大勢の生徒や教師達が見守る中、亜季は太志と土俵上にいる。
太志は白のまわし、亜季は赤いパンティだけの姿だ。
「せめて、水着を着させてください」
と懇願したが、その願いは叶わなかった。

「はっけよい。のこった!」
行司を務める男性教諭の声とともに太志が、亜季目がけて突進する。
「あぁぁっっ!」
太志は亜季のパンティの両脇を握り、抱きかかえる。
自分の腕力を観衆に誇示するように、亜季を軽々と持ち上げ、四方に見せつける。
「だめっ!だめぇっ!太志君 やめてっ!」
亜季は振り落とされまいと、太志に抱きつく。
たわわな乳房が太志の脂肪に密着してひしゃげる。
「先生、まだまだだよ」
「だめぇっ  くいこんでるのっ!」
亜季は太志の耳元に荒い息を漏らした。