ある日、野球部の部室で、オレを可愛がってくれた先輩女子の一人、京子先輩とじゃれ
合ってたんだ。
当時からオレはややデブス専の気があったんだろうな。
京子先輩はスカートの下にブルマーを穿いてたんだが、スカートまくってオレの顔の前
で巨大なヒップを左右に揺するんだ。
興奮したムッツリスケベ美少年のオレは京子先輩のスカートの中に潜り
込み、顔をヒップに押し付け深呼吸した。
どのぐらいそうしていたであろうか?
突然、ブウッ!!ブウッ!!ブッブッブウ〜〜ッ!!
豪快な破裂音とともに、オレの顔に熱風が吹きつけられた。
それはまさしく、幸魂大橋をマラソンしているときに漂ってくる、
下水最終処理場のかぐわしき香りと同じものであった・・・。
(次号に続く)