【ソフトM】女が男に屈辱を与える小説
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過激なSMはちょっと強すぎる。暴力的なものは逆に萎える。
スポーツ対戦や学校、職場などの日常で、ちょっとしたMを感じること。
女に与えられる屈辱感を味わえる小説、体験など。
そんなソフトなM感を好きな方が集まってください。
過激な暴力描写やスカトロ的なものは別スレがありますので、そちらへ。 カキーン、カキーン
大会が近いのか野球部の金属バットの打球音が響き、グランドに沿って続いている通学路には、帰宅す
るセーラー服の女子生徒が初夏の風にプリーツのスカートをなびかせていた。
地域では有数の進学校であるその公立高校は、女子生徒のスカート丈は極端に短い子はおらず、ほとん
どが膝上5〜10cm位の長さであった。
3人の女子が玄関の戸を開くとスカートが広がった。
「少し風が出てきたみたいね」
「ほんとね、でもそんなに強い風じゃないわ」
帰宅しようとしていた3年生の奈央と友里、悠子は玄関を出た。
3人とも生徒会役員で奈央は生徒会の副会長、悠子は書記、友里は会計であり、成績は上位の方である。
3人は今日も生徒会の仕事で遅くなっており、各部活からの予算案を元に、予算編成を行なっていた。
「明日には決定できるわね」
悠子がネット越しのクランドを見た。
「野球部には困ったわね」
「弱いくせに予算ばかり欲しがって」
「本当、こんなの練習じゃないわ、お遊びでしょ」
「ちょっと聞こえるわよ」
あわてて奈央が注意した。
野球部は地区予選で1回戦勝てば良いほうで、それも組み合わせで同じレベルの公立高と当ればである。
強豪私立と対戦すると決まってコールド負けであり、進学校のお坊ちゃま野球と言われていた。
「聞こえるように言ってるのよ、この腰抜け野球部が」
悠子がグランドに向って言った。
「何だと」
練習をしていた直樹にその言葉が聞こえた。
「おい、今何て言った」
直樹は悠子達を睨みつけた。
「あら、聞こえたかしら?」
「どうした?」
後ろから隆弘が声をかけた。
「こいつらが俺達の事を腰抜けと言いやがったんだ」
「だって腰抜けじゃない」
「この野郎、言わせておけばいい気になりあがって」
「じゃあ何て言えばいいの?そんな縫い目の見えるような投球して」
「へっ、女に何がわかるっていうんだ」
「ちょっといい加減にしなさいよ」
奈央が割って入った。
「いいじゃない、本当の事なんだから」
「そうよ、いつも1回戦で負けて恥ずかしくないの」
「学校の恥よね」
「所詮はお坊ちゃま野球でしょ」
悠子と友里は金網越しに直樹を睨みつけた。
「この野郎、女だからって許さないぞ」
直樹と隆弘が金網越しに近づいて来た。
「いいかげんにしなさいよ」
奈央がまた注意した。
「ボール遊びの邪魔だったかしらね」
「お遊びに燃える青春ゴッコか」
「対戦相手に喜ばれないようにね」
「恥をかくために野球やってるんでしょ、この人達は」
直樹と隆弘は怒りで顔面が赤くなった。 「ふざけるな」
後ろから友則が怒鳴った。
「ちょっと、言い過ぎよ」
奈央があわてて言った。
「何、事実でしょ、文句あるの?」
悠子は3人を睨みつけた。
「そのボール遊びがどんなものか、やってもらおうじゃないか」
優一が友則の肩を叩いた。
「へっ、女に出来るかよ」
「どうだ、お前達は馬鹿にするそのボール遊びができるか?」
悠子と友里は顔を見合わせた。
「やってもいいけど私達制服だしね」
「それがどうした」
「スカートだし」
「昼休みに制服でバレーとかバスケやってるだろう、怖気づいたか」
「そうだ、逃げるのか」
「所詮は女だ、出来もしない事言ってるんだろう」
「女に野球が出来るはずがないな」
野球部員は悠子達を罵り出した。
「いいわ、やりましょう」
後ろにいた奈央が進み出た。
「いいでしょう?」
悠子と友里を見た。
「いいわ」「やりましょう」 3人はグランドに入った。
野球部は3年生7人、2年生5人、1年生8人の計20人で、部員達は悠子達を取り囲んだ。
「先輩、女相手に野球やるんですか?」
下級生の1人が驚いて聞いた。
「こいつら、あまりにも生意気だから懲らしめてやる」
「そうだ、2度と生意気な口を利けないようにな」
3人の前に投手の直樹が立った。
「よし、おれの球を打ってみろ」
得意げに言った直樹の前に友里が進み出た。
「せっかくだから試合形式にしましょうよ」
「なにっ」
「三角ベース式で3対3でどうかしら?」 「ふっ、女相手に試合か、俺達も嘗められたな」
「言っておくけど、私達は中学時代、ソフトボールをやっていたのよ」
「ハハハハハッ、それがどうした」
「ソフトボールだっ、それこそ女のお遊びじゃないか」
「男の野球に通用すると思ってるのか」
野球部員達は一斉に笑い出した。
3人は中学時代はソフトボール部であったが、今の高校にはソフトボール部はなかった。
部活高よりも進学高を選んだ3人は、勉学一筋に励むべく現在の高校に進学したのだった。
「よし、投手、捕手、一塁手の守備のみで、1塁と3塁の三角ベース、ヒットはすべてワンベース、
3アウトで表裏を終わった時点で得点の多い方が勝だ、いいな」
「わかったわ」
友里と直樹がジャンケンをした。
「よし、先攻だ、俺達の打撃を見せてやる」
ジャンケンは直樹が勝った。 野球部は3番を打つ隆弘、5番を打つ優一、4番を打つ友則の順で攻撃を行なう。
「女相手に主力でいくのか」
打者から外れた直樹は不満そうに言った。
「死ぬほど点を取って、もう勘弁して下さい、って言わせてやるさ」
「女の投げる球だ、いくらでも外野へ飛ばせるさ」
隆弘はスイングをしながら言った。
「それは楽しみね、出来るのならやってもらいましょうか」
「あなた達のお遊びが、私達に通用するとすると思っているの?」
「その生意気な口を黙らせてあげるわ」
女子達はグランドに散った。
マウンドに立ったのは中学時代に投手だった奈央である。
奈央は進学高によくいるお嬢様タイプの女子で、品のいい美人でおしとやかな顔立ちをしており、マウ
ンド上で肩まで伸びたストレートの髪を後ろに縛ると投球練習を始めた。
中肉中背の体格から右腕を回して下から投げるソフトボールの投球である。
捕手は友里で耳が隠れる位の長さの髪を真中から分けており、勝気な顔立ちをしている。
スカートを股の間に挿み込み、オムツのように腰を包んでいた。
一塁手は悠子で黒ぶちのメガネにボブヘアーの才女タイプで、顔立ちはかわいいが気の強い性格をし
ている。みな似たような体格で中肉中背であった。
セーラー服の女の子が3人グランドでスカートを揺らせており、汚れたユニフォームの野球部男子がバ
ッターボックスに立っていた。
>>13
ググっても分からなかった。どこ?
