女権帝国【アマゾネス・サーガ】part5
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>>698
いや昔はその時の光景やキャラ同同士のやり取り・セリフなどもそれなりにあった
例えば、サムソン編での拷問シーンをみればいい
淡々とした作風なのは確かだが、今は同じシチュでも、数行で済ませてるw
まさに「あらすじ」。昔は違った
やっぱ惰性か
SM的な見せ場も
歴史物のドラマとしても
SFやファンタジー、メタ要素を盛り込んだ野心作としても
もう完結までひたすら帳尻合わせの穴埋め作業をこなしてるって感じで残念。
それでも投げっぱなしで尻切れトンボよりは良心的といえるのかな なんか変なのが湧いてんなあ
気に入らんのなら自分が去ればいいのに わざとらしい変な合いの手入れて顰蹙買ってた奴思い出したわw
あれでまともな感想つける人のほとんどが淘汰されてしまったんだったなー 作者さんはホムペがあるからそこに書いてくれればOK ぶっちゃけこのスレも必要ないよね
荒れるだけだし、感想はむこうで済むし 作者さんブログだけじゃなくて
本格的にHP開いてくれないかなあ
絵心のある人がアマゾネスのイラストとか送ってくれるかもしれんし つっても相当ワンパターンだからな
あんまキャラに入れ込む作品じゃないし
キャライラストなんて似合わなさげ 計算された構成
かと思ったら単にその場その場で思い付きを付け足して収拾がつかなくなってただけだったという もっとSM描写をメインにして欲しかった。勿体なかったね。 昔は壮大なスケールと信頼の構成力&筆致でワクワクしてたのになぁ
どうしてこうなった…
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うーむ…完全に投げちゃったかなこれは ( ✿ё✿) __,,,,、 .,、
/'゙´,_/'″ . `\
: ./ i./ ,,..、 ヽ
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(´゛ ,/ llヽ |
ヽ -./ ., lliヽ .|
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.|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛
l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄|
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l / ヽ .`' `、、 .,i゛
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l: l「 ! . ゙゙̄ / !
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:! ! │ │ 作者が投げたらしい
昔の信者はどうしてるんだろうな
「執筆部分が全体の何%か把握してるとはすばらしい構成力」とか言ってたが いきなり作品降臨じゃ格好付かないので
過疎スレに不自然なタイミングで期待論を演出 わりといきあたりばったりだったし、
止まる前は不意に作中出典設定ネタ広げすぎたりしてたし
収拾つかなくなったのかね >>732
作者はこの作品からスッパリ離れたわけでもないんだな
一年以上開いても戻ってくるくらいの未練はまだ持っててくれてると。 趣味で中央アジアや中東の世界史を学び始めたが
ジャハーンギールとかマフムードとかの名前を見るとこの作品を思い出すんだよなー
似たような名前や同姓同名が多いんで混乱するが 英雄王やアルギンの惨敗が見れずに終わるのは残念だなあ こういうのはいったん大きく途切れると作者も読者もどうでもよくなっちゃうからな
作者が書きつづけられる環境にいて、読者が定着している理想的状況というのは
一度失ってしまうと努力しても得がたい 俺もアマゾネス帝国に囚われの身になった勇者に変身して、
無残にも公衆の面前で尻を犯されてみたかったのに……。
「自分がすべての罪を負う。
どんな刑罰も覚悟している。
死刑になってもかまわない。
だから、この度の戦で捕虜となった部下の命は助けてやって欲しいか」
「なかなか立派な心掛けだ」
「さすがは〇〇国の勇者アンドレイと言われただけのことはある」
「アンドレイ、申し出通りにしてやってもよいが、
死刑になると、部下の捕虜解放という約束が守られるかどうか確認することはできないぞ」
「………」
「それに何万人もの捕虜が犯した罪をひとりで償うとなると、並大抵の刑罰ではすまされないぞ」
「………」
「死刑よりも重い刑、生き恥の刑、だな」
アマゾネスの国との戦いに敗れ、降伏した勇者アンドレイ。
捕虜となった部下の罪も全部背負って自分が責めを受けると公言。
はたしていかなる運命が待構えているのか………。
アマゾネス国の最高幹部たちはアンドレイの申し出を受け入れるかどうかで頭を抱えていた。
というのも申し出通りアンドレイひとりに罪を背負わせて、
他の者の刑を軽くしたり、無罪にしたり、については誰も異存はなかった。
その方が国民感情が和らぎ、占領したアンドレイの国を統治しやすくなる。
問題はアンドレイの処罰である。
多くの人間の罪まで過重すれば、当然、刑は重くなり死刑か終身刑は免れない。
しかし死刑にすれば、アンドレイは英雄視されて崇められ、国民感情に火をつける危険がある。
といって終身刑では、アンドレイの身を奪還しようとする者が出ないとも限らない。
その時、ひとりが言った。
「裁判を長引かせるのだ。
裁判中に市中引き回しや晒し者にして、
みっともない姿のアンドレイを大衆に見せつけるのだ。
そうすれば、判決が出て、死刑になろうが、終身刑になろうが、
誰も見向きしなくなる」
「どういうことだ?
