女権帝国【アマゾネス・サーガ】part5
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ん?この世を支配しているのは過去も現在も男
それは今後も変わらないんじゃない?
女がたまたま勝ったところだけピックアップしてるだけなので
さも女、優勢のように見えるけれど
実際は男が勝っている局面はその数100倍あるでしょ
弱い男がたまたま負けているだけ ↑
未来は解らないよ・・・実際、英雄たちの敗北が各地で相次いで起こっている この物語の始まりが軍神ヤオーの敗北から
当時、無敵の最強の男だろ >>443
遊びでiPhoneから書き込んでみたら、wi-fiだったので同じIDになってしまいました(笑) 作者はアルギンとオルムをとても大事に扱っているね。 第6部 第8・9・10章の梗概
黒太子エドワールの度重なる陰謀はかえって裏目に出、憤激したオルム大帝はイタリア半島に出兵した。
かねてより教主の地位を狙うレオンはこれに呼応、教主ペトルを破門し、自ら教主の地位に就いた。ペトルはフラン王国に亡命して
エドワールを頼り、かくして十二使徒戦争が勃発したのであった。
しかし、大帝の前に逼塞したかのゲルフ諸侯の中で、フィレンツェでクーデタが勃発、ギベリンたる元老院議員らを追放、統領ルドヴィーコは独裁者となって
オルムに反旗を翻した。
キエフではアマゾネス女王国に征服されたルーシ諸侯への調教・処刑が着々と進み、アマゾネスは密かに、東方の大国としてその姿を現しつつあった。 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第11章 コンスタンティノポリス(1)
エーゲ艦隊の壊滅、そしてルーシ諸国の屈服の知らせは、コンスタンティノポリスの宮廷を震撼させた。
「 ブルサの守備を固めよ!!・・・アマゾネスの軍勢が接近しているというではないか・・・」
皇帝ヘラクレイオスは相次ぐ敗戦に、気が気ではなかった。
「フョードルは武備を怠ってはおるまいな・・・ブルサが破れれば、この帝都に魔女どもが押し寄せる!!!」
「陛下、フョードル、イーゴリらはルーシの軍勢を率いて、アマゾネスどもとの実戦を体験してきた者どもでございます・・・ならばこそ、客将たる彼らに枢要なる地の守りを、大軍を委ねて任せておる次第・・・
きっと、魔女どもの狡猾な策略を看破し、聖戦を勝利に導いてくれることでしょう!!!」
アンティゴノスがうやうやしく答えた。
「そうは言っても、やはりここは皇帝たる朕が親征し、兵らの士気を高める事が肝要!!!・・・兵を集めよ!!朕自らブルサに向かい、魔女どもを打ち破るぞ・・・先帝ナディン・ラー陛下並びに国傑セレウコスの魂魄に祈りを捧げよ!!!」
かくして、ビザンツ皇帝ヘラクレイオスは、自ら兵を率い、クラウディア率いるアマゾネスを迎え撃つこととなった。 今までと違うな。今までは♀をなめきっていたが一目置くようになってきた アルギン・ハーン外伝「倭冦」が始まりました。ブログの方のみで連載していきます。アマゾネス・サーガと併行して、よろしくお願い致します。 日出ずる国との戦いだからアルギンまさかの。。。ということもあるのか
日出ずる国は男権か女権かも見者だね ごくごく初期の方で
中国の皇帝のメカケかなんかになった女キャラが日本(というか沖縄)出身だったよね ユウか?
でもツィイーとの血縁があるようなことも匂わせていたような
まあ初期設定を踏襲するか否かは作者さんにお任せ 実は奴隷にした英雄に惚れてしまって、二人で逃避行をする女戦士。
パラレルワールド
日出ずる国は室町か
面白いことになりそうな予感がプンプンする
たまに歴史上の人物が出るのは面白いかも。
どんな人物なのか想像しやすい。
過去なのか未来なのかわからなくなるが、 歴史上人物とは
作中世界における歴史上人物?
この現実世界における歴史上人物?
後者ならマイナーどころが多いけど
けっこう出てるね 足利義満って一休さんの将軍さまなのね
新右衛門さんみたいな屈強な侍が出てきたら面白いな 最強アルギンと日本国との戦いにどう女子が絡んでくるのかが見物 だとおもっていたらすでに義満に接近済みか
ツィイー様の手先かな?? 将軍義満に接近している女達は女権側なのか・・それともアルギンが仕掛けたのか?
