パンパンパンパンッパパパパパンパンパパパパパパパパパパパパパパパンッ!
「更に掘って地の底に至る枯れ井戸とし、その底の土を掘り尽くし、」
空いた手でチンコを掴んでまたしてもしごく。
「剥き出しになった岩盤を砕いてそれを絞り、」
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
女の喜びと男の苦悶を同時に与えられて、口はギャグを押しのけて泡を吹き、チンコは再び勃起する。
「ブヒブヒブギィィィィィィィィッ!」
「残った砂を最後の一粒に至るまで磨り潰してまた絞る。」
「ぶぎっ!ぶぎひっ!ぴぎいいいいいいっ!」
レイの金玉を一つずつ摘んで、少しずつ力を加える。
「そのような方針で取り組む所存ですわ。」
射精、射精、また射精。
「ぶぶぶぶぶひっ!ぶぶぶぶぶひっ!
手を放してからも数回射精を繰り返して、ようやくレイは沈黙した。
その様子を自愛に満ちた表情で見つめていたマザーの下に、オルガン伴奏のシスターがやってきた。
「マ、マザー・・・・・・・」
「ご苦労様ですシスター・キュレネー・・・・・・・・随分やつれましたね?」
「有給休暇下さい・・・・・・・・・・」
「それは構いませんが、それにしてもやつれましたね。」
「妖魔2体を引き換えにして、貴女はまだ堕ちてはいない。どうやら今回も私の負けのようね。」
シスター・アンジェラの語る敗者の弁には、揺るぎない自信が満ちていた。
「でも構わないわ。私は最後の一つだけで十分。それまでは何度でも勝ちを譲ってあげるわ。」