市中引き回しや晒し者は刑の一環だ。
重罪人とわかっていても、判決も出ていないのに刑の執行できないぞ」
「アンドレイの申し出を逆手にとるのだ。
他人の罪まで被るという申し出が本当かどうかわからない。
その証拠を見せろ、と検察側は主張するのだ。
軍の司令官であるアンドレイは、戦犯として、本人の罪でだけでも、どっちみち死刑か終身刑だ。
その点では、検察側も弁護側もさほど意見は変わるまい。
問題は、他の人間の罪をどう加重するかだ。
例えば、奴隷の身分に落とされて、公衆の面前で、公開調教を受けるとか。
それに対して、弁護側は、アンドレイの意気込みを見せる、と約束するのだ。
アンドレイも同意せざるを得ない。
そして、散々、みっともない姿を晒した後、判決を下す。
それも死刑にしない方がいいな。
その方が、本人にとっても周りの人間にとっても屈辱的だ。
我が国に逆らった者は、名誉ある死刑さえ、許されない。
みっともない刑罰を受け、生き恥を晒さなければならない、
ということを国の内外に示すのだ」
「それはいい!」
○○国の司令官、勇者アンドレイの裁判。
弁護側は、アンドレイの申し出により、如何なる重罪も受ける代わりに、
部下の兵士たちの助命、減刑を主張した。
一方、検察側は、元々アンドレイは指揮官として最も重罪の戦犯であり、死刑は免れない。
これ以上、罪を重くするのは不可能であり、部下の罪まで加重するのは難しいと主張した。
審議の結果、検察側は少し譲歩して、アンドレイの部下の助命には賛成、
一般の兵士については減刑にも賛成した。
(将校クラスの助命には賛成するが、奴隷化等の罪はそのまま)
しかしかねてからの打ち合わせどおり、アンドレイの加重刑については難色を示した。
これも打ち合わせどおり、部下の罪まで被るという意思の証拠を示せ、と主張した。
裁判官は、検察の主張を妥当なものと了解し、弁護側に、いわば「模擬刑罰」として、
「奴隷の身分」に落とし、「市中を引き回し」、「公開調教」にかける、という提案を示した。
死刑に比べればはるかに軽い刑だが、聞くところによると、アンドレイは上流貴族出身とのこと、
奴隷の身分に落とされ、生き恥を晒すのは屈辱的な刑であろう。
弁護側はアンドレイと打ち合わせしたが、アンドレイは即座に了承した。
「如何なる刑罰もお受けします」
>>766 続き
一か月ほど後に開かれた法廷……。
勇者アンドレイは、犬の首輪よりも太い黒革の首輪を嵌められ、
手足にも同じような手枷、足枷を嵌められた姿で入廷させられた。
足枷は、両足の間を鎖でつながれ、しかも鎖の長さが30cmもないため、
歩きにくいことおびただしいし、いかなる勇者でも暴れることは難しい。
手枷はやはり鎖で胸の後ろ手で繋がれ、さらに首輪の後ろに繋がれている。
いわば高小手の状態である。
さらに口には馬に使うはみを咥えさせられている。
まさに奴隷の姿であった。
いや、奴隷以下の姿かも知れない。
アンドレイが身に着けているものは、首輪、手枷、足枷、はみ以外には何もない……。
そう、アンドレイの股間を覆うものは何もなく、拘束具以外は全裸なのである。
奴隷ですらビキニのようなパンツを身に着けることを許されるのに、
アンドレイにはそれさえないのである。
奴隷以下の姿といってよいだろう。
しかも法廷内にいる者は、アンドレイ以外すべて女なのである。 >>769 続き
法廷という場には不似合いな全裸という屈辱的な姿ではあったが、
ギリシア彫刻のようなアンドレイの鍛えられた筋肉質の体は、
男が見てもほれぼれとするものだった。
わざとオイルで磨き上げられ、肌もつやつやとしていた。