アルギンは真っ向勝負しそうだがどうなんだろう
>>463
確かに。未来設定をにおわす部分もあった
北斗の拳的な一度文明が滅んだ後・・みたいな
戦国時代でも面白かったと思うが室町設定はどう話が運ばれていくのか期待 室町崩壊で戦国時代の幕開けじゃないのかね
戦国時代こそ男の時代だね 少弐経資が主役、、、かな
当たり前だが、日出ずる国vsアルギンにアマゾネスも絡んでくるんだな >>473
そうか?
まあ鎌倉室町に比べれば女権が縮小していってるかもな 室町のほうが混沌として好きだな。この時代、まだ女は強いよ。 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第11章 コンスタンティノポリス(2)
「将軍・・!!こやつらが、捕虜にしたアマゾネスどもです!!」
ブルサ郊外に迫ったアマゾネスの軍勢から、斥候に出てきていた少女兵士らが数名、守備隊によって捕らえられ、フョードルの前に引き据えられていた。
「・・・ふむ・・・汝らはアマゾネスどもなのか・・・外見は何ら、そこいらの女子と変わるところもないな・・・」
「・・・そ、その通りです・・・私たちは皆、元はといえば男性に服従し、仕えてきたか弱い女・・・ある日突然アマゾネスが攻めてきて、私たちは無理矢理仲間にされただけなのです・・・!!」
「ですから、ビザンツ帝国に攻めていくと聞き、私たちは逃げ出すのは今だと思いました・・・斥候を志願し、逃げる隙をうかがって・・・こうして再び、強い殿方の支配下に戻れたことに、感謝しています・・・!!!」
少女らは涙ながらに、口々にアマゾネスの暴政を訴えた。
「ふむ、なるほど・・・しかし、何だかんだといっても女というものは弱いものなのだな・・ところで、強い男には女が必要だ・・特にこれより戦場に赴く男にとっては・・・」
若く鍛えられた健康的な身体と、まずまずの容貌にさっそくフョードルは食指を動かしているようであった。
「汝ら、今宵は一人ずつ俺の伽をせよ・・!!近日中に皇帝陛下の軍勢も到着する・・・それからアマゾネスと会戦だ!!クラウディアの首級をあげてくれる!!・・・それから一気にアナトリア深く攻め込み、ユリナを捕虜にするのだ!!!」 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第11章 コンスタンティノポリス(3)
「ふむ、しかし汝、なかなかよい身体をしておるな・・」
その夜、投降してきたアマゾネスらの中で、一際美しい女と何度も事に及んだフョードルは満足げだった。
「いやあん・・・恥ずかし〜い・・」
従順に男に愛された後、更にしげしげと身体を観察される恥ずかしさに、女は身をよじらせているようだった。
「・・うむ、ただ女を犯すのも飽きたぞ・・・そうだ、アンゴラを陥落させたら力づくでアマゾネスどもを犯してくれねばならぬ・・・むふふ、ぞくぞくしてくるわい・・
よ〜し、女よ! これから俺様が力づくで汝を犯してくれる!! 精一杯抵抗して、せいぜい楽しませてくれい!!!」
言うなり有無を言わせず、フョードルは女に飛びかかった。
・・・女に組みつき、瞬時に組み敷いて苛んでくれる・・・
・・・・しかし、意外にも、組み敷かれた女はさほど怖がる様子もなく、落ち着いた様子で、美しい両脚で男を挟み、締め付け始めた。
「おお、汝、女だてらに格闘の心得でもあるのか・・ははは、まあせいぜい抵抗してみよ!!」
やや驚いたフョードルだが、たかが女の力、指先一つで封じてくれる、と引きはがしにかかった。
・・・が・・・・。
!!・・・・!!!
意外にも女の脚力は強く、男が渾身の力を込めても、抜け出す事はできなかった。
次第に息が上がり始めたフョードルを、女は下から嘲るように見つめ始めていた・・・・。 尻圧力、脚力etc
女ならではの武器ってのは良いですね 女の脚力対男の腹筋か?
でも上にいるヒョードルのほうが絶対有利?
手も自由に動くだろうから フョードルの心情や苦悶の台詞なんかも入れて欲しい
今は格闘技で言うところのガードポジションのような状態?
