《8:昼休みの惨劇U》
5年A組の昼休みに、男子の自由はない。教室の至る所で惨劇が繰り広げられている。
教室内でも恥ずかしげなくミニスカートをまくり上げ、パンツを膝のあたりまで下ろして仁王立ち
しているのは麻里である。そして彼女の股にしゃぶり付くようにして張り付いているのが、彼女の
男子奴隷の淳平だった。
「…むぅ…ぺちゅ…ぺろ…ぐ…ぺろぺろ…ぴちゃ……」
麻里は学校の昼休みに、堂々と淳平にクンニをさせていた。女子小*生のまだ陰毛がうっすらとし
か浮かんでいない股間を、淳平は血眼になってしゃぶっている。奇妙な光景だが、この学級ではご
く平凡のことで、誰も気にもとめない。
前のクンニを十分に済ませた麻里は「よし」と短く指示し、淳平の髪の毛を掴んで自分の股間から
引き離す。
「ゼェ…ハァ…」
辛そうに呼吸する淳平。当然である。ほとんど自由に呼吸をすることすら許されず、麻里の股に押
しつけられ、*学生にとっては「小便が出るところ」程度の認識しかない汚い秘部を舌で掃除させ
られていたのだから。
だが麻里は容赦しない。くるりと身を翻すと、ドンと突き出た大きいお尻を淳平に見せつける。
「次、こっちね」
淳平は震える指で麻里のお尻を広げ、肛門に舌を伸ばした。人間の体で最も汚い部位である尻の穴
を、舌を使って舐める。初めてのときは何が何だか分からず、ひたすらに拒否してはリンチされ、
無理矢理に肛門舐めを強制されていた淳平も、今となっては麻里の良い舐め犬だった。
「…くちゅ……ぺろ…くちゅくちゅ…ぺろっ……」
妙な臭いがして顔を近づけるだけで困難な麻里の肛門を全力で綺麗にする。それが今の、淳平に課
せられた使命なのだから。
「あん…いいわね…ちょっとは上手になったじゃない、淳平?」
肛門を舐めさせ、小*生とは思えない艶美な表情を浮かべる麻里。意識的なのか無意識的なのか、
彼女は淳平の後頭部を押さえ、さらに強く舐めさせようと強制する。
二人の間の「舐めさえる・舐める」の関係は昼休みの間中続く。そのそばで、クラス1の元気娘・
岬とその奴隷男子・健の間で、地獄の始まりを告げる会話が為されていた。
「健ちゃん、ちょっと、こっちこっち!」
「え?」
「トイレ行きたくなっちゃった。今回のは覚悟した方がいいかもよぉ〜?」