人気ドラマシリーズ「LOST」のケイト役で知られる女優のエヴァンジェリン・リリーが、過去に飛行機の
フライトアテンダントとして働いていた時代に、態度の悪い乗客の顔面におならをしたという話を語った。

女優としてブレイクする前に航空会社「ロイヤル・エア」でフライトアテンダントとして働いたことがある
エヴァンジェリンは、アメリカ時間10月3日に、トーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ」
に出演し、空の上でおならを豪快にしたというエピソードを明かした。

彼女は司会者のジェイ・レノに、「ある日、乗客の男性が私に酷い態度を取っていたことがあって、
その時の私は本当にオナラが止まらなかったの。フライトアテンダントとして、飛行機の中で

おならをすることは許されないと思うのだけど、彼は本当に私を怒らせたのよ。だから、

私はずーっとおならをためて、彼の席の前に来た時に、彼の顔面に向けて思いっきり
おならをしてやったのよ」と笑いながら話したのだ。

その後、彼女は何事も無かったかのように、「コーヒーかお茶はいかがですか?」と
自分の仕事をし続けたという。もしかすると、その持ち前の度胸が、今の女優としての
彼女の原動力になっているのかもしれない。
http://woman.infoseek.co.jp/news/celebrity/story.html?q=hollywood_05Oct2011_19597