僕はガタガタと震えながら座ったままズボンを脱いだ。
白いブリーフがぱんぱんに膨れ上がっていた。
A子はウキウキとした顔で「うんうん。」と言いながら僕の股間を見つめていた。
「ホ、ホントに脱ぐの・・・・?」
「脱ぐの!」
食い気味で強い口調で言われた。

僕は意を決してパンツを一気に脱いだ。
パンツの中からビンビンになったちんこが飛び出してきた。
A子は目を真ん丸にして食い入るように僕のちんこを見た。
ただ見られてるだけだがすごく興奮した。
A子の視線が矢のように体に突き刺さった。
女の子にちんこを見られるのなんて初めてのことだったから。
A子にちんこを晒して5秒くらいだったと思う。
下半身に雷のような衝撃を感じた。
それは僕の体を何度も揺らすくらい大きなものだった。
僕は射精してしまった。
初めての射精だった。
何が起こったか自分でも分からなかった。