続きが読みたい。
運動系で女に負ける他のスレじゃないよねぇ? 男がスポーツで女の子に打ち負かされるってサイコウ!! ソフトってチンポ出て来ないの?
いくらなんでも抜けない
これからが本番でしょうに!!プロローグで終わるなんて ttp://d.hatena.ne.jp/S-Ohtuka/
↑ここの「女の子視点」 奈央が投球練習を始めると野球部員達は野次を飛ばした。
「おい、とどくのか」
「いいぞっ、スカート捲くって投げろ」
「服を脱いで投げろ」
「パンツ見せろ」
「スカート脱げ」
「裸になれ」
奈央は野球部のベンチを睨みつけた。
「プレイ」
審判の2年生が叫んだ。
「男の野球がどんなものかを見せてやる」
右打席に入った隆弘がニヤニヤしながら言った。
3番を打つ隆弘は、チームでは一番である3割5分の打率で、長打力はないがバッティングは上手く、
ヒットでつなげる打者である。
先週行なわれた、レベルの同じ公立進学高との練習試合では5打数4安打の打撃だった。 奈央の初球は内に入りすぎ、2球目は外角に外れたが、球速があり手元で伸びた。
「おい、謝って帰ってもいいんだぞ」
ホールが2つ続くと隆弘は笑った。
「おい、ビビッてんじゃないぞ」
「今日はメンスか」
「ちゃんと入れろよ」
「女だから入れられる事しかできないのか」
「おい隆弘、お前のバットで打ってやれ」
「隆弘のバットを欲しがってるぞ」
「お前のバットを入れてやれ」
野球部員達は品のない野次を飛ばした。
奈央はベンチを睨みつけて動かなかった。
「奈央、相手にするな」
一塁から悠子が声をかけた。 ktkr男のプライドがずたずたに砕け散るのか
野球部の男が野球で生徒会の女に負けるなど絶対に許されない!! 奈央の怒りもあって3球目は高めに浮いた。
「カキーン」
隆弘は得意のコースに来たのでバットを振ったが、球速があったので振り遅れ、打球は頭上に上がった。
捕手の友里が立ち上がり球を追った。
バックネットの手前のファールフライになった。
友里が捕球をすると野球部のベンチはざわめいた。
「くそっ」
隆弘は悔しそうにバットで地面を叩いた。
「ナイスピッチング」
友里は奈央に返球すると、再び股の間にスカートを挿み、しゃがみ込んだ。
「おい、パンツ見えてるぞ」
右バッターボックスに入った優一が、友里の股間を覗き込むようにしながら、冷かした。
「えっ」
友里は思わずスカートを見た。
「見えてないじゃない」
友里のスカートは腰にしっかりと巻きついていた。 優一はチームでは5番を打ち3割2分の打率を持つ長打力のある強打者である。
先週の練習試合では5打数2安打だったが、二塁打を2本打っている。
奈央はコントロールも良く、1球目は外角低め、2球目は内角の低めとコースを丁寧に投げていた。
3球目は大きく外したが4球目は外角高めに投げると、優一は勢い良くバットを振った。
「カキーン」
打球は内野後方、二塁ベース後に高く上がった。
「しまったっ」
優一は天を仰いだ。
悠子が追いつき捕球した。
「ふっ、あと1人ね」
友里はマスクの中で笑った。
野球部のベンチは2人が簡単に打ち取られ、静かになった。
「これで終わりよ」
悠子は奈央に返球した。 「俺は簡単にはいかないぞ」
右打席に入った友則は4番を打っており、打率こそ2割5分だが長打力があり、チームでは唯一
ホームランを打てる打者である。
練習試合では5打数2安打だったが三塁打と二塁打を放っている。
「奈央、かわいそうだから少し打たせてあげて」
悠子が声をかけた。
「そうね、このまま終わっちゃかわいそうよね」
友里も言った。
「仕方がないわね、3球ストレートを投げるわよ、その代り全力投球よ」
「いいのかよ、そんな事言って」
友則はニヤリと笑った。
「言ったでしょ、打たせてあげるのよ」
「なにぃっ」
「でも、打てたらだけど」 男のプライドが犯されていく、、、男のスポーツ野球で女ごときに負けるわけには行かない 奈央はど真中にストレートを投げると、友則は空振りをした。
「ふっ」
奈央は微笑した。
「どうしたの、球種は教えてるのよ、打ちなさいよ」
友里は友則を見上げた。
2球目も同じところにストレートを投げると、友則は空振りした。
「くそっ」
友則はバットを握り直した。
「男の野球を早く見せなさいよ」
友里は怒るように言った。
奈央は3球目もど真ん中にストレートを投げたが、物凄い速球になった。
「かあっ」
友則は思い切りスイングし、空振りして転倒した。
奈央は全力投球で勢いが余り、体が一回転してスカートが舞い上がりピンクのパンツが見えた。
ベンチはスカートが舞い上がると同時に、三振して転倒した友則を見て声がなかった。 「さすが男の野球ね、三球三振よ」
友里は立ち上がり、倒れている友則を見下ろしながら勝ち誇ったようにスカートを直した。
友則は力なく立ち上がり、ベンチへ戻った。
友里はハイソックスを直していた奈央の背中を叩いた。
「ナイスよ奈央」
「このまま終わらせよう」
悠子はバットを友里に渡した。
女子は友里、奈央、悠子の打順であった。
「野球部の守備は代わっていいわよ」
奈央が直樹に言った。
「そうね、エース以外が投げたら私達の勝が決まっちゃうからね」
「よし、俺に任せろ」
マウンドに立った直樹は背番号1のユニフォームを着るチームのエースで、左投げの速球投手であり、
力で押さえるタイプであった。
チームには2年生と1年生の投手がいるが、直樹よりは球威がなく、登板はいつも直樹であった。
捕手は正捕手の勇二、一塁は優一が守備についた。 友里は右バッターボックスに入ると、ローファーの革靴で足の位置を固めた。
友里のスカート丈は膝上10cm位で3人の中では一番のミニスカで、多少風があるのかスカート
が膨らんでいた。
「おおっ、見えそうだぜ」
しゃがんで構えている捕手の勇二の目の前には、きれいな太ももがスカートから露わになっていた。
友里は勇二を睨みつけ、スカートを軽く手で押さえた。
直樹の初球は内角低めのカーブを投げたが、友里は空振りをした。
友里のスカートは後ろが捲くれ上がった。
「見えた、白だったぜ」
勇二は友里を見てニヤリとした。
友里は勇二を睨みつけた。
「勇二、ナイスポジションだな」
「おい、勇二、俺と代われよ」
「勇二、パンツばっかり見て後逸するんじゃないぞ」
「キャッチャーなのにバット出すなよ」
野球部が野次を飛ばした。
チームのクリンナップが1塁しか守っていない守備に女の投球で三者凡退に抑えられたのに
何を余裕かましてるんだw特に4番が真っ向勝負で三球三振に打ち破られたのに
さてさて攻撃選手と守備選手を変えても良いという、大きなハンデを貰った(男はハンデを
戴いている事に気づいていないようだがw)男がエースがどんな投球を見せてくれるのか
男の4番打者を真っ向勝負で蹴散らした奈央とのコントラストは見ものでしょう
しかも女子達はスパイクも履いていない・・・男子野球部は6人選手を使い女子は3人
男子が女子に自らの土俵で負けるだけでも恥辱なのに・・・・女子の打撃・男子野球部の投球・・・・見逃せないな ソフトボール投げの野球素人女子に制服姿で
3球3振に斬って獲られる男子野球部4番ハァハァ
真の屈辱にまみれるのはこれからだ もうすぐ夏の大会、高校野球は早いとこではもう
県大会の組み合わせ抽選やってるとこもあるしタイムリーな感じだな。 男の下品な言葉責めに対して女の、男の野球を否定するようなプライドをくすぐる言葉責め良いね 下ネタ連発で余裕ぶっこいてる男子野球部だが女子に3者凡退に抑えられてるんだよな
滑稽だな スポーツで女に男の沽券を砕かれ惨めで悔しいのに股間が勃起してしまう 2球目はカーブが抜けたのか大きく高めに外れた。
「よし、俺の決め球を見せてやる」
3球目は直樹得意のシュートボールを投げた。
「カキーン」
友里がスカートを舞い上がらせて打った球は、ライナーで右中間に飛んだ。
一塁守備の優一が飛びつこうとしたが、とどかずその横を抜けた。
「打ちやすい球ね」
友里は直樹に向って言うと、一塁へ向った。
普通なら二塁打だが、通常の練習でも直樹のシュートが右中間に打たれる事はめったになかった。
勇二はマウンドへ駆け寄り直樹の肩を叩いた。
「まぐれだ、気にするな」
「ああっ」
しかし、今の投球は球速もあり、失投ではなかった。
「所詮は女だ、お前の力に敵うはずもない」
勇二はそう言いうとボールを渡した。
「俺の速球が女に打たれるはずがない」
直樹は自分に言い聞かせた。 2番の奈央は膝が出る位のスカート丈で、クラスでもスカートは長い方だった。
右打席に入るとバットを短く持ち、軽く素振りをした。
「おいっ、ピンクのパンツを見せてくれ」
「パンチラ頼むぞ」
「スカート脱いで打て」
「直樹、女の穴にストライクをぶち込んでやれ」
野球部がまた野次を飛ばした。
奈央は真面目なのか、汚い野次には反応し、相手を睨みつけた。
「奈央・・」
後ろから悠子が声をかけた。
奈央への1球目はスローカーブだった。
奈央は当てにいこうとしたのか、スイングが中途半端になり振り遅れ、空振りした。
「おい、もっと勢い良く振らないとパンツが見えないぞ」
捕手の勇二が冷かした。 「あなた達はそんな事しか考えてないの」
奈央は勇二を睨みつけた。
「かまうな、奈央」
悠子が言ったが奈央は激怒していた。
「変態よね」
奈央はバットを構えた。
「俺のストレートの威力を見せてやる」
直樹のストレートは力のある速球だった。
直樹が投げると真中に入った。
「カキーン」
奈央は力強いスイングをしたが、スカートが長いのか捲くれなかった。
「あっ」
打球は直樹の股間を抜けてセンター前へ転がった。
野球部のベンチは声がなかった。 3番の悠子は打席に入る前から気合の入った素振りをしており、膝上8cmのプリーツのスカート
がバットを振る度に舞い上がっていた。
悠子はスカートを気にしておらず、多少強くなって来た風で舞い上がっても押さようとはしなかった。
野球部のベンチからは悠子の白いパンツがチラチラと見えていたが、気合の入った素振りに気押されし
たのか誰も冷かす者はいなかった。しかもここで悠子が打てば、野球部が女の子相手にアウトを1つ
も取れずに負けることとなり、勝負は決まるのである。
勇二はマウンドに駆け寄り直樹を励ました。
「まぐれが2度続いただけだ、お前の力なら押さえれる」
「ああつ」
少し気落ちしたような直樹だった。
「大丈夫だ、お前のシュートで決めてやれ」
勇二と直樹はスカートを舞い上がらせて素振りをしている悠子を見ながら話した。
「ふっ、白か」
直樹は悠子の素振りを見ながらつぶやいた。
「所詮は女だ、俺のシュートが打てるはずがない」
打席に入った悠子は、勇二と直樹の前で迫力のある素振りを見せた。
しゃがんだ勇二の目の前でスカートが舞い上がり、パンツが丸見えになった。
「おい、パンツ丸見えだぞ」
悠子は勇二をチラッと見ると、もう一度素振りをした。
「ブン」
音の出るような鋭い素振りをしてスカートを舞上がらせていたが、まるで直樹に、腰が入っているスイ
ングを見せつけるように、白いパンツを露わにしていた。
「これで決めるわよ」
悠子は直樹を睨んだ。
「それはないな、俺はもう少しパンチラを拝ませてもらいたいからな」
後ろから勇二が冷やかした。
1球目はスローカーブが低めに入った。
悠子は手を出さなかった。
勇二はシュートのサインを出した。
直樹は頷き得意のシュートを投げた。 悠子はスカートが腰まで舞い上がり、白いパンツが丸出しになるほどの鋭いスイングをした。
