続き
「みんな気にしないで、遠慮なく俺の体を使ってくれ。
俺はもう人間ですらない。
今の俺は、最低ランクの奴隷、奴隷以下の家畜奴隷だ。
奴隷にも使われ、他の家畜奴隷にも使われる最低の家畜奴隷だ。
男であることすら認められず、雄であることすら認められず、
他の男人間馬に奉仕させられる雌馬奴隷になりさがった。
みんなの慰安夫に使われ、みんなの身分復帰がかなうなら本望だ」
こうして毎日朝から晩まで、元部下に慰安婦として使われる毎日が続いた。
最初のうちは、遠慮がちだったり、「アンドレイ殿、許してくだされ」などと言ったりしていた元部下たちも、
だんだんと慣れてしまい、アンドレイを慰安夫として扱うことに抵抗がなくなってきた。
それどころかアンドレイの体を使うことを楽しむようになり、果てる時間も短くなった。
「考えてみれば上流階級出身で元上官のお前を立場逆転して犯すのは面白い」
などという者まで現れるようになった。