第94R

なつみの身体が休まるのは食事のときのみである。
このときばかりは服も着ることが許され、参加者と普段ながらの会話を交わしている。
食事メニューも複数の栄養士と一流以上の料理人から作成され、豪華ながら
女性としての健康を考えた内容ばかりである。
食事が終わるとなつみはふたたび服を脱がされ、手足を固定されたままベッドの上にあお向けに
寝かされる。そこに毛筆を見せ、少女の部分と左右の乳首をソフトに撫ではじめる。
「あ−ん、ああーん・・・あああ〜ん・・・。」
「じっくりと気持ちよくなろうね。明日の浣腸のときもかまんしながらしてあげようね。」
翌日のメニューを予告されて、そのときの展開を思い悲鳴を上げるなつみの表情が可愛らしい。
そのあとピンクローターを前後に1個ずつに加え、クリトリスにもテープ止めし、全部にスイッチを入れていく。
「ああああ・・・なっちいっちゃうーーーっ・・・。」
パンティでかくれるはずのすべての部分を同時に与えられるエッチな快感の前になつみは
ほどなく大きな悲鳴を上げたのちに気を失うのであった。

翌日の早朝からなつみのお尻には休みなくじっくりとした羞恥的な診察が施される。
前後の同時検温ののち、全裸にされ後手を縛られたままロープ歩きをさせられる。
その長さは30mをゆうに超え、ロープには結び目が複数それも違う間隔でつくられている。
結び目が股の間を通過する度、言いようもないその感触に少女の可憐な悲鳴が上がる。
途中で歩くのが止まると乳首にはピンクローターを当てられ、おしりもやさしくポンポンと叩かれる。
「止まってるときょうのお薬の浣腸の量も我慢の時間も増えちゃうよ。」
この言葉で、なつみはグリセリン浣腸を大量にされたくない一身で再び歩き始める。

漸くゴールに辿りつくと、乳首を指を毛筆をピンクローターでエッチな快感を与え続けられた末に
「なっちのおしりにきょうのおくすりの浣腸、お願いします・・・。」
苦しい浣腸をお願いさせられたのち、エッチなロープから解放され、一日の最初の浣腸へとつづくのだった。