第47R

「彩、さきに行ってくるね。」
夫の声だった。子供たちをつれて家を出て行った。食事に出発したのだった。

「すてきだよ。前に来た時よりも綺麗になってるね。」
「いやっ、はやく済ませて・・・。はずかしい・・・。」
「子供たちのいる前では見せないでしょ。恥ずかしがる可愛らしさは、
生徒だったときとかわってないね。でも今日はだんなさんの了解はもらってるから
時間はいっぱいあるからね。きょうもいろんな浣腸、いっぱい体験しようね。

彩は床のマットの上にあお向けに寝かされる。
「いや、それだけはゆるして・・・。」「だいじょうぶだよ、全部はしないから。」
秘部のまわりを剃毛される。しかし生徒だったときと違い全部はすることなく、
ある程度残しておく。子供たちがいるための配慮である。
それでも、剃られる音に彩は、エッチな教育の記憶を思い出しては
「いやあん、はずかしい・・・。」と子持ちの母親とは思えないような
可憐なもだえ声を洩らすのだった。

そのあとで彩は立たせてもらった後、浴槽に両手をついたまま
おしりを向かされる。
「さあ彩ちゃん、もうすぐ浣腸だよ。じっくり入れてあげようね。
出したくなっても、決められた時間はちゃんとがまんするんだよ。
時間前に出しちゃったときは、エッチなおしおきだよ。」
おしりを撫でられながらの医師の宣告に彩の肢体の震えがさらに大きくなる。
このあと、肛門検温、指による肛門マッサージを念入りに施し、
羞恥と性感を高めたところで、100cc浣腸鬼を取り出し、
彩の目の前にみせる。50%グリセリン液がすでに満たされた状態である。

「さあはじめようね。おしりの力を抜いているんだよ。」「はい・・・。」
うっすらとり肌の立つ綺麗な左右のふくらみを指で広げ、
嘴管をつぼみにあてがい、ピストンをゆっくり押していった。