「カキーン」
打球はセンターへと高く上がった。
「これは文句なしのホームランね」
悠子が言った通り、打球はセンターの一番奥まで飛び、普通ならばホームランであった。
直樹はガックリとマウンドで崩れた。
3人はグランドで仁王立ちになった。
「わかったでしょ、野球部の練習なんて所詮はお遊びなのよ」
「もっと気合入れた練習しなさいよ」
「私達が鍛えてあげようか?」
「でも、私達の練習について来れるのかしらね」
「お坊ちゃまの野球じゃ無理よね」
悠子と友里の言葉に野球部はうなだれており、一言もなかった。
「まあ、野球部は品のない変態集団だって事ね」
奈央が表情を強張らせていた。
「行きましょう」
3人はカバンを手にした。
「私達に挑むなら、もう少し強くなってね」
「まあ、何度やっても同じでしょうけど」
「でも、アウト1つは取ってほしいわね」
「そうね、ヒットも1本は打てないとね」
3人は野球部を嘲笑しながらグランドを出た。
グランドを出る時、強い風が吹き3人のスカートが舞い上がりパンツが見えた。
「きゃっ」「いやっ」「あん」
3人は恥ずかしそうに声を出してスカートを押さえた。
野球では強さの象徴のように見せていたパンツを、最後は女の子の仕草でスカートを押さえた。
野球部の予算は削られたのは言うまでもない。
おわり。 負けたからには、股くぐり&パンティ手揉み・口洗濯かな? 男のスポーツ野球で無残にも惨敗、パンツが性の対象から恐怖の対象へ・・・
しかし表と裏が逆じゃなくて良かったな・・・ 「商品在庫室」と書かれた部屋がある。
部屋には棚が所狭しと並んでおり、その会社で扱っている商品がビッシリと積まれていた。
奥のわずかなスペースに使い古しのソファーと机が一組あり、まるで人目を避けるかのように置かれて
おり、応接する場所としては不自然な配置で、密会を行なうために作られた場所のようだった。
そんな場所に男と女が2人きりでいる。恋愛関係の2人が密会しているか、秘密の情事が、と思われる
が、そうではなかった。
男はブレザーにネクタイ、体裁の上がらぬ風貌がうなだれて座っていた。女は制服なのか同じブレザー
、タイトのスカートにハイソックス、スカートは膝上10cm位のミニ、座っているためか、スカート
が上がり太ももが露わになっていた。
女は肩にかかる長さのストレートの黒髪を真中から分けており、目鼻立ちの整った美人顔であった。
2人はしばらく黙って座っていたが、女が口を開いた。
「本当に困ったものね」
「・・・・・」
「いつになったら仕事を覚えるのよ」
女は強い口調で言った。
「・・・・・」
「もう少し気合を入れて仕事をしなさい」
「は、はいっ」
「いいわね、山下君」
「す、すみませんでした」
女が部屋を出ると「山下君」と言われた男は拳を握りしめた。
女は山下の上司である奈緒美で、説教をするためにここに呼びつけたのであった。
山下は一部上場会社の平社員で、アパレル部門に所属し制服を扱っている。33歳であった。
その部門の課長が奈緒美であり、31歳。山下よりも2歳年下であった。 山下がこの部署に異動になったのは半年前であった。
それまでは自動車部品部門に勤務していたが、業績の悪化で業務縮小となった。
山下は工業大学を卒業してから自動車部品部門の製作課に勤務しており、工場に対する部品や商品管理
等を行なっている平社員であった。
会社は業務縮小を行なうに当たって、希望退職を募り、残った者は会社の各部門に振り分けた。
山下の異動先はアパレル部門の営業課外注営業係であり、その課長が奈緒美であった。
営業課は2つの係があり、外注営業係の係長は29歳の美穂であり、アパレルという女性の需要が高い
部門の中でも、特に外注営業係は主に制服を扱っており女性の需要が最も高く、典型的な女職場であっ
た。山下のそれまでの職場は、工場内に事務所があり、男ばかりの職場であった。 山下は独身、典型的な喪男であり、当然彼女いない歴は33年だが、精力は絶倫で日に10回オナニー
をした事がある、という話をしており、会社にエロ本を持ち込み、抜いた、とも言っていた。
趣味は風俗通い以外になく、風俗巡りなどと言っており、ほとんどの風俗に行ったらしい。
当然、山下はスケベであり、高校生の時までは女子のスカートを捲くったり、体に触ったり、イタズラ
し放題であった。
職場は女の数が圧倒的に多く、山下はいい職場に配属になった、と内心喜んだ。
外注営業係は係長の美穂の他、あかね29歳、詔子27歳、佳美27歳、真利23歳、牧野26歳
の女5人男1人の計6人であった。
山下が特に喜んだのは、制服のスカートが短く、ハイソに生脚である事だった。
話を半年前まで遡る。
異動初日、係長の美穂が仕事内容の説明をした。
美穂は首が隠れる位のストレートの黒髪で前髪を垂らし、女子高生と言ってもおかしくないような、
童顔でかわいい顔をしており、女、というよりは女の子、といったほうがシックリくる感じである。
山下が美穂を見た時
「かわいい子だな、新入社員か」
と思ったが、自分の上司と聞いて驚いた。
美穂はタイトスカートの制服が似合っており、短いスカートとハイソの生脚に山下は興奮するのを覚え
たが、美穂に限らず女子社員は皆スカート丈は短く、さらにタイトスカートなので座るとスカートが上
がり、太ももが露わになっていた。 山下の視線はソファーに向かい合って座っている美穂の太ももに刺さり、スカートの奥に目が釘付けに
なった。美穂のスカートの奥にピンクのパンティーの▽が見えていたからだ。
「おおっ」
山下は美穂のパンティーを見ながら勃起しそうになるのを抑えた。
美穂は山下にパンティーを見られているとは気付いておらず、業務の説明をしていた。