何よりも法廷にいる女たちが赤面したのは、アンドレイの立派な股間であった。
全裸という屈辱にもめげず、縮こまることもなく、
まるで天狗の鼻のように、起立していた。
普通の男よりは二回りも三回りも長さも太さも大きかった。
実は、股間に塗りつけられたオイルだけ催淫剤が含まれており、
アンドレイの意思とは無関係に勃起してしまう。
四六時中勃起させることで、アンドレイの体力をじわじわと奪う。
寝ている時にも立ちっぱなしで、奴隷としての訓練を受けているよりも体力を使う。
裁判官のひとりが顔を赤らめながら全裸の理由を聞くと、弁護人は説明した。
「少々お見苦しい点はお許しください。
決して法廷を侮辱するつもりはありません。
被告アンドレイのおかれた今の立場を示すためであります。
アンドレイは奴隷以下の奴隷、
着る物さえ与えられない一糸まとわぬ奴隷に落ちたことを自他ともに示すためであります」 これからどんな攻めを受けるのか楽しみです
格闘はあるのだろうか >>770 続き
弁護人はさらに言った。
「他にも理由があります。
この男の股間をご覧ください。
昨夜も性奴隷の訓練として、数回射精させました。
さらに精液が出なくなっても数回勃起を繰り返し、
今もこのようにいきり立っております・
つまり性奴隷として利用した場合、一度に数人とセックスが可能ということであります。
さらに妊娠をさけてセックスのみ楽しみたい者は、その後に利用すれば、
数人が可能ということであります」
「ああ、なるほど。
それにしても、射精だけでも数回とは……。
その後、なお数回とは……。
で、実際に誰か試してみたのですか」
「いえ、まだです。
無理やりしごいて射精させるだけです。
公判中の身分ですので、裁判官の許可なしに覇。
それに無理強いとはいえセックスさせることは本人にも快楽を与えることにもなり、
刑罰にはならないのではとも考えましたので」
>>773 続き
裁判官のひとりは言った。
「しかし試さないわけにもいかないでしょう。
どうでしょう、女奴隷と交わらせては、それも犬のような格好で。
あるいは女囚の中に元どこかの国の女王や王女もいたはずです。
そういう者に屈辱を与えるということであれば、
この者が快楽を得ても仕方ありますまい」
「わかりました。それでは早速実行いたします」
「では、それ以外の奴隷としての調教はどうなっているのですか。
それを報告願えますか」
「はい。まだ一か月ほどしか経っておりませんので、
基本的な奴隷としての挨拶、しつけといったほんの初歩の段階ですが、
朝六時起床すると、まず奴隷としての挨拶を何度も復唱させております。
朝の軽い運動の後、食事、それから本格的なトレーニングを行います」
「では、その挨拶というのを本人の口から聞きましょう。
はみを外してやってください」 >>771
格闘プレイは期待できるかも。
勇者でも、後ろ手で高小手の状態では相手のパンチを防御ことすらできないだろうし、足も三十センチしかない鎖に拘束されてれば、動きも限られるし、
少し足をかければ他愛もなくこけるだろうし。
筋骨隆々の女兵士よりも、華奢な美少女に散々嬲られてという方が面白い。
>>773 続き
はみを外されて、ほっと一息深呼吸できたのもつかの間、
アンドレイは両脇を親衛隊の若い隊員に拘束されて、
法廷の真ん中に進み、その場に土下座させられた。
「意外に小さな男ね」
聴衆の誰かが言った。
アンドレイの身長は182cmある。決して低くはない。
しかしアンドレイの両脇の親衛隊員のふたりは187cmあり、
しかも素足のアンドレイに対してブーツを穿いている。
それも儀礼用のものなので必要以上に底が厚くヒールが高い。
