ついでに、もう一言。
たとえば、鞭を「許容する」マゾヒストと鞭打ちマニアは異なる。
あるいは、黄金を「許容する」マゾヒストとスカトロマニアは異なる。
他のケースでも同じ。

一言で言えば、前者(マゾヒスト)にとっては鞭にせよ黄金にせよ、
それらはすべて「罰(お仕置き)」。 ドミナの支配のための手段(道具)。
それらを強制されるという「フィクション」が必要不可欠。
もちろん、鞭なり黄金なりを許容しない(空想しない)マゾヒストもいる。

それに対して、後者(各種マニア)にとっての鞭や黄金はいわば「ご褒美」。
(Cruel Amazons (ハンガリー)のプレイなんかは鞭打ちマニア向けという感じ。
OWK の鞭打ちプレイもそんな雰囲気があるね。 我慢大会では困るw
だから、ビデオを見るときは、頭の中でいろいろ補って脚色する必要があるw)

いずれにせよ、このあたりのことも理解していない風俗女王様が多いと思うよ。
ハード鞭を「我慢した」「ご褒美に」聖水をあげるなんていうよくあるパターンは、
俺に言わせれば意味不明w

以上、あくまで私見なので悪しからず。 長文失礼。