「うちの係は厳しいわよ、覚悟しなさい」
「はい」
「とにかくビシビシやるわよ」
「はいっ」
美穂は2年前、係長に昇進しており、かわいい顔によらず、仕事には厳しかった。
山下は4つ年下の上司である美穂に気合を入れられたが、ピンクのパンティーをチラチラ見ながら話を
聞いており、今夜のいいおかずが出来た、と喜んだ。 「山下さん、一緒にお昼どうですか?」
同じ係で唯一男性社員の牧野が声をかけてきた。
「いいね、おいしい店知ってるの?」
「近くに定食屋があるんでそこへ行きませんか?」
「じゃあそこへ行こう」
山下は牧野と昼食に出た。
牧野は160cm足らずの小柄な男で臆病そうな気の弱いタイプに見えた。入社4年目であった。
「いやぁ、いいね、この職場」
「そうですか」
「もう、みんなスカート短くて」
「えっ」
山下はニヤニヤしながら牧野に言った。 「いやぁ、美穂ちゃんのパンツ見せてもらったぜ」
「えっ」
「美穂ちゃんピンクのパンツだったぜ」
「・・・・・」
「いやぁっ、あんなかわいい子のパンツ、目の前で拝めるとは思わなかったな」
「年下かもしれませんが、山下さんの上司ですよ」
「それにしてもだ、あんな短いスカートで前に座れば見えるに決まってるだろう」
「ここは女性の多い職場ですから、あまり露骨に見るのはどうかと思いますが」
「そんな事言っても男なら誰でも見るだろう」
「はあ」
「君も見たことはあるだろう?」
「えっ」
「どうだ、いい眺めだろう」 牧野は怯えた表情をした。
「そういう話はここではご法度ですよ」
「まあ、堅いこと言うなよ」
「少し控えた方がいいと思いますよ」
「ふっ、上司でも女は女だろ」
「・・・・」
「今夜はあの女で抜いてやる」
山下は食事をしながら、こいつ男かよ、女にビビッてんじゃないぞ。と言いたくなった。
山下は毎晩、日課のようにオナニーをするが、その日は美穂のパンツと太ももを思い出し、励んだ。
「ふっ、上司か、俺にとってはただのオナネタだ」
山下はいつものオナニーよりも興奮したような気がした。
「しかし、職場の女っていうのも興奮するもんだな。これからが楽しみだな」
山下は女子社員をオナネタに使ってやろう、と思った。 翌日、事務所のソファーでは先輩のあかねと詔子が後輩の牧野と仕事の打ち合わせをしていた。
「おっ、牧野の奴、見えてるな」
山下はわざとソファーの前を通ったが、2人のスカートの中は見えなかった。
打ち合わせ中に、牧野の段取りが悪いのか、あかねが怒り出した。
「ここはどうなってるの?」
「えっ、あっ」
牧野は泣きそうな顔で、あかねの問いに屈していた。
「どうしたの?調べてないの?」
「は、はい」
「ちょっと、それじゃ仕事にならないじゃない」
「すいません」
「すぐに調べなさい」
あかねは怒鳴りつけた。 詔子は肩までの髪を巻き髪にして、茶色に染めており、一見お水系の容姿である。
あかねは耳までの長さの髪を横に流すように分けており、勝気そうな顔をしていた。
「急ぎなさい」
今度は詔子が怒鳴りつけた。
「はいっ」
あかねと詔子は牧野を睨みつけた。
あかねは美穂と同期入社だが、美穂の方が先に係長に昇進しており、あかねは美穂の部下にされている
事が何よりも悔しく思っていた。
そのため、自分の指導力が美穂よりも勝っているところをアピールしたく、下の者には美穂に負けない
くらい、厳しくしていた。
「まったくもう、使えないわね」
2人は怒りからか勢い良くソファーから立ち上がったので、脚が大きく開きパンティーが見えた。
「おおっ、見えた」
あかねはピンク、詔子は黒であった。
山下は厳しく牧野を叱る先輩女子社員のパンティーに興奮した。
「今夜のおかずだな」
その横で牧野はうなだれて仕事をしていた。
山下は牧野を昼食に誘った。
牧野の顔を見ると頬が赤いな、と思ったが、深くは気にしなかった。
「さっきは大変だったな」
「あっ、いえ」
「いつもあんなに厳しく言われるの?」
「仕事には厳しいですからね」
「スカートの中見たか?」
「はっ?」
「いい眺めだったろう」
「・・・・・」 「あかねはピンクで詔子は黒だったな」
牧野は怯えた表情をした。
「そんな事言ったら大変ですよ」
「ふっ、たかが女だろう」
「・・・・・」
「君は会社の女子社員で抜く事はないの?」
「えっ」
「今日なんてモロに見えたろう」
「・・・・」
「俺は今夜、あの2人で抜いてやる」
山下は牧野と話しながら、情けない野郎だ、と思った。
数日、山下は美穂から事務所のソファーで仕事の段取りを教えてもらっていた。
向かい合わせで説明を受けているが、美穂のスカートの中が見えている。
「美穂ちゃん、今日は青か、今晩が楽しみだな」
山下は正面の▽パンティーと太ももを見ながら、勃起しそうになるのを押さえていた。
「わかったかしら、山下君」
山下はムッとした。
山下は美穂の部下だが、4つも年上であるのに「君付け」で呼ばれたためである。
今までの部署では、先輩や上司でも年長者には「さん付け」で呼ぶのが礼儀であった。
「しかも女じゃないか」
山下は返事をしなかった。
「山下君、私はわかったの、と聞いているのよ」
美穂は山下を睨みつけた。 山下は視線を下に向けた。
下に向けると美穂のパンティーが見えていた。
「はい」
山下は小さく答えた。
「それじゃあ、ちゃんとやってよ」
美穂は席を立った。
6つ年下の詔子より下の者は、今のところ山下を「さん付け」で呼んだが、あかねは美穂と同じで「君
付け」で呼んでいた。
係長の美穂は上司であり仕方がないと思ったが、あかねは同じ平社員であり、4つ年下であるため「君
付け」で呼ばれるのは面白くなく、あかねにはため口で通していた。
しかし、あかねも山下がため口を利くのが面白くなく、あかねと山下はことごとく衝突した。 1ヶ月を過ぎても山下は仕事の要領をつかめなかった。
ある日、あかねが血相を変えて山下のところに来た。
「山下君、これ発注したの?」
あかねは山下の名前が書いてある注文伝票を持ってきた。
「まだだけど」
「いったい何をやってるのよ」
あかねは怒りの表情をしていた。
「これは納期がまだ先だから」
「この商品は特注でしょ、早く頼まないと間に合わないのよ」
「えっ、そうなの?」
「ぼやぼやしてるんじゃないわよ」
「何だその言い方は」
山下はあかねの乱暴な言い方に腹が立った。 「もう少し、気合入れて仕事しなさいよ、と言っているのよ」
「何ぃっ」
山下は立ち上がり、あかねと睨み合った。
そこに係長の美穂が戻ってきた。
「どうしたの?」
「こいつには本当に困ったものよ」
あかねが山下の頭を小突いた。
「何をするんだ」
山下はあかねの手を勢い良く払った。
「何よ」
あかねも山下を睨みつけた。 詔子が耳打ちをして美穂に事情を説明していた。
「山下君、控えなさい」
美穂は山下を怒鳴りつけた。
「自分のミスを棚に上げて、何なの」
美穂が強い語調で言った。
「山下君」
課長の奈緒美が立っていた。
「来なさい」
山下と奈緒美はソファーに向かい合った。
「ピンク」山下の視線は奈緒美のスカートの奥に合わさった。
「あなた、自分でミスをしてその態度は何なの?」
「・・・・・」
「あかねが言わなければ、納期がもっと遅れていたのよ」
「・・・・・」
「解っているの?」 「し、しかし彼女は私に対して・・」
「何、口答えするの?」
「い、いえ・・・」
「とにかくあかねに謝りなさい」
「・・・・」
「私の言う事がわからないの?」
「・・・・」
「謝るのよ、山下君」
奈緒美の強い語調に、山下はあかねの前に立ち頭を下げた。
「すいません」
「そんな謝り方ってあるの」
あかねは山下を睨みつけた。
「土下座しなさいよ」
「えっ」 「本当に悪いと思っているなら、土下座するのよ」
「・・・・・」
山下はあかねを睨みつけた。
「何よ、その顔は」
山下は唇を噛み締めた。
「どうしたの?本当に反省しているの?」
あかねは意地悪そうな笑みを浮かべた。
「山下君、分からないの」
美穂が怒鳴るように言うと、山下はハイソックスの生脚の中で土下座をした。
「すいませんでした」
「ふっ、解ればいいわ」
あかねは席に戻った。 「美穂」
奈緒美は美穂を呼んだ。
「すこしたるんでるわね」
「すみません」
「気合入れな」
「はい」
美穂は山下を睨みつけ、目で「来い」と合図した。
山下は美穂のかわいい顔に睨まれて、怯えた表情をした。
美穂は山下を商品在庫室に連れて行った。
部屋には2人きりで、美穂は腕と脚を組み、山下を睨みつけていた。 自動車部品もアパレルも扱う会社ってどんなとこだろう?
商社で仲介ならあるけど自社内製造となると(?_?)
でも実際輸出メインの会社だとサブビジネスに配置転換てあるんだよね。
アパレルだと内需中心でそれほど不況の影響は受けないし。
逆に内需不振とか場合によっちゃ奈緒美や美穂たちが山下のいる部署に配転されて
部下になってたこともありえるわけで、そんな運命のいたずらを考えてしまったりする。
長文になったけど>>76に同意ってことで。 「座りなさいよ」
山下がソファーに座ろうとした。
「誰がソファーに座れって言ったの」
「えっ」
「床に正座するのよ」
山下は不満そうにして立っていた。
「私は床に正座しろ、と言ったのよ」
「・・・・・」
「私の言っている事が解らないのかしら?」
山下は美穂の強い語調にあわてて正座した。
「山下君、さっきの態度は何なの、最近ずいぶん偉そうになって来たじゃない」
「そ、そんな事は・・・」
「少し態度を改めなさいよ」
「は、はいっ」
「私だって課長に怒られるのよ、あなたのせいて」
「す、すみません」 美穂は立ち上がり、正座している山下の前にしゃがんで、顔を近づけた。
「全く、どうしてあなたや牧野みたいな使えない奴ばっか私の下にくるのかしら」
「・・・・」
「少し気合入れて仕事しなさいよ」
美穂は山下の頬を軽く平手で叩いた。
「は、はいっ」
「もー、山下君、あなたには疲れるわね」
「・・・・・」
山下は下を向いたが、下を向くと美穂の脚の隙間からピンクのパンティーの股間部分が見えていた。
山下はレースの付いた女の子らしいかわいいパンティーを見ているしかなかった。
「今度あんな態度を取ったらただじゃ済まさないわよ」
「・・・・」
「わかったの?」
「は、はい」
山下は小さな声で言った。 「聞こえないわ」
美穂は山下の髪を掴み、顔を上げさせ睨みつけた。
「わかったの?」
「は、はい」
山下は美穂に髪を掴まれ、怯えた表情をした。
「もっと大きな声で返事をしなさい」
「は、はい」
美穂は山下の頭を押すようにして髪を離すと、立ち上がりスカートを直しながら、かわいい顔で山下を
睨みつけた。
「とにかく、ちゃんとやりなさいよ」
そう言うと、美穂は出て行った。
「クソッ、上司といっても女じゃないか」
美穂のピンクのかわいいパンティーを見せられながらの説教は、悔しさでいっぱいだった。
「あの女、いつかパンツ引っ剥がしてやる」
そう思う事で屈辱感を紛らわせた。 山下は3ヶ月を過ぎても今の仕事になじめず、周囲はそんな山下に苛立っていた。
真利が山下が発注した商品のクレーム電話を受けたらしく、騒ぎになっていた。
「山下には困ったものね」
「美穂、ヤキの入れ方が甘いんじゃない」
あかねが奈緒美に聞こえるように言った。
「ガッチリ気合入れるわ」
美穂が立ち上がった時、奈緒美が止めた。
「美穂、私がヤキ入れてやるわ」
奈緒美は立ち上がり「商品在庫室」に入った。
山下は真利から連絡を受けて、先方にお詫びに行き、戻ってきた。
「すいません、何とか先方に納期の調整をお願い出来ました」
山下は美穂に報告した。
「そう、じゃあ在庫調べて。課長と一緒に」
「えっ」
山下の顔色が変わった。
「課長、待ってるわよ」
「・・・・・」 山下は恐る恐る「商品在庫室」の奥へ入った。
ソファーには奈緒美がテーブルに脚を乗せて座っており、山下を恐い顔で睨みつけた。
「今、先方にお詫びに行き、無事解決しました」
山下は立ったまま報告した。
「座りなさいよ」
「あっ、はい」
山下がソファーに座ろうとすると奈緒美は怒鳴った。
「床に正座しなさい」
山下は怯えながら床に正座したが、奈緒美のスカートの奥に白いパンティーの▽が眩しく見えていた。
「無事ですって」
「ええっ、先方も納得していただけました」
「ふざけるんじゃないわよ、あなたがミスしなければ先方に迷惑かける事もなかったでしょ」
「は、はい」
「それが無事とは何よ」
「あっ、いえ、何とか丸く収まったというか・・・」
「山下君、何も分かってないわね」
「ですから、先方には納得していただけ・・」
「黙りなさい」
奈緒美は怒鳴りつけた。 「山下君、あなた言い訳ばかりして、反省しているの?」
「そ、それはもちろんです」
「どうしてミスしたのか考えたの?」
「いやっ、少し忙しかったので」
「忙しかった?何寝ぼけた事言ってるのよ、それだからあなたはダメなのよ」
「・・・・・」
「あなたの意識の問題でしょ。やる気があるの」
「そ、それはもちろんです」
「なら、ちゃんとやりなさいよ」
「やってはいるんですが・・・」
「あなたが弛んでいるからでしょ」
「・・・・・」
「山下君、私はあなた程使えない人は見たことがないわ」
「・・・・・」
奈緒美は立ち上がりゆっくりと山下の前にしゃがんだ。
「本当にあなたには困ったわね」
「・・・・・」 「いい、今度こんな事があったら私は許さないわよ」
「・・・・」
山下からは白いパンティーの股間部分が見えていた。
「それに、最近あなたの態度が横柄よね」
「そんな事はないですが」
「そんな事はないって何よ、えっ、私の言っている事が違っているって言うの?」
奈緒美は声を荒げた。
「あっ、いえ、自分ではそんなつもりはないのですが」
「パシッ」
奈緒美は山下の頬を平手打ちした。
「私に口答えするの?そういう所が横柄だ、と言っているのよ」
「く、口答えではないのですが」
「パシッ」
奈緒美は再び平手打ちをした。
「その言い方はなによ、ふざけた事言っているとただじゃ済まないわよ」
奈緒美は怒鳴りつけた。
「そ、そんな・・・」
「確かにあなた最近生意気よ」
山下は下を向いた。
下を向くと奈緒美のスカートの中に視線が合い、股間部分の縦筋がクッキリと浮かび上がっていた。
「・・・・・」 「仕事も出来ないくせに、いい気になるんじゃないわよ」
「・・・・・」
「わかったわね」
奈緒美は部屋を出て行った。
「クソッ、あの女」
山下は悔しさと怒りが込み上げてきた。
山下はその夜、奈緒美の股間部分を思い出しながらオナニーをしていた。
厳しい説教は受けたが、きれいな太ももとスカートの奥に見える白いパンティーに浮かぶ割れ目を思い
出し、奈緒美を年下の女としてオナニーにふけった。
山下は自宅から以前の会社まで、電車で20分であり、今は15分、同じ沿線であった。
通勤時の混雑は物凄く、特に山下が利用する電車はいつも200%の混雑であり、身動きが取れないほ
どであった。
満員電車は男職場に勤務する精力絶倫の喪男が、女と体を密着することが出来る唯一の場所であった。
電車内で、山下の前に白いスカートの女性が立っており、山下の股間と女性の尻が合わさった。
夏服の生地は薄く、山下の股間に女性のやわらかい尻の感触が伝わった。
「あっ」
その女性は奈緒美であり、身動きの取れない満員電車で上司の女と部下の男が体を密着させていた。
山下は我慢出来なくなり、奈緒美のスカートを捲り上げると、ファスナーを下ろし、勃起した性器を出
し、パンティーの上から尻の割れ目に挿入するように密着させた。
電車が揺れる度、奈緒美の尻に山下の股間は食い込まれるように入り、奈緒美は挿入を防ごうと尻を締
めるように力を入れたが、それが山下の性器を挟み込む形になった。
「うっ」
山下は腰を密着させ、さらに深く性器を挿入しようとした。
「ち、ちょっと」
奈緒美が声を上げ振り返ろうとした。
その時、電車は激しく揺れたので、山下は奈緒美に倒れかかり、勢いでパンティーを下ろした。
幸い、奈緒美は山下に気が付いておらず、振り返る事も出来なかった。
山下は奈緒美の局部に性器を押付けた。
山下の性器はゆっくりと奈緒美の局部に挿入されていった。
「んっ」
奈緒美は山下に性器を入れられ小さく声を上げた。
「ふっ、上司と言っても女じゃないか、俺の股間を飲み込んだぜ」
山下は電車の揺れに合わせて腰を動かすと、奈緒美は小さく声を上げた。
「男の力を思い知らせてやろう」 山下は奈緒美の胸を揉み、激しく腰を動かした
「どうだ、男を嘗めるなよ」
山下は腰を強く押付け性器を奥深くまで挿入した。
「はあ」「はあ」「はあ」「ああっ」「あん」
奈緒美は山下の腰の動きに呼吸が荒くなり、声も大きくなった。
山下はブラウスのボタンを外し、ブラジャーの中に手を入れて胸を揉んだ。
「ううん」「ああん」「あん」「あっ」
奈緒美は激しく悶え始め、山下に身を預けるように首を倒した。
「よし、中で出してやろう」
山下は腰を物凄い速さで動かした。
その時電車が揺れ、山下と奈緒美の体が離れた。
「山下君」
奈緒美が振り返った。
「わっ、すいません」
山下は布団の中で叫んだ。
「なんだ、夢か」
山下はオナニーに疲れ、そのまま寝てしまっていた。
半年経つと職場の内情がほとんど解ってきた。
もう1人の男性社員である牧野についてである。
女達は牧野には特に厳しく、呼び方も呼捨てであった。
確かに牧野もよくミスをするが、その時の怒り方がハンパではなかった。
山下が「商品在庫室」に入ると奥で女の声がした。
奥を覗き込むと牧野がうなだれて座っており、その前に佳美がいたが、佳美はテーブルに脚を伸せていた。
「牧野、わかってるのか?」
佳美は肩に掛かる位の髪を茶色に染めており、特に美人ではないがブスでもない普通のOLだが、多少
化粧が濃いのか派手に見える感じがする。
「お前のおかげでこっちが迷惑するんだよ」
「はい」
「わかってんのか」
佳美は怒鳴りつけた。
佳美の怒鳴り声に、牧野はビクッと体を震わせた。
「全くいつになったら真ともな仕事するんだよ、お前は」
「・・・・・」
「ああっ」
佳美はテーブルを蹴りつけると、脚が開き白いパンティーの股間が見えた。
「お前は私の仕事の時ばかりミスしあがって」
「そ、そんな事は・・・」
「ふざけてんじゃないぞ」
佳美は立ち上がりテーブルに「バン」と音を立てて片足を上げた。
牧野の前にハイソックスの生脚があり、脅かすようにテーブルに上がっているが、スカートの奥に白い
パンティーが見えていた。
牧野は恐いのか半べそをかいており、佳美は手を挙げて牧野の頬を打とうとした。
その時、山下がその手を押さえた。
「よさないか」
佳美は山下を睨みつけた。 「暴力はよせ」
山下は佳美の手を放した。
「あんたには関係ないだろう、これは私と牧野の問題よ」
佳美は勢い良くソファーに座った。佳美のスカートからは白いパンティーが見えていたが、牧野は半べ
そをかいて、うなだれていた。
「牧野君だって充分反省しているだろう、もう許してやりな」
山下は佳美を睨みつけていたが、チラチラと見えているパンティーに視線を落とした。
「ふん、あんたに言われてちゃ、世話ないわね」
佳美は鼻で笑った。
「とにかく、もういいだろう」
山下が言うと、佳美は出て行った。
山下は半べそをかいている牧野を見た。
「大丈夫か?」
「は、はい」
「あの女、いつもああなのか?」
「ええっ」
「暴力は振るわれるのか?」
「たまに、平手打ちですが」
「恐いのか?」
牧野は無言でうなずいた。
しかし山下はその後、牧野がひどい扱いを受けているのを見た。
牧野に用事があった時の事だった。
「牧野君知らないか?」
山下は真利に聞いた。
「さあ?」
真利は薄笑みを浮かべた。
真利の表情を見て、山下は直感した。
「あの場所だ」 山下は「商品在庫室」に向った。
部屋に入ると静かであった。
「人のいる気配はないな」
奥に入ると牧野と詔子がいた。
「あっ」
牧野はうつ伏せに寝ている詔子の肩や腰をマッサージしていたのだ。
「何をしてるんだ」
「詔子さんにマッサージを頼まれたので」
「何故君がやらなければいけないんだ」
「やれ、と言われるので」
詔子は気持良さそうに寝ていた。
「ふざけた女だな」
山下はスカートを持上げて中を覗いた。
「見ろ、水色のパンツだ」
尻に食い込んだ水色のパンティーが見えた。 「や、止めて下さい、私が怒られます」
牧野は慌てて言った。
「何を騒いでるの?」
詔子が目覚めた。
「何故こんな事をさせるんだ」
「はあっ、何言ってんの?」
「牧野君は君の奴隷じゃないんだぞ」
「ふっ、牧野がやってくれるって言ったのよ、ねえ」
「は、はい」
「それに課長の許可は得ているのよ」
「しかし・・」
「牧野、お前何か言ったの?」
「いえっ、山下さん、もういいですから」
山下は牧野に言われると言葉をなくし、不服そうに部屋を出た。
「まるで奴隷じゃないか」
山下は牧野がかわいそうになった。 課長に言わなければ、と思ったが、山下は年下の課長である奈緒美が苦手であった。
翌日、山下は美穂に至急決済をもらう用件ができた。
「係長は?」
「商品在庫室」
真利は今日も薄笑みを浮かべた。
「行かない方がいいんじゃないですか」
「いや、至急の用件なんだ」
山下は牧野もいない事に気が付いた。
山下が中に入りソファーのある場所へ向った。
「あっ」
牧野は美穂の足マッサージをしていた。
美穂はソファーに座り、テーブルに足を乗せており、ハイソの足裏を牧野がマッサージをしていた。
山下は目を閉じている美穂に声をかけた。
「係長」
美穂は睨みつけるように目を開いた。
「何かしら」
山下からは美穂のムッチリした太ももと白いパンティーが見えていた。
「こ、この書類に決済を」
美穂はしばらく書類を見ていたが、山下は美穂のパンティーを見ていた。
「わかったわ、後で判を押しておくわ」
「・・・・・」
「いいわよ、行って」
「・・・・・」
「なに?」
「あっ、いやっ、ここで何を・・・」
「見れば解るでしょ、足マッサージよ」
「どうして牧野君に?」
「牧野、上手なのよ、これ」
「こんな事をやらせていいのですか?」 「はあっ、山下君、あなた何が言いたいの?」
「い、いやっ、これは仕事中にやることなのかと・・・」
「牧野は何をやらせても役に立たないから、これでいいのよ」
「しかし、それは・・・」
「山下君、私にケンカ売ってるの?」
「あっ、いえ」
「なら行きなさい」
美穂は怒鳴りつけた。
山下は部屋を出た。
「何ていう女だ」
山下は怒りが込み上げてきた。
山下が用事を済ませて事務所に戻ると、美穂が机に戻っていた。
「これ、さっきの書類ね」
「あっ、はい」
しかし牧野は戻ってなかった。
山下はもう一度商品在庫室の中に入って行った。
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