どうしてもアンドレイと10cm以上背の高さが違ってしまう。
わざとアンドレイに屈辱を与えるためである。
「でも、あそこはなかなか立派なようね」
後手に高小手いう不自由な姿勢で土下座させられ、
尻を高くあげるポーズをとらされると、
さらにもうひとり、上官の親衛隊員が、アンドレイの頭に足を乗せた。
屈辱的であった。
今まで他人の足元に跪くことさえなかったアンドレイ。
それが全裸にされたうえ、手足の自由も利かない姿で土下座させられ、
自分より若い娘に足を頭に乗せられているのである。
「これが今のお前の置かれた立場、身分なのだよ。
よくみんなに見てもらえ」
上官といっても、他のふたりよりもさらに若い。
聞くところによると、王族の一人でまだ十七歳だそうである。
体も小柄で身長165cmくらいしかない。
なかなかの美少女である。
ただ剣と乗馬の腕は親衛隊一の腕前だそうである。 >>776 続き
「じゃあ、早速、奴隷の挨拶を始めようか」
「はい、メーサ様」
アンドレイからメーサ様と呼ばれた美少女の親衛隊の上官は、
他のふたりに向かってあごをしゃくった。
即座にふたりは反応して、高くあがったアンドレイの尻に数回鞭を打った。
これはアンドレイが奴隷としての行動を始める際の合図でもある。
本気で打っているわけではない。
鞭の種類も痛みよりも音が大きく出るようなものである。
それでもアンドレイのプライドを傷つけるには十分である。
祖国では勇者として尊敬され崇められていたアンドレイが、
全裸にされ若い女性に鞭を打たれているのである。
しかも衆人環視の中で、女性ばかりが見守る中で、神聖なる法廷の場である。
>>777 続き
「わ、わたしは、○○国の軍司令官のひとりアンドレイです……」
アンドレイの屈辱的な奴隷の挨拶が始まった。
「声が小さい!」
メーサの叱咤が飛び、同時に後ろのふたりから一発ずつ鞭が飛んだ。
小さくなどない。
かなり大声を出しているのだが、土下座をした姿勢からでる声は、どうしてもくぐもってしまう。
「も、申し訳ありません、メーサ様」
アンドレイは力んで真っ赤な顔をしながら挨拶を続けた。
「……この度の戦では、アマゾネス国の皆様方には多大な損害とご迷惑をおかけいたしました。
深くお詫びいたしますとともに、今後は戦犯として少しで罪を償う所存です。
まず、今は奴隷としてメーサ様をはじめ親衛隊の皆様に調教していただく身分に落ちました。
まだまだ未熟な奴隷ですが、一日も早く一人前の奴隷となり、
アマゾネス国の皆様にお仕えしお役に立ちたいと思います」 >>778 続き
「頭をあげて、顔を見せてもらえますか。尋問をしづらいので」
裁判官のひとりがメーサに言った。メーサはふたりの親衛隊員に目で指図した。
アンドレイはその場に正座するような姿勢となった。
ただし膝は揃えずに八の字のように開かされたので、
アンドレイの立派な一物が丸見えになった。
全裸で女の足元に土下座させられ、鞭を打たれ、奴隷の挨拶までさせられてというのに、
アンドレイのものは垂れ下がることなく、天を向いていた。
裁判官のひとりが尋ねた。
「メーサ様、アンドレイの奴隷としての調教はどの程度の進捗状況なのですか」
「はい。まだひと月足らずなので、ほんの初歩といったところです。
今のような奴隷の挨拶に始まって、人間馬としての訓練、親衛隊員たちの下着の洗濯、便所掃除などです。
市中引き回しや公開調教までは、あとふた月は必要かと思います。
性処理奴隷としては、親衛隊員の局部への舌奉仕以外はまったく未経験ですし」 >>779 続き
「なるほど。
しかしほんの初歩といいながら、人間馬の訓練などして暴れたりする危険はないのですか」