次のアクションが楽しみ おお裸と裸、素手と素手での対決か
フョードルの本気が見たい >>483
同意
実際あのむっちり太股は男の数倍の力があるでしょうな 男といえど、女の太ももとヒップには多少、手を焼くかもね
でも女の武器はそれしかないからなあ、弱い性には変わりないんだよねえ でも、慣れたら大丈夫だと思うんだよねえ
フョードルも、最初は面喰っているみたいだけど
第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第11章 コンスタンティノポリス(4)
「・・おお・・女のくせに、汝なかなかやるではないか・・・」
胴を締め上げられながらのやや苦しい息ながら、フョードルは何とか平静を保とうとしていた。
「ああら・・・こんなもの、所詮はか弱い女の力ですわ・・・男性が本気を出されたら、ひとたまりもありませんわよ・・・」
フョードルはやや焦り始めていた。女の脚力は思いのほか強く、何とか外そうと力を込めるものの、 ますますそれは力強く男の胴を締め上げ始めていた。
「うふふ・・・さあ、そろそろ男の力を見せてくれるかしら〜」
「う、うむむ・・・」
しかし、女の腰の力は男を圧倒するかのように、びくともしない。そんな男の焦りを見透かすかのように、女の声は心なしか嘲りの調子を帯びていた。
「ふうん・・・さすが男って優しいのねえ〜 わざとか弱い女に手加減してくれるなんて・・・でも、女って敵に手加減なんかしないから、 あんまり弱いふりしてるといじめちゃうわよ〜」
「うむ・・うむむ・・・」
本気で焦り始めたフョードルだが、女の力は男を圧倒していた。
「ふうん、じゃあ、そろそろアタシも本気だしちゃおうっかなあ〜」
女はしなやかな身体に力を込めると、くるりと体勢を反転させた。
!!・・・!!!
フョードルは今や、女の尻の下に組み敷かれていた。
「くっ、・・・おのれ・・・・」
跳ね返そうにも激しいセックスで女に散々精を吸い尽くされた後の身体には力は思うように入らず、逆に女の身体は男の精を吸い上げ、
よりしなやかに力強さを増しているようであった。 男は精を絞られると肉体的にヘトヘトになる
それが3回4回ともなると、力を発揮できる状態ではないだろうな
本来の力を発揮できずに負けちゃうのね 戦っている最中の、アマゾネスと英雄の会話がもっと聞きたい
「こんなはずでは・・・」とか「そんな馬鹿な・・英雄の私が女ごときに・・・」とか
言葉責めこそ最高の攻め
馬鹿にしていた女子に負かされる気分はどう?
それでも英雄なの?本当にそれで本気?これが男の全力なの?
男がこんなに弱かったなんて・・・
女子に負けて恥ずかしくないの?
みたいな感じですかい?
ちょっとオーソドックスだが言葉責めは股間が疼くね
精神的レイプだ パワー系のアマゾネスとかはどう?
ジュンガがそれっぽかったけれど ジュンガwマオーに地獄と天国を見せた女の子だよね
ツィイーのもとに居るのだろうから、出てくるのではなかろうか
確かアマゾネスとツィイーって協調していないよね おっぱいを武器にする女権戦士がいても良いのではなかろうか 皆様、お変わりございませんか。近日再開致します。もうしばらくお待ち下さい。 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第11章 コンスタンティノポリス(5)
「そ、そんな・・・ルーシの豪勇たるこのフョードルが、女如きの尻下に顔面を敷かれるとは・・!!」
男は、信じられぬ思いだった。名も知れぬ少女風情が、尚武を誇るルーシを象徴すべき豪傑フョードルを格闘でしのぎ、尻に敷いているとは・・・!!!
