「・・・・・・・・・」
「どうした、アンドレイ、返事がないな。
さすがに元部下の前でまで醜態を晒すのは耐えられないか。
それはそうだろうな。
ついこの間までは、〇〇国の勇者、
上流貴族出身で王女様との婚約も決まっていて、
女たちのあこがれの的だったそうじゃないか。
まさに順風満帆の人生が、わが国との戦争で一転。
上流貴族出身の勇者が、奴隷の身分に。
しかも奴隷以下の家畜奴隷の人間馬に落とされ、
毎日、女家畜奴隷の股間にさえ奉仕させられる最低の奴隷、
男家畜奴隷の股間にも奉仕し、尻の穴まで犯される雌馬奴隷にまで成り下がった毎日。
これ以上の屈辱には耐えられないよね」