「ええ、親衛隊の駐屯地の敷地内ですし、このように後ろ手の状態でカートにつなぎますし」
それと一刻も早く奴隷以下の奴隷、家畜奴隷に落として、
この男のプライドを剥ぎ取ってしまいたいので。
今後は他の人間馬と二頭立てや四頭立てでの調教をしようと計画しております」
「なるほど。
性奴隷としての調教はあまり進んでいないようですが、
その一方で大事なところへの舌奉仕などさせて危険はないのですか」
「土下座して挨拶、ブーツを舐めさせる、素足を舐めさせる、と順調に進みましたので。
ある時、一日の訓練の最後にブーツの中で汗に蒸れたわれわれの足を舐めさせているうちに、
その場の空気として大丈夫と判断いたしましたので。
この男の国では、男のモノに奉仕する女奴隷よりも、女のモノに奉仕する男奴隷の方が、
一ランク下の最低の奴隷と軽蔑されるようなので、早く屈辱を与えたかったので。
処女の多い親衛隊員の中ではおおむね好評です」 >>780 続き
裁判官とメーサとのやりとりを聞きながら、アンドレイは必死に屈辱と戦っていた。
全裸で神聖な法廷の場に晒されたうえ、土下座までさせられ、
奴隷の挨拶までさせられ、これだけでも誉れ高き勇者にとっては、筆舌に尽くしがたい屈辱なのに、
今日までのひと月間に自分が受けた奴隷としての屈辱的な調教の仔細が淡々と語られ、
さらには今後の予定までが語られても、アンドレイにはなすすべはまったくないのである。
今度は別の裁判官が言った。
「今度は、アンドレイ本人に伺いましょう。
正直に答えるのです。
まず、このひと月間、奴隷として調教を受けた感想を答えてください。
自分の国では上流貴族の出身で、勇者とあがめられていた人間が、奴隷の身分に落とされる、
これだけでも大変な屈辱だと思うのですが、
男尊女卑の国で育った貴方が、女性帝国のわが国の奴隷となり、
女性の親衛隊員や憲兵隊員から奴隷の調教を受ける。
屈辱のひと言に尽きると思うのですが」 >>781 続き
弁護人はアンドレイに向かって促した。
「裁判官のおっしゃるとおり、正直に自分の気持ちを話すのです。
奴隷としての調教が如何に屈辱的であったか。
精神的に如何に重い刑であるか。
自分の犯した罪を償い、かつ部下の犯した罪まで償うに十分なものであるかを
裁判官に報告するのです」
「は、はい。
裁判官のおっしゃるとおりです。
このように全裸で晒し者にされて、奴隷扱いをされるなど、今まで私には経験のないことです。
上流貴族出身の人間、軍の司令官であった人間にとっては、これだけでも十分に屈辱的です。
そのうえ女性の足元に跪いて鞭を打たれたり、素足を舐めさせられたり、
言葉では表現できない屈辱でした。
奴隷扱いどころか、馬扱いされる屈辱は、人間としてのプライドもズタズタにされるものでした」
「なるほど。
しかしメーサ様の調教計画では、今後さらなる屈辱が待っているようですが、
耐えられますか、それとも中止しますか」
「いえ、裁判官。今はこれが私の仕事であり、犯した罪の償いであります。
メーサ様の計画通り奴隷としての調教をお受けいたします。
その代わり、是非、部下の罪は許していただくようお願いしたいと思います」 >>782 続き
また別の裁判官が尋ねた。
「アンドレイ殿、女性の大事なところに奉仕した感想が抜けているようですが……。
女性から自分のものに奉仕してもらったことはあっても、
自分の方から女性の股座に顔を突っ込んで奉仕した経験はありますまい。
その感想はいかがでしたか?」
裁判官の質問に傍聴席からはどっと笑い声が漏れた。
ふだんの三倍も傍聴席が増やされていた。
「うっ」