「あ〜ら・・・ほんとに抵抗できないのかしら・・・」
美少女が蔑むように豪傑を見下げてくると、しかしフョードルは男のプライドを燃え立たせずにはいられなかった。
「お、おのれ・・・」
しかし、女の脚力は強く、男はかえってじたばたともがき苦しみ、その哀れな姿を女の嘲笑に晒しただけであった。
「キャハハハ・・・なあんだ・・・オトコって、弱いのねえ〜・・・」
それは、フョードルのみならず、男という種族全てが女の口から聞くことを忌み嫌ってきた言葉であった。
女に、男の弱さ、弱みを握られてしまう・・・これこそは、有史以来全ての男が恐れ、最もタブーとしてきたことだったのだが、今やそれは一人の少女によって白日の下に晒され、こじ開けられようとしていた・・・
男の弱さ・・・今や、女はそれを思いのままに、自由に弄び、なぶり尽くし、辱めようとしていた。
「うふふ・・・ほ〜ら、金玉を掴んでやったわよ・・・もうオマエはアタシに土下座して降参するしかないわよねえ〜・・・!!!」 皆様、ご無沙汰しておりました。本日より再開致します。どうぞよろしくお願い致します。 ブログの方で、物語を最初から全てまとめていきたいと思っています。ただ、今のところ時間があまりないので
まだもう少し先になると思います。 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第11章 コンスタンティノポリス(6)
「・・ほら、男!!とっとと降参するのよ!!!・・・」
フョードルは、ようやく女の凄みにただならぬものを感じ取っていた・・・。
「・・・うぬっ・・・汝は、偽って投降してきたのか・・!!!」
「うふふ・・・ようやく気づいたのかしら・・・やっぱりオトコってちょっと鈍感なのねえ〜」
「お、おのれ・・・男を愚弄すると、許さぬぞ!!」
「あ〜ら、元気なワンちゃんねえ〜・・・でも、あんまり吠えると女主人様のお仕置きが待ってるわよ!!」
「お、女め・・ぶっ殺してやる・・・う、うぎゃあああっ・・・」
女は組み敷いた男の睾丸をギュッと握りしめていた。
「ふふふ・・・すぐに降参しないのなら、かえって苛めがいがあるわねえ〜・・フッ、ルーシ諸国を再興しようとビザンツ帝国に亡命し、大軍を擁してブルサの守りを任され、
後もう少しでアマゾネスと戦えるところだったのに、ベッドの中で女vs男の一対一の勝負に敗れるなんて、ほんとに間抜けだこと・・・」
「お、おのれ・・・だ、誰か・・・」
「アッハッハッ・・・ルーシの誇る豪傑フョードルが、女の尻に敷かれて助けを呼ぶなんて・・・いいザマねえ〜」
声を聞きつけたのか、入ってくる人影に、今はともかく女の力から逃れようともはや恥も外聞もなく呼び立てるフョードルだったが・・・
「あらあら、弱虫の坊やはここかしら〜」
入ってきたのは先ほどともに投降してきたアマゾネスの女たちであった。 ずいぶん以前の作品ですが、第2部第4章『ベルゼブブ』をアップ致しました。
いずれは一番最初からブログにまとめていきたいと思います。 頑張ってください!
ブログや地図などまとめにむけて充実していってますねー
本格的な時系列や年表も描かれた範囲でキボン ベルゼブブ。作者さんのお気に入りですね
私もあのベルゼブブが人間の女の子の手に堕ちていく姿は最高に好きですね
旧作第2部 第8章『サムソンとエリナ』をアップしました。章番号がおかしいところがありますが、ストーリーは脱落していない・・・はずです(笑)
もしおかしいところがあったら教えていただければと思います。 旧作の外伝『創世記』をアップ致しました。
まだこれは書きかけで、しかもこの章の前にもイリナとアダの創世記の物語があったと思うのですが、どこか分からなくなっているので探してみます(笑) 創世記いいな・・・続き見てえ
大魔王と創造神がすでに女性たちになすすべなく敗北してるんだな
これからも人間の英雄や将軍だけでなく悪魔・天使・神、問わず女子の餌になってほしいね ありがとうございます。創世記の続篇は近々書いていきます。セレウコスの『屈服と陵辱』の章もアップする予定ですが、
何しろ量が多いので(笑)。本篇の続きもお楽しみに。『大日本篇』もまだまだ続きますよ。アルギン・ハーン外伝も続けていきます。 >>529 確かに量が多くなって見にくくなってきましたので、何とかしようと思ってました。
ちょっと考えます。 5部黙示録の巻 第3章屈服と陵辱 をアップ中です。セレウコスの物語はこの前からもありますが、区切りが難しかったのでとりあえず今回はここから
アップします。そうはいっても量が膨大でとても一度にはできないので、少しずつアップしていきます。
いずれはアマゾネス・サーガ全ストーリー(外伝も含めて)アップするつもりですが、いつのことになるやら(笑) 男権勢の敗北屈服シーンのマトメオツでございます
いやいやベルゼブブとサムソンの惨敗はやはり最高 第5部 第3章 屈服と陵辱 (6)〜(11)までアップしました。お楽しみ下さい。 年表はもう少しお待ちを・・・若干ネタバレ的にもなってしまいますので。まあ、プレーローマとかアイオーンとかですね。。
あ、今のは聞き流して下さい。秋ぐらいにはこの辺りの話に入れたらいいな〜 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています