+
「あれだけ無反応だったのに、こうしている間にも、ほらこの通り。」
鼻フックを引っ掛けて、開ききった上唇が更にめくれて歯ぐきが見えるまで引き上げる。
「ぶひぃぃぃ・・・・・・・・・・ぶひぃぃぃ・・・・・・ぶひぃぃぃ・・・・・・・・・・・」
てこの要領で体重をかけてフックの紐を念入りに引き伸ばしてから、端を十字架に固定する。
「これほど反応できるまでに回復しております。」
左右の小鼻にもう一つずつフックを引っ掛け、縦につぶれた鼻孔を丸くなるまで広げる。 
「ぶぶっ、ぶう!ぶう、ぶう。」
ここまでされても目を閉じたままのレイは、どう見ても未だに夢の中にいる。
「奴隷として固定するだけでも、来月までに間に合うかどうか不安なくらいですわ。」
横のフックも紐の端を十字架に固定した。そしてスカートをめくってチンコを掴む。
ダイモーンの卵の作用により、今やマーズスーツの実態は下級妖魔のようなもの、
ファージにしてみれば操るのに何ら労を要するものでない。
レオタードの上から直に掴んだチンコを難なく取り出してシコシコとしごく。
「ぶひぶひぶひぶひっ!ぶう、ぶう、ぶひっ!」
射精までに要した時間は、さして長いものではない。
「火野さんは深き森の中の泉のようなもの。汲んでも汲んでも尽きると言うことを知りません。」
「ぶぶぶっ!ぶぶぅ!ぶうぶうぶうっ!」
萎えるのを許さずにしごきあげ、再三に渡って射精させる。
「全てを汲み出してもすぐに湧きかえり、毒を投げ込んでも溢れる清水が全てを流してしまうことでしょう。」
「ぶぐっ!ぶひぃぃぃぃん・・・・・」
チンコの根元の両脇、恥骨に張り付いていた玉を指先で下へ下へと扱いておろす。
「ならば森を焼き払い水脈を断ち、枯れ果てたところに井戸を掘ってまた枯らし、」
陰唇の中に納まった玉を念入りに扱いてしっかりと定着させると、出来上がった陰唇兼陰嚢を掌でそっと包み、
三つの指を女性器に挿入し、リズミカルに突き動かす。
0241名無し調教中。2010/06/28(月) 03:52:31ID:GNuBdL2+
パンパンパンパンッパパパパパンパンパパパパパパパパパパパパパパパンッ!
「更に掘って地の底に至る枯れ井戸とし、その底の土を掘り尽くし、」
空いた手でチンコを掴んでまたしてもしごく。
「剥き出しになった岩盤を砕いてそれを絞り、」
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
女の喜びと男の苦悶を同時に与えられて、口はギャグを押しのけて泡を吹き、チンコは再び勃起する。
「ブヒブヒブギィィィィィィィィッ!」
「残った砂を最後の一粒に至るまで磨り潰してまた絞る。」
「ぶぎっ!ぶぎひっ!ぴぎいいいいいいっ!」
レイの金玉を一つずつ摘んで、少しずつ力を加える。
「そのような方針で取り組む所存ですわ。」
射精、射精、また射精。
「ぶぶぶぶぶひっ!ぶぶぶぶぶひっ!
手を放してからも数回射精を繰り返して、ようやくレイは沈黙した。
その様子を自愛に満ちた表情で見つめていたマザーの下に、オルガン伴奏のシスターがやってきた。
「マ、マザー・・・・・・・」
「ご苦労様ですシスター・キュレネー・・・・・・・・随分やつれましたね?」
「有給休暇下さい・・・・・・・・・・」
「それは構いませんが、それにしてもやつれましたね。」
「妖魔2体を引き換えにして、貴女はまだ堕ちてはいない。どうやら今回も私の負けのようね。」
シスター・アンジェラの語る敗者の弁には、揺るぎない自信が満ちていた。
「でも構わないわ。私は最後の一つだけで十分。それまでは何度でも勝ちを譲ってあげるわ。」
0242名無し調教中。2010/06/28(月) 11:09:07ID:xBi81Pd+
ダイモーンスーツに
汲めども尽きぬ精液井戸……
す、すげぇ……
シコシコしまくって
マーズの精液で風呂桶いっぱいにして浸かりたい……
妖魔孕ませさせたり
ジャーマネン真っ白にしたり
精液にダイモーンの卵植え付けて襲わせたり
し、シコシコしたいっ!
0243名無し調教中。2010/08/29(日) 09:43:27ID:nicRYFol
しゅ、しゅごいのきてたのおぉぉお゛お゛お゛

保守
0244名無し調教中。2010/09/16(木) 15:07:18ID:TYFtNXAe
う ンドーカイのAAないですか

早瀬にキスしてるやつ
0245名無し調教中。2010/09/16(木) 15:08:56ID:TYFtNXAe
ちん ドーカイ
0246名無し調教中。2010/09/16(木) 15:09:49ID:TYFtNXAe
う ンドーカイと早瀬のエロい小説とか
0249通りすがりの名無し2010/11/09(火) 21:21:27ID:Ye52a91i
このスレの住人向けの同人漫画を発見。
タイトルは「B・F・D 05」で、ウラヌスがレイ、亜美、まこと、美奈子のふたなり4人の総受けになる話。
値段は735円で絵柄もなかなか綺麗なので、かなりの逸品と言えそう。
↓のサンプル画像だけでも十分イケると思う。
http://maniax.dlsite.com/work/=/product_id/RJ068900.html
0250名無し調教中。2010/12/24(金) 11:42:52ID:qioKSTQe
11月14日(Sat)午前 TA女学院礼拝堂
爽やかさとは程遠い目覚めを迎えてから随分たった。目覚めのきっかけは舌であった。黒い少女たちの舌は、
固く閉じたレイの心をこじ開けて現実に引きずり戻した。
レイの全身にこびりついた汚物を舐め取る黒い少女たちの感触は、すがりつきたくなるほどの温もりと柔らかさで重い体と、
それ以上に重い心を解きほぐした。彼女たちの舌技は身に染みて知っている。人外の力によるオーラルセックスは、
その気になればいつでもレイを支配し打ちのめすことが出来る。の道抵抗する術はないのだ、受け入れるしかない。
体は拘束具が支えてくれるが、心を支えるものは何も無い。舌は壊れかかった心を繋ぎ合わせ、活力を与えてくれる。
たとえそれが歪んだ愛情によるものだとしても、束の間たりとも命の輝きを取り戻してくれる。
あと一押しで溺れてしまうところまで昇らせておいて、舌は離れてしまった。レイは高まるだけ高まった性の欲望を抱えたまま、
身じろぎも出来ずにいる。自分がどんな姿なのかは正確に把握している。眼前には巨大な姿見が据え付けられている。
今、レイの視界にあるのはそこに映った己が虚像と、その後ろにちらちらする漆黒の少女たちだけだ。
色といえばセーラースーツと赤と、同じ色の口枷。ティアラとブローチの黄金色と、同じ色の拘束金具。そして上気した薄紅の肌。
そのほかは白と黒があるのみである。レイが磔にされている十字架は黒漆で塗り固められたかの如くであり、
そこにレイを閉じ込めている革も縄も黒絹の髪と同じ色。その黒の中央でセーラースーツの純白が眩しい。
0251名無し調教中。2010/12/25(土) 11:15:46ID:I9ZO6P86
その純白が放つ輝きは、レイがセーラー戦士だった頃のような白銀の光沢ではない。
例えるならば朝霧を濃縮したような奥行きのある白さ、微細な粒子を溶かし込んで白く濁った液体のような白さ、
すなわち精液の白さである。純白は皮膚の色こそ隠蔽しているが、形を隠す事は完全に放棄している。
乳首の尖りも臍の窪みもそのままに顕わである。尤も、元々色白のレイのこと、
白を白で覆ったところで隠した事になるか否か定かではない。スーツの白と同質の、
しかしもっと透明感を携えた分厚い粘液が本来ならば露出している筈の素肌をくまなく覆い、
ほんのりと浮かんだ薄紅色を半ば閉じ込め、半ばさらけ出している。
粘液はその内に閉じ込めたレイの温もりを吸い取って徐々に乾き厚みを失い、
それと反比例して存在感を増していく。以前のように皮膚とスーツの間にもう一枚皮膚があるような感じではなく、
粘液が第二の皮膚たるセーラースーツと同質の存在へと昇華しつつある。
あるいはスーツの方が白濁液に取り込まれようとしているのかも知れぬ。何れにせよ既に粘液と呼ぶのは正しくない。
粘膜あるいはアナザースキンと呼ぶべきであろう。それは唇や性器の表皮と遜色ない質感を獲得しつつあり、
遜色ない皮膚感触を装着者に与えつつあり、既に拘束具と同じだけの圧迫感と閉塞感と被虐感とをレイにもたらしている。
0252名無し調教中。2010/12/26(日) 09:27:53ID:m3NRH3hb
現在地は結局はあそこから動いてはいない。聖歌隊の一員として立っていた場所。
全裸に剥かれ、オーラルセックスで悶絶した場所。緊縛され吊るされ鞭を浴びた場所。
戦士として戦った最期の場所。その時すでにふたなり肉奴隷であった場所。
その場所で、今は磔刑を受けている。高手小手で支柱を抱え込み、横木の両端には真っ赤なハイヒール。
爪先と踵には黄金色の金具が理も無く追加され、それ自体が十字架にレイを繋ぎ止める拘束具と化している。
その内側を埋め尽くした粘りつく何かが少女たちの舌と同じ柔らかさと温もりでレイの足指を舐る。
手袋もまた然り。十指の全てが関節ごとに真綿で首を絞めるがごとく締められ、指紋の一筋一筋、
毛穴の一つ一つの奥底で鞭毛が蠢く。真綿で首を絞める。それはたとえでは無い。
黄金の装飾があしらわれて磔刑の一助を担う道具に貶められたチョーカーは、
染み込んだ粘液が確実な存在になるに比例して、血流と呼吸とを、
思考と生命とを維持するに必要な最少の量に留めようと縮む。
額と胸のクリスタルを捉えた金色の爪と牙にとっては、ルビーの固さもゼリーに等しい。
一筋のひびも入れることなく深く深く貫き、台座のティアラとブローチも貫き、皮膚に食い込む。
傷口から何かが吸い取られる。血の色のセーラーカラーはたなびくそぶりさえ見せぬ。
色といえばもう一つあった。胸を飾る紫紺のリボンは拘束具の下僕。
色も形もそのままに存在の質を変えた戦士の鎧。
血糊のごとき妖しき光沢で下腹部を彩るスカートはさらけ出した両の太腿のせいではだけてはいるが、
レオタードの白だけは隠す。プリーツの中央は女の股間ではありえない形に歪む。
そこには拘束具と同じ種類の強い圧迫感を感じるが明らかに密着していない。その隙間をジュクジュクとした粘りが埋める。
スカートの下にまで伸びた黒髪の毛先は十字架の漆黒に違和感無く溶け込んでいる。
どこまでが拘束具であり、セーラースーツであり、アナザースキンであり、レイの肉体であるのか、
それぞれの境界は色彩の鮮やかさとは裏腹に至極曖昧である。黒革がキリキリ締まる。
0253名無し調教中。2010/12/27(月) 08:31:55ID:ccL90SUp
鼻フックで上に横にと広がるだけ広げられ潰され、かつての鼻梁をどこにも見出せない鼻は、
全く持って雌豚のそれである。
「ぶひ」
声もまた然り。ふたなり肉奴隷セーラーマーズ。いや、雌豚ならば家畜が正しい。
次にレイが目指すべきは間違いなくそこだ。戦士から奴隷、そして家畜。その先は・・・
・認めるわけにはいかぬ。堕ちるわけにはいかぬ。堕ちるぐらいなら死んだ方がましだが、
このままでは死んでも死に切れぬ。鋭敏にさらけ出されたが故に遮断された五感を振り絞り、
打ちのめされた誇りを振り絞り、なけなしの気力を振り絞り、失われた霊感を無理矢理に搾り出し、
高め、広げ、深め、研ぎ澄ます。目指すものは唯一つ。
「ぶひぶひぶう!ぶひぶひぶう!ぶうぶうぶひぶひ!ぶうぶうぶうっ!」
(う・ち・に・か・え・る!み・ん・な・と・ま・た・あ・う!)
今一度精一杯に九字を唱える。人の言葉でなくても構わない。言霊を放ちすればよい。
豚の鳴き声で十分だ。どんな時でも、これが私を支えてくれる!
「ぶひ!ぶひ!ぶひ!ぶひ!ぶひ!ぶひ!ぶひ!ぶひ!ぶびひっ!!!」
極小の世界に火が灯る。内なる宇宙に炎が燃える。閉ざされた世界が紅蓮に染まる。
我が身我が命を燃やして解き放つ!
0254名無し調教中。2010/12/27(月) 08:35:35ID:ccL90SUp
「ぶぅぅぅひぶひっ!ぶひぶひいいいいいっ!」
これほどまでに凄まじい一撃はかつて知らぬ。印を結ぶことを許されぬ指先から放たれた炎のエレメントは、
それが可であった頃とは比すべくも無い奔流となって皮膚と、第二の皮膚との皆無に等しい狭隙を駆け巡り,
方寸に集約する。クリスタルを瞬時輝かせてから今一度弾けた炎は身を焦がし心を燃やしつつ金玉に再集約し,
チンコから放たれた。
ドォォォピピュッ!ドピュドピュウウウウウッ!
快心の射精はスカートを跳ね除けて火山の如く噴出し、姿見に映し出された虚像を塗りつぶし、
実像をも真っ白に埋め尽くした。
出来ることを遣り尽くした満足感。成すべきことを成し遂げた充実感。力を使い果たした脱力感。
その他諸々の達成感によって真っ白になった心が色を吊り戻すと。鏡面に現実が現れた。
放ったのは赤であったはずだ。この身を包んだ白は流れることなく第二の皮膚に染み込み、
捕食され、粘膜の質感をより強固にし、皮膚感触を鋭敏にし、
圧迫感と閉塞感と被虐感とより確固たるものとする糧となった。スカートの裾から垂れる雫が白く光る。
0256名無し調教中。2011/01/01(土) 07:05:06ID:sM0OVZP+
変わらず面白い……
続きまだかなぁ。
0257名無し調教中。2011/01/02(日) 14:32:02ID:l92Zeeo6
レイ、レイ、レイ、霊力の霊、令嬢の令、礼節の礼、華麗の麗、冷酷の冷、指令の令、奴隷の隷、火野レイ。
被虐と屈服の拘束服ふたなり肉奴隷セーラーマーズ。
「ぶひい ぶひい ぶひい ぶひい ぶひい ぶひい ぶひい ぶひい ぶひい・・・・・」
レイは泣いた。あるいは鳴いた。女としてなの雌豚としてなのか、奴隷としてなのか家畜としてなのか。
泣いたのか鳴いたのか。零れた涙はすぐに、顔面を包む第二の皮膚に食われた。
涙を伴うのならば多分泣いたのだろう。少なくとも戦士としてではない。奴隷と家畜はどう違うのだろうか?
昔ある哲学者が「奴隷と家畜は肉体を持って奉仕する点に於いて等価である」と答えたそうだ。どちらでもいい。
自由が欲しい。自由とは何か。知らない。
「ぶひい ぶひい ぶひい ぶひい ぶひい ぶひい ぶひい ぶひい ぶひい・・・・・」
泣く、あるいは鳴く。力いっぱい泣く、あるいは鳴く。力一杯泣く、力一杯鳴く。泣きたいから泣く。
鳴きたいから鳴く。それが自分である理由だから。自分の意思で出来るのそれだけだから。
いや、本当は泣きたくない、鳴きたくない。でもこれしかやる事が無い。いや、ひとつだけある。
股間の肉棒をヒクつかせる事。そうすると気持ちいい。こすれて大きくなるともっと気持ち良くなる。
こんな事したくない。こんなもの欲しくない。でもこれしかできない。もっとしたい。物足りない。
「ぶひい ぶひい ぶひい ぶひい・・・・・・ぶひい ぶひい ぶひい ぶひい・・・・・・」
カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン
0258名無し調教中。2011/01/02(日) 14:33:52ID:l92Zeeo6
単調なリズムを刻んで靴音がした。ゆっくりと一歩ずつ礼拝堂に木霊する。一人ずつ数が増える。
カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン
やがて靴音の主が現れた。姿見の向こうから黒い少女たちがやってきてレイを取り囲んだ。
カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン
彼女らは手に手に持った繊細にして強固な黒絹の糸を、一本ずつ、恐ろしく器用なエナメルの指先で、
レイのまつ毛の一本毎に揺り合わせつなぎ、上の瞼は上に、下の瞼は下に、動かなくなるまで引き上げ引き降ろし、
恐ろしく器用なエナメルの指先で、顔面拘束具の黒に繋ぎとめた。
姿見の中から見返す目は、切れ長だった頃の面影は無い。
カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン
現れたときと全く同じ靴音を響かせて姿見に向かって歩く。鏡面に当たっても歩みを緩めず、
向こう側にいるレイの戒めを解き、その奥の暗闇に消えていった。
カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン カツーン
レイは充血した瞼の裏側を露出したまま閉じることを禁じられた眼でそれを見送る。
カッツーン カッツーン カッツーン カッツーン カッツーン カッツーン カッツーン
少女たちがいなくなっても靴音は消えない。少しずつ数を増しながらゆっくりとした単調なリズムを刻んで鳴り響く。
そしてその数ゆえに礼拝堂の空気を揺るがす。打ち鳴らされる鐘の中に閉じ込められてしまった様に感じられる。
0259名無し調教中。2011/01/02(日) 14:37:51ID:l92Zeeo6
TA女学院の生徒数は1学年当たり222名である。44名が4クラス、46名が1クラス。
この時期には生徒会執行部の役員は2年生が勤めており、会長と副会長は46名のクラスに在籍している。
レイのクラスでもある。

単調な靴音を正確に三拍子に刻んで、レイの虚像がこちらに向かって歩き出した。
カッツーン カッツーン カッツーン カッツーン カッツーン カッツーン
カツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツ
鏡から抜け出た虚像はその瞬間に闇色に染まった。凛とした肢体に纏う上着はエナメル素材のTA女学院の制服そのもの。
頭部は全頭マスクで覆い修道女の頭巾を着用。帯剣した腰にはセーラー戦士のそれと同じデザインのマイクロミニのスカート。
そこかしこにあしらわれた黄金色もまたセーラー戦士のそれとよく似ている。
6インチピンヒールのニーハイブーツをものともせずに歩調を乱さず、艶やかな悪意をまとってレイに向かって歩み来る。
対領域が眩しい。二の腕までのロンググローブには巨大な血色のキャンドルを添えた黄金の燭台を捧げ持ち、その台座は茨の冠。
カツカツカツカツカツカツカツカツカツン
生徒会長はレイの目前で直立不動の姿勢をとった。威厳に満ちた切れ長の眼は、痛みでボロボロと涙をこぼすレイの瞳と同じ高さにある。
その眼に僅かに勝ち誇ったような、蔑んだような色を浮かべてから、エナメルの人差し指に灯を灯し、それをキャンドルに移し、
棘だらけの冠をレイにの頭に載せた。
「ぶひっぶひっぶひぅいぃぃぃ!」
黄金色の燭台は相当に比重が高い素材であるようだ。無数の棘の一つ一つが食い込む深さは、仮に会長がレイの頭頂に起立したとしても、
そのピンヒールが食い込む深さよりも間違いなく深い。まるで頭骨を貫いたかのような棘から何かが吸い取られる。
「ぶぴっ!ぶぴっ!ぶぴいいいい!」
雌豚の声が高まるにつれて赤みを増す灯火は決して揺るがぬ。その様は生贄を貫いた槍にも見える。穂先から灼熱の雫が滴り落ちる。
「ぶぷうううっ!ぶひいいいいっ!ぷっぴいいい!」
0260名無し調教中。2011/01/02(日) 14:40:20ID:l92Zeeo6
その高貴な生まれゆえに生徒会長を務める令嬢は豚の声には関心を示さぬままその場に跪き、
礼節に則った華麗な手付きで赤いスカートをめくり股間に顔を埋めると冷酷な舌技による指令を奴隷に下す。
射精せよ。レオタードを押し上げる尿道を舌先で細やかにつつくと、下級妖魔であるスーツは,
上官の命ずるままにチンコを露出させる。黒い少女は尿口にかするように舌を当て、尿管の内を浅くえぐり、
軽くキスをし、少しずつ深め、濃厚なフェラチオを施す。射精せよ。
ズチュズチュズチュズチュズチュズチュズチュズチュ
チンコを舐る音は歩み出た時の靴音と同じリズムを刻む。地鳴りのような靴音と調和してリズムを刻む。
カッツーン  カッツーン  カッツーン  カッツーン
ズチュズチュズチュズチュズチュズチュズチュズチュズチュ
スカートの中身は黒い少女の後姿の影にあって、姿見に映りはしないが、
そこでの行為が求めるものはレイの脳髄を短い時間で打ちのめした。
ドプン!ドプン!ドプン!
ぶひん!ぶひん!ぶひん!
飛び出た精液はたちまちにして令嬢の口内を埋め尽くしたが、正規のテーブルマナーで華麗に嚥下すると,
冷酷な指令を今一度雌豚に下した。射精せよ。
ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュンッ! 
ぶひぃ!ぶひぃ!ぶひぃ!ぶひぃ!ぶひぃ!ぶひぃ!ぶひぃ!ぶひぃんっ!
ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュンッ!
会長は華麗に立ち上がり、正確なリズムの足音を刻んで十字架の後ろに回ると、
そこで単調な三拍子のステップを踏み始めた。
0261名無し調教中。2011/01/02(日) 14:50:33ID:l92Zeeo6
カッカツカツカッカツカツカッカツカツカッカツカツ
カッツーン カッツーン カッツーン カッツーン カッツーン カッツーン
カツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツ
姿見の中のレイがまた歩き出し、生徒会副会長が歩み出る。歩調もコスチュームも会長とまったく同じ。
セーラー服の生地は正面のレイを映しこむほどに艶やかだ。手にした燭台の台座は丸みを帯びた円錐形。
槍の石突の形である。巨大なアヌスプラグにも見える。
カツカツカツカツカツカツカツカツカツン
やはり直立不動で止まり、跪いて燭台を床に置くとエナメルの指先で雌豚の尻の割れ目をなぞる。
級妖魔であるスーツは上官の命ずるままにアヌスを露出させる。指先に灯を灯しキャンドルに移す。
炎の刃が貫いたのはアヌス。燭台は一点のみで接地しているにも関わらず揺るがず、先のキャンドルと正確に一直線を成し、
その様はあたかもレイを鉛直に貫いて頭頂から突き出す一本の槍の如くである。
「ぶうううう!ぶぴいいっ!ぶっぴいいいいいいいいっ!」
名門の令嬢たる副会長は雌豚の声には関心を示さず、先の令嬢と同じ礼儀で、同じように華麗に、同じように冷酷に、
同じ指令を、同じ奴隷に下し、出なくなるまで、鳴かなくなるまで吸い取った。
ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュンッ! 
ぴぐぅ!ぴぐぅ!ぴぐぅ!ぴぐぅ!ぴぐぅ!ぴぐぅ!ぴぐぅ!ぴぐぅんっ!
ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュンッ!
副会長は華麗に立ち上がり、会長の横で同じ単調な三拍子のステップを踏み始めた。
カッカツカツカッカツカツカッカツカツカッカツカツ
0262名無し調教中。2011/01/02(日) 15:23:13ID:l92Zeeo6
>>258>>259の間に追加

木霊する低く重苦しい靴音を、高く軽やかなハイヒールの音が切り裂いた。
カッツーン カッツーン カッツーン カッツーン
カツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツ
0263名無し調教中。2011/01/03(月) 18:06:29ID:i931/Pfo
>>261の続き

カッカツカツカッカツカツカッカツカツカッカツカツ
カッツーン カッツーン カッツーン カッツーン
カツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツ
3人目として虚像が姿見から抜け出したのは学級委員長、同じコスチュームをまとい同じ歩調で歩く。
携えた燭台はT字型をしており、上に三つのキャンドルが並ぶ。委員長が握る取っ手は太くて長いチンコの形。
吊り下げ式のそれを螺子でレイの鼻に留める。短い鎖でぶら下がった燭台は、
明らかにそれを持参してきた者より重い。無論、顔面拘束具はこの程度ではビクともしないが、
鼻はそこまで丈夫ではない。
「ぶぴいいい!ぶぴいいい!びぎいいいっ!」
雌豚の喚起の声をひとしきり堪能すると、三つのキャンドルに灯を灯す。
左右の灯りは両の眼のまさに目の前、中央の灯りは鼻の金具を直に焼く。
「ぴぎいいいいいっ!ぴぎいいいいいいっ!ぴぎいいいいいいっ!
3つの灯は吹き出す鼻息に吹き消されるどころか益々燃え盛り、吸いこむ息に素直になびいて鼻孔に消える。
「ぴぴっぴびぎいっ!ぴっぴいいっ!ぴぎいいぴい!ぴっぎいいいいっ!」
取っ手の先を襟の合わせ目にあてがうと、パイずりを求めるように滑り込んだ
。中央のキャンドルがら垂れた蝋がそれを伝って胸の谷間に熱を失わぬまま流れ込む。
左右のキャンドルは乳房の頂に灼熱の雫を落とす。
「ぴぎっ!ぷぐぅぅぅ!ぴっぎひいいいっ!」
華族に連なる委員長は雌豚の声には関心を示さず、先の令嬢と同じ礼儀で、同じように華麗に、
同じように冷酷に、同じ指令を、同じ奴隷に下し、出なくなるまで、鳴かなくなるまで吸い取った。
その背に垂れた頭巾は姿見と映し鏡となって、レイの虚像を幾重にも映す。
ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュンッ! 
ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィンッ!
ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュンッ!
出なくなるまで吸い出すと、副会長の逆サイドで同じステップを踏む。
0264名無し調教中。2011/01/03(月) 18:11:52ID:i931/Pfo
カッカツカツカッカツカツカッカツカツカッカツカツ
カッツーン カッツーン カッツーン カッツーン
カツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツ
4人目の虚像もまたレイのクラスメイト。歩調と衣装は同じだが、手には何も持っておらず、
靴音のリズムそのままに、流れる動作でスカートの中身に吸い付く。
カツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツン
ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュンッ! 
ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィンッ!
ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュンッ!
やはり枯れるまで吸い出すと、単調な舞の列に加わった。
カッカツカツカッカツカツカッカツカツカッカツカツ
カッツーン カッツーン カッツーン カッツーン
カツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツン
ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュンッ! 
ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィンッ!
ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュンッ!
5人目、6人目、7人目、同じ姿の少女が現れては吸い、枯らし、踊る。
そして45人目が列に加わり、クラスメイトが集合すると、中央の3人が抜刀して剣舞を始めた。
いや、違う。剣ではない。その証拠に鞘は無い。鞭だ。それも革鞭ではなく、もっと硬くて重い何かだ。
3人の才媛はセーラー戦士を打ちのめすのに十分な力を備えた剛鞭で、
ダンスのリズムに合わせて代わる代わるにレイを打ち据える。
カッカツカツカッカツカツカッカツカツカッカツカツ
カッツーン カッツーン カッツーン カッツーン
ゴチゴチゴンゴチゴチゴンゴチゴチゴンゴチゴチゴン
ピグピグピギピグピグピギピグピグピギピグピグピギ
レイはクラスメイト全員からふたなり雌豚となった事を祝福され、喚起に震えた。
祝いの宴はあたかも邪神に供物を捧ぐ邪教の儀式のようであり、事実そのとおりである。
彼女たちは大いなる暗黒の支配者に使ええる巫女として生まれついたものたちであり、
ここで繰り広げられる歌舞音曲は闇を讃えるミサである。
0265名無し調教中。2011/01/24(月) 03:04:26ID:gXYPCwFm
なんという狂気に満ちた「歓喜の歌」……
この調子でクリスマスまで保つのだろうか。
0266名無し調教中。2011/02/23(水) 13:34:14.14ID:TQ5H8gML
age
0271名無し調教中。2011/08/30(火) 23:37:59.85ID:+xvByM2W
>>264の続き。サボって申し訳ない。待っていてくれたことに感謝。

46人目からは隣のクラスの生徒たち。この組は口だけではなく手も使う。亀頭を咥え竿をしごく。
ねっとりとした口内粘膜と、硬く艶やかなエナメルグローブの質感の対比は、チンコを飽きさせることが無い。
フェラチオに特化した1組とは趣の異なる快感をレイに与え、精液を搾る。
シコシコシコシコシコシコシコウシコシコ
ぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷっ
ドプドプドプッドプドプドプッドプドプドプッ
ピグッピグッピギィピグッピグッピギィ
2年2組手コキ組、総勢44名が、44通りの舌捌きと44通りの指使いで精液を搾る。そして脱糞。
弛緩したアヌスを押し広げてウンコが漏れる。漏れたウンコは灯火に焼かれて乾き固まり尻穴を塞ぐ。
閉じ込められたまだ柔らかいウンコは更にアヌスを押し広げて漏れ出し、乾き固まり尻穴を塞ぐ。
次のウンコもアヌスを押し広げ乾き固まり尻穴を塞ぐ。次もまた、その次もまた、更なる次も然り。
再三再四に渡って広げ固まり塞ぐ。幾重にも幾重にも同心円を描いて広げ固まり塞ぐ。
広がり続ける尻の穴の径ははレオタードの幅を超えて広がり、便意は強まり続ける。
0272名無し調教中。2011/08/30(火) 23:57:12.52ID:+xvByM2W
ブブブブブヒッブブブブブヒッブブブブブヒッ
シコシコシコシコシコシコシコウシコシコ
ぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷっ
ドプドプドプッドプドプドプッドプドプドプッ
カチカチに固まり乾き切った
天竺の国では乾燥した家畜の糞を燃料にすると言う。その火は神聖なものとされる。
レイの尻にも神聖な火がともる。アヌスプラグが炎の色に染まる。ウンコが燃える曼荼羅となりて輝く。
その輝きはセーラーマーズのクリスタルと同じ輝き。咥えたギャグとも同じ輝き。
閉じることを禁じられ充血した両のまなこも火の魂の輝きを放つ。
ピピピピピギイイッピピピピピギイイッピピピピピギイイッ
豚の鳴き声にシンクロして、豚の鼻穴に炎の矢となりて突き刺さる蝋燭の灯も同じ血色に輝いている。
ピイイッピイイッピギイイイッピイイッピイイッピギイイイッピイイッピイイッピギイイイッ
鳴き声のリズムを乱すことは決して許されぬ。声の高さも変えてはならぬ。
それは鞭の唸りが決める。打撃の強さが決める。
バチバチゴチバチバチゴチバチバチゴチ
遅滞は許さぬ。休息は許さぬ。怠惰は許さぬ。全力で鳴け。全力で感じよ。全力で射精せよ。
「ブヒ」
その声は許さぬ。低き声は許さぬ。リズムの乱れも許さぬ。メゾソプラノで鳴け。フォルテシモで鳴け。
臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前の韻律で鳴け。豚の声で九字を唱えよ。破戒せよ。射精せよ。さらけ出せ!
0273名無し調教中。2011/08/31(水) 00:13:48.31ID:4CulEqi8
つ、つづきがきた!
なんて良き日だ今日は!
0275名無し調教中。2011/09/01(木) 23:52:28.17ID:XEfg3QaO
レイは鳴く。豚として鳴く。前後を忘却して鳴く。感じるままに鳴くのみである。
楽も無く、苦も無く、喜びも無く、憂いも無く、故に心も無く。情のままに鳴くみである。
人として泣かない。女として泣かない。雌豚として鳴く。チンコ豚として鳴く。豚として射精する。
家畜ゆえに鞭打たれる。セーラー戦士を打ちのめす鞭は、それを振るう者よりも明らかに重い。
桁違いに重い。故に鞭を掲げて踊る少女達の技は、易々と鞭を振るう少女達の力は、人の物ではない。
セーラー戦士は耐える。死ぬほどの苦しみを耐える。あらゆる苦悶を耐える。
セーラー戦士は滅びぬ。鞭に砕かれ炎の焼かれても傷つかぬ。乾ききっても死なぬ。
セーラー戦士の肉体を滅ぼす手段は一つしかない。同じ手段を常人に施さば彼の人は闇に染まる。
セーラー戦士を滅する手妻は、常人を闇のセーラー戦士へと堕落させる。
セーラー戦士の似姿たる彼女たちはファージである。故に黒い。最も高貴なる妖魔である。故に黒い。
セーラー雌豚は鳴く。鞭に鳴く。炎に鳴く。棘に鳴く。縄に鳴く。革に鳴く。磔に鳴く。チンコで鳴く。
ふたなり雌豚は射精する。チンコを吸われて射精する。シコシコされて射精する。尻の熱さで射精する。
シコシコする手はシコシコする乳に置き換わる。3組目はパイ擦り組である。
エナメルのセーラー服に包まれた縛乳でチンコを包む。輝く乳首でカリ首をえぐる。
胸のリボンがはみ金をなでる。襟元の鎮座せし鈴口を紅唇が包む。尿道口を舌先がえぐる。。
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
ぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷ
ドプドプドプドプドプドプドプドプドプッ
ピグピグピギピグピグピギピグピグピギィィィィィィ!ピッ!ピグゥ!ピッグウウウ!
