私が「処刑される女」〜十字に磔の刑に処されている
もう一人の女性が「誘惑する女」〜椅子の背もたれを前に、脚を開いて座っている
そんな作品でした。
どちらも、夜は、像を横に倒して、楽な体勢を取らしてもらえました。
同じ体勢で長時間いないようにしていました。
十字架に留められている腕も、ひじに余裕があり、曲がった状態でした。
両脚は、肩幅よりわずかに狭く開いた状態で、股間は、ボロボロのごく小さな布で隠してありました。
手のひらには、にせものの杭が打ち込まれ、乳房は、当然、にせものですが、太く長い釘が横から打たれています。
もう一人の女性は、全裸の像の状態でしたが、詳しい構造は不明です。