まず適当な女子を拉致って気絶させる、人物設定やその他方法は各自適当に想像しよう
意識がない状態で麻酔をして頭髪を剃ってスキンヘッドにし頭を一周するように軽く切れ込みを入れる
その傷口を縫って閉じるかのように金具を挿し込んでいく、一度開頭してふさいだように見せるわけだ
フランケンの怪物みたいな状態だな

そして手術台のような物に寝ているその女子の写真を撮影し予め用意しておいた画像素材を用いて
開頭され脳の代わりに機械が詰まった状態の画像と頭の中が空っぽで配線と端子みたいなものだけが
存在する状態の合成画像を作る、あとはテキトーなCTやMRIの合成画像を予め用意しておく

女子の意識が戻ったら鏡と画像を見せながら言う
「おまえは三ヶ月年前に事故で脳を損傷して一度死に私が生体ロボットとして蘇らせたのだ」
「緊急メンテナンスのために頭部のAIユニットを一度取り出して修理し戻した」
「処置が遅れたらまた死んでいたところだ」
「傷も髪もすぐに私が直す、この記憶は消されてですぐに元の生活に戻れる」と

ところが、そこに目だし帽を被って銃を持った数人が襲撃
蘇らせたと証する白衣の男を撃ち殺して女子を再び拉致る
撃たれたように見えるのはもちろん撮影用の弾着である

女子に袋を被せて外に引きずり出し車に押し込んで走る
適当に一回りして戻るだけだが部屋が違うので元の場所とはわからない
撃たれ役も目だし帽を被って加わる

そして、研究の秘密に関する尋問と「答えなければ分解して解析するだけだぞ」
「さぁどこから分解しようか?」と脅すという完全にロボット扱いの拷問プレイが始まる
もちろん女子は何も知らないしわけがわからない、しかし開頭された内部の画像などを
繰り返し見せ続けながら分解と証する脅迫による性的拷問などが延々続いていくのだ

この拷問の本当に恐ろしい部分はたとえ無事に開放されてもその後に現れる
頭の中が機械かもしれないという疑念を生涯もち続けることになるのだ
自分の脳は直接は見ることができないから医師などがCT画像などを見せながら
「きちんと脳が入っていますよ」と言っても安心させるための作り物かもしれないと疑ってしまう