ベチベチゴチバチバチゴチゴンゴンゴチベチベチゴチバチバチゴチゴンゴンゴチ
0276名無し調教中。2011/09/01(木) 23:57:22.49ID:XEfg3QaO
カッカツカツカッカツカツカッカツカツカッカツカツカッカツカツカッカツカツ
カッツーン♪カッツーン♪カッツーン♪カッツーン♪カッツーン♪カッツーン♪
一際高らかな靴音が鳴る。4組目はその靴を使う。セーラーマーズの靴を凌駕するピンヒールで足コキする。
エナメルの靴裏でチンコを鋏む。槍の如きつま先でチンコを踏む。針の如き踵でチンコを突く。
漆黒のストゥールに鎮座して、豚の尻を掴み豚の乳に爪立て、赤いスカートを頭に被り、
ヨガの仕草でチンコを啄ばむ。ある時は爪先でマンコを抉り、ある時はヒールで金玉を突く。蹴る。
フミフミフミフミフミフミフモフミフミフミフミフミフミフミフミフモフミフミ
ピィピィピギピィピィピギピィピィピギピィピィピギピィピィピギピィピィピギ
                  ドプドプドプドプドプドプドプドプドプッ
ピグピグピギピグピグピギピグピグピギィィィィィィ!ピッ!ピグゥ!ピッグウウウ!
バシバシゴチバチバチゴチゴンゴンゴチバシバシゴギゴチバチバチゴチゴンゴンゴチ
カッカツカツカッカツカツカッカツカツカッカツカツカッカツカツカッカツカツ
カッツーン♪カッツーン♪カッツーン♪カッツーン♪カッツーン♪カッツーン♪
0277名無し調教中。2011/09/02(金) 00:06:10.13ID:8a9IK0Ms
2年5組は両手で金玉を握る。マンコの中に指を入れる。エナメルの指で股間を責める。
そしてディープスロート。深く深く咽喉を鳴らす。
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
ズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズク
                         ドプドプドプドプドプドプドプドプドプッ
ピッ!ピグゥ!ぶううう!ぶびん!ピ!ピグピグピギピグピグピギピグピグピギ
ベチベチゴチバチバチゴチゴ!ゴ!ゴ!ベチベチゴチバチバチゴチゴンゴンゴチ
泣きは許さぬ。乱れは許さぬ。旋律を守れ。韻律を守れ。鞭に従え。灯火に従え。
勤めよ。励めよ。射精せよ。涸れ尽きるまで射精せよ。枯れ果てても尚射精せよ。
2年1組フェラチオ組45名。2年2組手コキ組44名。2年3組パイ擦り組44名。
2年4組足コキ組44名。2年5組玉揉み組44名。一人に付き連続9回搾取する。
1回の射精量は地上で最も絶倫な獣の雄が全生涯に放つ全精液を軽く凌駕する。
これを1人を除く2年生全員が、心逝くまで堪能した、満足するまで飲み込んだ。
TA女学院高等部は1学年に222名。黒い少女は未だ2学年が鏡の向うに控えている。
晩秋の短い日は未だに暮れぬ。
0278名無し調教中。2011/09/02(金) 03:04:39.85ID:8a9IK0Ms
11月14日(Sat)深夜 TA女学院礼拝堂

黒い少女達は踊る。鞭を掲げてワルツを踊る。
鞭を打つ。鞭を打つ。セーラー雌豚打ちのめす。
腿を打つ。腿を打つ。翻って脛を打つ。
尻を打つ。尻を打つ。翻って顔を打つ。
乳を打つ。乳を打つ。翻って腕を打つ。
バチバチゴチバチバチゴチバチバチゴチ
鞭はセーラーマーズを無傷のまま打ちのめす。
豚が鳴く。豚が鳴く。豚声高くレイが鳴く。
豚が鳴く。豚が鳴く。セーラーマーズの豚が鳴く。
豚が鳴く。豚が鳴く。獣に堕ちたレイが鳴く。
豚が鳴く。豚が鳴く。ふたなり雌豚レイが鳴く。
ピグピグピギピグピグピギピグピグピギ
レイは雌豚の声で九字を唱える。
射精する。射精する。チンコを吸われて射精する。
射精する。射精する。鞭に喜び射精する。
射精する。射精する。炎に焼かれて射精する。
射精する。射精する。ふたなり雌豚射精する。
ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュッ
ちんこは枯れ果てた後も射精が止まらぬ。
休止を許されぬ。
0279名無し調教中。2011/09/02(金) 03:12:48.58ID:8a9IK0Ms
1年1組フェラチオ組。1年2組手コキ組。1年3組パイ擦り組。1年4組足コキ組。1年5組玉揉み組。
その全員がレイのチンコを味わい尽くした。1年生の性技は流石に2年生に劣る。
故に必要以上に歯や爪やヒールを突き立て、無意味に亀頭を齧り竿を捻り金玉を潰し,
マンコを抉るものも少なからずいた。しかしながらその未熟さゆえに情熱的であり、
若さゆえに肉体的にして暴力的であり、幼さゆえに無慈悲にして挑戦的であり冒険的あった。
実践を通じてチンコの扱い方を学び、調教師としての技を磨き、全が2年生と変わらぬ量の精液を
搾取することを試み成功した。時間を掛けすぎ、雌豚を予定より疲弊させてしまったのは事実だが、
それは彼女たちの責任ではない。出さない方が悪いのである。とは言え時間は押している。
日付が変わらんとしているのに、日没までに果たすべき勤めが未だに終わっていない。
繰り返すが1年生のせいではない。出せなくなってしまったレイが悪いのである。
1年生達は出ないものを絞り取れたことすを誇って良い。しかし時間は押している。
今日の勤めは果たさねばならぬし、明日の勤めの仕度もせねばならぬ。
この事実は後を請け負う3年生を駆り立てる。枯れ井戸から汲み取る法は知っている、
絞りかから絞り取る術は心得ている。ふがいないセーラー雌豚にお仕置きもせねばならぬ。
最上級生たちの技が疼く。
0280名無し調教中。2011/09/02(金) 03:17:30.62ID:8a9IK0Ms
「ハイヒールでお仕置きよ!」
「火星に向かって折檻よ!」
固く響く靴音に混じり、そんな声が木霊する。鞭がうなり尻を打つ。肉も砕けよと尻を打つ。骨よ砕けよと脚を打つ。
炎と燃えよと乳を打つ。目を覚ませと頭を打つ。茨の冠がティアラを貫く。
ピンンギイイイイイイイイイイイイイ!ピグッ!ピグピグピギピグピグピギピグピグピギ
ゴチン!ゴチン!ゴチン!ゴチン!ゴチン!ゴ!バチバチゴチバチバチゴチバチバチゴチ
せーラマーズは出ないものを出す。444発以降、射精の間隔は、むしろ短くなった。
火野レイ御自慢の肢体はスレンダーな美を保ちつつも、その輪郭は本来のプロポーションより少しだけ内側にずれ、
弾けんばかりの肉質感が少しだけ減じ、ギリシア彫刻を思わせる永遠を刹那に閉じ込めたかのような無機質な美に
置き換わりつつある。姿形は同じだとしても、瑞々しい肉体美に非ず、乾ききった大理石を磨きぬいたかのような美である。
束の間の命を輝かせる美ではなく、滅びを許されず過去に閉じ込められたかのような美である。
神殿の奥に安置された偶像のごとき美である。偶像を安置する器である黒革と黄金の枷も、白磁と紅蓮のダイモーンスーツも、
閉塞と圧迫と被虐を強め、俗界からレイを切り離す。靴と鞭のワルツは続く。
ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!ピギィ!
ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュンッ! 
ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュンッ!
血の通わぬ石像から、精液と言う名の血液を吸う。
0281名無し調教中。2011/09/02(金) 04:30:43.81ID:8a9IK0Ms
>>278修正

黒い少女達は踊る。鞭を掲げてワルツを踊る。
鞭を打つ。鞭を打つ。靴音高く豚を打つ。
乳を打つ。乳を打つ。翻って腕を打つ。
腿を打つ。腿を打つ。翻って脛を打つ。
尻を打つ。尻を打つ。翻って顔打つ。
バチバチゴチバチバチゴチバチバチゴチ
鞭はセーラーマーズを無傷のまま打ちのめす。
豚が鳴く。豚が鳴く。豚声高くレイが鳴く。
豚が鳴く。豚が鳴く。戦士の誇りは既に無く。
豚が鳴く。豚が鳴く。獣に堕ちたレイが鳴く。
豚が鳴く。豚が鳴く。人であった過去は無く。
ピグピグピギピグピグピギピグピグピギ
レイは雌豚の声で九字を唱える。
射精する。射精する。鞭に喜び射精する。
射精する。射精する。炎に悶えて射精する。
射精する。射精する。棘に喘いで射精する。
射精する。射精する。革に苦しみ射精する。
ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュッ
ちんこは枯れ果てた後も射精が止まらぬ。
止められぬ。
0282名無し調教中。2011/09/06(火) 22:49:59.74ID:PbDRs9Q/
もはやちんこが心臓か。
1年の様子を見るに意外に過酷な現場ではありそうだが
参加したい……
0283名無し調教中。2011/11/29(火) 23:11:45.71ID:S4bptWNs
ドSふたなりセーラー戦士様にチンポでおしおきされるM男の小説きぼん
0284かなこ2011/11/30(水) 05:22:42.11ID:rHmW+eMq
http://eroerodouga3825.dti blog.com/
Hな動画が全部タダ☆見てね☆
0289名無し調教中。2012/06/09(土) 01:58:42.64ID:78/QrV8q
クソスレ
0290 【小吉】 2012/07/01(日) 03:52:13.60ID:xS6uj5Zf
レイちゃん丸一年磔と鞭打ちとローソク火あぶりのまんまで
シコシコされっぱなしの連続射精ですか
0295名無し調教中。2013/07/23(火) NY:AN:NY.ANID:D3jQhAvD
「亜美ちゃん!」
「うさぎちゃん!」
「レイちゃん!」
「まこちゃん!」
「美奈ちゃん!」
0296名無し調教中。2013/10/09(水) 01:38:21.73ID:Isyy3FxL
>>295
なつかしい名前だ
0297名無し調教中。2013/10/14(月) 18:15:04.22ID:N03CT3oY
セーラー戦士にチンコはないだろ
0298名無し調教中。2014/02/19(水) 13:23:56.61ID:XyRGEYIC
お久しぶりです。moon1/Nkx2です。(トリップ無くしました)
このスレまだあったんですね。

セーラームーンなりきりブラセット買いましたw
0300名無し調教中。2014/05/12(月) 01:03:27.56ID:xjPJ+AHT
セーラームーンってまたやってるの?
0301名無し調教中。2014/06/09(月) 07:26:15.38ID:rP4uXJSQ
こんど漫画版原作でリニューアルしてアニメ化
0303名無し調教中。2017/03/24(金) 10:43:04.48ID:r+DXaTXp
美奈子ちゃんのパンスト欲しい
0304名無し調教中。2017/05/31(水) 19:31:02.03ID:wYl9UQgF
…、機能してる?
0305名無し調教中。2017/06/08(木) 01:10:06.49ID:Be2kkBEl
レイちゃんと美奈子ちゃんのパンストハイヒール緊縛
0307名無し調教中。2017/10/26(木) 23:40:10.00ID:CCNN+kCQ
テメエハまたしごともさがさんとしごともせんと
つりざんまいか
ハヤネハヤオキで
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