(続き)
2回目の面接は営業終了後のクラブで、ママとほかのS女様を囲んでのものだった。。
「この前の言葉、体で証明して見せてね。。」
静かに、しかし厳かにそういうと普段見せる痴女系の表情から一転、妖艶な微笑を浮かべると手にしていた騎乗鞭を振り上げた。
「さっさと後ろ向きなさい。期待を裏切らないでね。。」
後ろに向き直るや強烈な激痛が背中に走った。
「まだまだこんなものじゃないよね。。」
何度も何度も彼女は俺の背中に鞭を振り下ろし続けた。
試し打ちは30分くらいで終わったけど、俺には何時間にも感じられた。
「どう?まだ専属に志願する気?」
こんなはずでは、、とも思ったし10も年下の女の子にひれ伏すのが屈辱で葛藤も感じたんだけど、ママに紹介してもらった手前もあるし、結局彼女の専属になることを選んだわけよ。
絶対彼女を乗りこなしてやる!とか思ってたわけ。ま、このあたり、俺の男としてのプライドがそうさせたんだけどね。w

だから、はじめのうちはすごく壁を作ってたと思う。
そこんとこ彼女は敏感に察知していたんだと思うけど、ある日の俺の不遜な態度が>>102につながるんよね。w

脱糞事件で彼女に人生のこと、挫折のこととりとめもないことを吐き出したら
「やっと心開いてくれたね。。」
そういって彼女は俺の頭を優しく抱きしめてくれて、はじめて奴隷の証の首輪を授けてくれた。
専属といってもはじめのうち調教は営業終了後のクラブでママや他のS女様同席のもとだったけど、それ以降はフツーに1対1で調教を受けるようになったんよね。
調教は相変わらず死にそうなくらい厳しかったけど。