「わ、わかった。
俺が慰安夫になれば、部下たちの身分を元に戻してくれるんだな。
その条件を飲もう」
「口の利き方がわかっていないな。
『このたびは、元部下の助命ばかりか、身分まで復活して、
アマゾネス国の兵士としてとりたてていただくことになり、誠にありがとうごさいます。
ただ、元は敵国であったアマゾネス国の兵士になることは、
忠誠心、愛国心の面で不安が残ります。
そこでご提案ですが、
忠誠心の証、愛国心の証として、私の体を慰安夫として使っては如何かと思います。
私は元〇〇の軍司令官、アマゾネス国にとって敵だった国の象徴ともいえます。
元上官であり、上流貴族出身の私の体を女のように犯すことは、
〇〇国を汚し足蹴にするようなもの、
うってつけの材料かと思います。
是非、私の体を慰安夫としてお使いください。
部下たちの身分復活と引き換えに、
私の身分を徹底的に落とし、
最低ランクの奴隷に貶めてください』だろ」
「・・・・・・・・・」
「まあ、いい近々戦勝記念の式典が行われる。
三日目は、余興としてお前に半日時間を与える。
公衆の面前で、最低奴隷に成り下がった姿を晒し、
人間馬として競技場の中を走り、
兵士たちの足元に跪いてブーツを舐め、
女奴隷の股間に奉仕し、
男奴隷に上下の口を使って奉仕するのだ。
元部下たちにも、今のお前の惨めな姿をよくみてもらうのだ」
「・・・・・・・・・」