さすがにアンドレイは言葉に詰まった。
そばから弁護人がアンドレイに言った。
「正直に屈辱的だった思いを裁判官に伝えるのです」
「こ、言葉では簡単に言い表せない屈辱でした。
メーサ様がおっしゃったように、私の国では、
男のモノに奉仕する女奴隷よりも、女のモノに奉仕する男奴隷の方が、
はるかに軽蔑されます。一ランク下の最低の奴隷と見做されます。
ですから、落ちるところまで落ちたというか、男としてのプライドもなくなってしまったというか、
そんな屈辱感で一杯になりました」
「なるほど。大分堪えているようですね」 >>783 続き
「意義あり」
検事のひとりが言った。
「検察側、何かご意見がありますか」
「はい。
聞くところによると、他国、男女が共に暮らす他国では、男尊女子であるが故に、
逆に、女性に仕えたい、女性から命令を受けたい、女性の奴隷にされたい、
という願望を持つ者がいるそうです。
それも上流階級の人間ほど、奴隷の身分に落ちたい、奴隷の身分に落ちて屈辱を味わいたい、
という嗜好を持つ者が多いそうです。
また、ふだん厳しい訓練を受けている軍人ほど、自分の肉体や精神を痛めつけて欲しいという願望を
持つ者が多いそうです。
もしアンドレイがそういう趣味の男であれば、性欲処理奴隷の扱いをしようが、
人間馬の扱いをしようが、すべて快楽となり、刑罰にはならないかと思います」 >>784 続き
「異議あり!」
今度は弁護人のひとりが言った。
「検察側の異議は憶測によるものです。
アンドレイが奴隷になる快楽、女性から虐げられる快楽を欲する性癖だという根拠は、
どこにも示されておりません」
裁判長は頷いた。
「異議を認めます。
検察は憶測による発言を控えるように」
弁護人はさらに続けた。
「入廷の時から現在に至るまでの間のアンドレイの表情や態度をご覧になれば、
一目瞭然かと思います。どう見ても快楽を得ている様子はありません。
全裸で奴隷の姿にさせられ、大勢の女性の前で晒し者、
必死に屈辱と戦っている状態であることは明白かと思います。
このひと月間の調教にも弁護人は時々立ち会いましたが、
やはり快楽を得ている様子はなく、屈辱を必死で堪えているのがわかりました。
調教にあたっておられるメーサ様や親衛隊員たちからの報告でも同じです。
また捕虜になったアンドレイの元部下からも聴取しましたが、
アンドレイはノーマルな性癖で女性にも淡白だそうです。
一度に複数の女性と交際することもなく、今は王族の女性のひとり交際中だそうです。
相手が相手ですので、おそらくまだ性交にすら至ってないつきあいだそうです。
無論、女性から虐げられたり、女性を虐げたり、と言った嗜好もないようです。
また、男同士の性愛にもまったく興味がないようです」 >>785 続き
「つまり弁護人は、このままアンドレイに奴隷としての調教を続けていけば、
屈辱刑としての効果があるというのですね」
「はい、そのとおりです、裁判長。
さらに補足しますと、百歩譲ってアンドレイが検察の言うような変態的性癖であったとしても、
不特定多数の女性から奴隷の扱いを受けることを好むものはごくわずかだと言うことです。
大抵の変態的性癖者は、特定のひとりの女性か、ある特定層の女性、
例えばメーサ様のような高貴で美しい女性、もしくは親衛隊員の中で上流階級出身の将校たち、
といった女性から奴隷扱いされることは好んでも、それ以外の女性からの調教は拒む、
という身勝手な快楽主義者が多いということです。
しかしアンドレイは平民出身の一般隊員からも調教を受けており、
今後は親衛隊以外の一般兵士の慰み者にもする予定です。
また、人間馬としての調教と合わせて、女性人間馬にも奉仕させる予定です。
最低ランクの人間馬として扱われ、男の人間馬にも奉仕させる予定です。
もちろん人間馬以外の奴隷にも奉仕させ、それらがひととおり終われば、
公開調教へと移る予定です」
「なるほど。とりあえず調教を続けてゆくことに問題はなさそうですね。
検察は何か異議がありますか?」
「いえ、今のところありません。
ただし今後の調教計画をアンドレイ自らの口で誓いの言葉のように宣言していただきたい」
「よろしい。弁護人も意義はありませんね」
「はい。ただし少しお時間を下さい。メーサ様とも打ち合わせしてまとめたいので」
「わかりました。少し休廷します」
>>786 続き
「ほらほら、どうした? 舌の動きが鈍くなっているよ」
「少し休ませてやったら。こいつも今日は公判で疲れただろうし。
肉体よりも精神の方でね」
「メーサ様はお優しい」
午前中で公判を終え、親衛隊の独房へと戻されたアンドレイは、
昼食後休む間もなく、憲兵隊や特殊警察なども立ち会う中、人間馬の調教を受けた。
しかも今日からはひとりではなく女性人間馬とペアであった。
アンドレイは懇願したが、拘束具以外のものを身に着けることは許されず、
男の一物は丸出しであった。
相方の女性に人間馬は革のビキニとブラを着けており、最小限のところは隠していた。
アンドレイの姿を見て顔を赤らめた。
男のものをこんなに身近で見るのは初めてだ、という。
夕方、人間馬の調教を終えると、順次一日の訓練を終えシャワーを浴びる親衛隊員に付き添い、
いつものように股間への奉仕を繰り返した。ひとり約三分間、二時間余りも奉仕させられたうえ、
食事が終わると、メーサをはじめとした将校たちの酒盛りに同席させられ、
今度はたっぷり時間をかけて股間への奉仕をさせられることになった。 >>787 続き
「メーサ様、休憩など必要ありませんよ。
この男は、メーサ様にご奉仕させればすぐに元気になります」
「そうなの?」
「ええ、メーサ様が顔の上に跨っておられる時が、この男の一物が一番元気な時です」
「そうだったの。私も背中に目があるわけじゃないから。
今度は逆向きに座ろうか?」
「そうですね。革ビキニに染みついたメーサ様の匂いをたっぷり嗅がせてやればよろしいかと」
「よし、床に大の字に縛り付けて、みんなで代わる代わる跨ってやろう。
どうせ明日は休日だし、一晩中可愛がってやろう。
ただしこいつには休みはないけどね」
>>788 続き
「ほらっ、またいきり立ってきた!」
アンドレイを取り囲んだアマゾネスたちの歓声があがった。
「メーサ様、私たちが申し上げた通りでしょう。
この男はメーサ様の匂いだけでこんなに反応する体なのです」
アンドレイはメーサに顔の上に跨れ、革ビキニを通して、
いやというほどメーサの臭いをかがされた。
しかし女の尻の下敷きにされるという屈辱的な行為にもかかわらず、
アンドレイの一物は、他のアマゾネスの時には縮んでいたか、通常の大きさだったのに、
メーサが跨るとみるみる大きくなった。
さらにが革ビキニを脱ぎ、舌奉仕を命じても、萎えることなく、いきり立ったままだった。
試しに目隠しをしてアマゾネスたちが代わる代わる跨っても同じであった。
メーサ王女が跨った時がアンドレイの一物の一番元気な時とわかった。
それどころか、ビキニを脱いでアンドレイの鼻に宛がうだけでも、
メーサの時が一番元気であった。
「裁判で検察が言ったとおりね。
やはり特定の女性、メーサ様のような高貴で美しい女性に責められたいのよ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています