残酷エレメンタリー女子寮の「備品」
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
○学4年生から6年生までの女の子と、大人(すべて女性)10名の女子寮で「備品」をどう扱うか考えるスレです。
SS歓迎。寮の設定とかも、各自で決めてください。
ちなみに、エレメンタリーというのは小○校という意味です。 焼印を1日でも先延ばしにすべく吐いたウソの代償は、あまりにも大きかった。
悪魔みたいな紗彩、鬼畜の咲綾が、仲良く焼印で遊ぶつもりだ・・・!!!!
虫かごに入れられた虫けらも同然の境遇にある男の子の悔恨を知ってか知らずか、
咲綾たちはすごく嬉しそうな表情で、男の子の前にしゃがみ、顔を見上げる。
男の子の顔がよく見える角度。男の子から、己が一番かわいく見える角度。
咲綾たちの誰に見つめられても、ひときわパッチリと見える双眸に視線が吸い込まれるばかりで、
焼印を1つでも減らして元の数にすべく何かしなければいけないはずが、
少女たちの熱い視線にのぼせて足元がおぼつかなくなり、見つめる少女の肩に思わず手を着く。
「あ、その女の子、好きなの?」
少女たちは囂しく、男の子が極限状態で困窮するのを楽しみ、来たる焼印スタートの日を、
指折り数えて――私も焼印を捺したい、と虎視眈々、チャンスを探して――待つのだった。
さて、進学組の少女たちも"生きた"備品と全く無縁ではありません。
「新しい調教 5・6年」という副教科の教科書を用いて、さまざまな意見を出して、
間接的にではありますが"生きた"備品の飼養に参加してるんです。
今まで、地下室の遊具の数々と、遊具備品に興味を示す少女は一人も居ませんでした。
男の人を痛めつけるためだけに、痛めつける。しかも加減を間違うと半殺しになってしまう。
調教の効果は絶大ながら、調教する側も絶えず緊張を強いられ、調教の効果の持続は腕次第、
遊具の使い方を練習する必要もあり、どちらかというと地下室の遊具は不人気でした。
しかしこの夏、一人の少女が、地下室の遊具について熱心に勉強し、よく挙手し、よく意見を発言するようになりました。 強さランキング(暫定)
※同じランク内は左から順番に強い、しかし同じランクどうしが闘えば、どっちが勝ってもおかしくない。
S 野外組の教官各位(寡頭)、護身組の〃(少数)、野外組の〃(多数)、護身組の〃(多数)※
A 野外組(陣地防御※)、〃(機動防御※)、〃(電動ガン装備、個体※)、〃(ガスガン装備、個体)
B 六年生(護身組、硬質の長鞭)、五年生(〃、ダブルバトン)、六年生(〃、バトン)、〃(〃、スラッパー)
C 六年生(護身組、バトン)、五年生(〃)、〃(〃、スラッパー※)、四年生(〃)、〃(護身組、バトン)
D 六年生(護身組、素手)、五年生(〃)、六年生(野外組、乗馬鞭)、五年生(〃)、四年生(〃)
E サンドバッグ等備品(平均的な個体)、四年生(護身組、素手)、六年生(野外組、素手)
F 例の男の子、五年生(野外組、素手)、四年生(〃)、六年生(進学組)、五年生(〃)、四年生(〃)
G 遊具備品(2年目の通常の状態※)、馬備品(拘束具)、便器備品(拘束具)
※1年目はEランクからスタートし、備品らしく扱われるうちに心身の様子が変り、ランクも変動してきます。
※左項の子の技倆によっては、バトンのリーチを活かしきれず、スラッパーより弱くなります。
※警備計画等に則り作戦行動中の野外組の少女一人一人の強さは、仮に学年順とします。
※機動防御の方が陣地防御より弱いのは、集団攻撃をあまり訓練されてないからです。
※電動ガンとガスガンは旧法に準拠した威力の強いものです。ガン以外の装備も充実しています。
※進学組の教官各位、一般職員、理事等、そして動物たちはランク外です。野外組の犬は装備に含みます。
マンガのキャラクターでいうとカイジがEランク、ドッジ弾平(闘球と防具―!?―装備)がBランクです(笑)。 改行が乱れました。レイアウトを調整します。
S 野外組の教官各位(寡頭)、護身組の〃(少数)、
野外組の〃(多数)、護身組の〃(多数)※
A 野外組(陣地防御※)、〃(機動防御※)、
〃(電動ガン装備、個体※)、〃(ガスガン装備、個体)
B 六年生(護身組、硬質の長鞭)、五年生(〃、ダブルバトン)、
六年生(〃、バトン)、〃(〃、スラッパー)
C 六年生(護身組、バトン)、五年生(〃)、〃(〃、スラッパー※)、
四年生(〃)、〃(護身組、バトン)
D 六年生(護身組、素手)、五年生(〃)、六年生(野外組、乗馬鞭)、
五年生(〃)、四年生(〃)
E サンドバッグ等備品(平均的な個体)、四年生(護身組、素手)、
六年生(野外組、素手)
F 例の男の子、五年生(野外組、素手)、四年生(〃)、
六年生(進学組)、五年生(〃)、四年生(〃)
G 遊具備品(2年目の通常の状態※)、馬備品(拘束具)、
便器備品(拘束具) このほか、警備員とか備品管理スタッフも居るんですが、またの機会に。
ちなみに全員、若い女性です。年齢層は15才(但し4月1日以降のみ)〜35才。
年齢層が限られるのは、体力が要るからと、キャリア形成をするからです。
生徒の家から出向してる人も居て、そういう人はメイド服などの制服を着てます。 重い粗相をした回数
1.用途替え(格闘技用、人馬、便器へ)
3.用途替え(遊具と併せて用いる備品へ)
4.調教強化
7.用途替え(格闘技用、人馬、便器へ)
9.調教強化
10.消耗品指定(2ヶ月生存すればカウント・リセットのチャンスあり)
それほど重くないが軽くもない粗相をした回数
1.調教強化(重複時は加重なしだが、カウントは進む)
2.重い粗相一回と見なす
男の子「紗彩、ショーモー品って何だ?」
女の子「一年以内に使い潰すことよ」 ホラホラホラホラホラホラ詐欺師田平〜
【性犯罪者】田平 ◆qWlkYNheaw 【死ね】 [無断転載禁止]©bbspink.com
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1514193889/
76 実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー sage 2018/01/06(土) 14:51:23.80 ID:COIwZpGq0
おるけど、信じるなよ!
ウソつくし、適当だからな!
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ホラホラホラホラホラホラホラホラ
自演爺メンヘラ田平はあの削除人にもバカにされてんだけど〜 残酷エレメンタリー女子寮の調教委員会(児童会)と
中世ヨーロッパの領主裁判権(荘園制)を
比べてみました
●影響力の及ぶ対象者
調教委員会.備品。備品が逆らうと、訓練された少女達は画然と動き始める…!
領主裁判権.農奴は絶対服従だが、自由民は国王裁判所に控訴できた。
●身体刑
調教委員会.近代以前には笞刑、杖刑と呼ばれた行為が主。無意味な重労働を強いる。追加調教。
領主裁判権.鞭打ちが主。焼印やガレー船送り等もあるが、ただちに不具・死没させる刑ではない。
●裁判の進行
調教委員会.備品一人をどうするかは、小○校のHRのテーマの一つとして決められる。
領主裁判権.実際は家臣団と一部の農民が取り仕切り、事務手続きの量も相応に多かった。
●世の中での位置づけ
調教委員会.中間団体ともいえないグループ。民法では満9才から事理弁識力があるとされるが…。
領主裁判権.爵位を持つ領主が権原であり、封建制を支える重要な権力の一つだった。 >>807
すみませんでした。
前の方の設定、とはどの辺りでしょうか。
少女キャラクターの台詞による説明は、必ずしも正確ではありません。
なぜなら、彼女たちは男の子を弄ぶため、罠に陥れるため、
ある事ない事を言うからです。
ただ、わたくしの気分により、設定が一貫しないのも事実です・・・。
なるべく、気をつけます。 ホラホラホラホラホラホラ詐欺師田平〜
【性犯罪者】田平 ◆qWlkYNheaw 【死ね】 [無断転載禁止]©bbspink.com
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1514193889/
76 実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー sage 2018/01/06(土) 14:51:23.80 ID:COIwZpGq0
おるけど、信じるなよ!
ウソつくし、適当だからな!
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
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自演爺メンヘラ田平はあの削除人にもバカにされてんだけど〜 専ら調教関係を担当する大人の女性が、全部で10名。 これを読んで楽しもうとするのでなく
覚えようとするなんて
あなたはスゴイ人だ
特に>>804なんて覚えてどうなさるおつもりで? 焼印の位置は世間でいう「トライアングル上」の場所ですが
本気で終身奴隷の証を刻印するつもりでないなら
どの場所へでも捺してかまいません 「強固な拘束具」
馬備品が二足歩行をしていた時代、馬備品の拘束具はとても貧相だった。
主に水袋を入れる背嚢の他は、革製の貞操帯が着けてあるだけ。
しかも馬備品を使役するのは全裸首輪の備品少女で、彼女の鞭は約1mの皮鞭だった。
当時は鞭競技も世に知られておらず、当然、どの備品少女も鞭の練習量はごく僅か。
あとは経験と直感だけが頼り。
この備品少女という存在も、いまは全く見られない。
ガールスカウトの少女達が馬備品を管理するようになり、ようやく少女を備品にする時代が終わったのだ。
当時、馬備品は年に何台も脱走を試みた。
馬備品が脱走するのは決まって、厩舎(キャンプ場の脇)→木造校舎の小グラウンド→オリエンテーリング場のコースだった。
オリエンテーリング場は迷路になってるだけでなく、巡回しやすいように、メインルートが設けてある。
その曲がりくねったメインルートを進めば、一周して、元の場所へ戻ってしまう。
初めて脱走した馬備品のうち半数は、いつの間にか小グラウンドの近くへ戻って来てしまい、すぐ回収されてしまう。
そして滅多に、二度目の脱走を試みようとさえしなくなる。
そうなった馬備品は、まだ幸せだといえる。
オリエンテーリング場の迷路には遊び方がある。
茂みや盛り土、木々などで隠された脇道を目聡く見つけて、地点から地点へ進み、スタンプを集める。
競うのはタイム。外が薄暗くなったら速やかに小グラウンドへ戻る。ケガをしたら、誰かが通りかかるのを待つ。
そうやって遊ぶように作られている。
ガールスカウトの少女たちでも、マップを携帯せずに遊ぶことはない。
マップが要らなくなるほど慣れても、現在位置と目標位置を見比べるためには、やはりマップはあった方が良い。
マップを見れば分かる事だが、オリエンテーリング場から校外へ通じる道は無い。 しかしそれを備品は知る由もない。マップを備品に目視させる事は、ガールスカウトの規則で禁止されている。
備品でも目にする機会があるマップは――ガールスカウトの女性教官が気紛れにパソコンで作った――ウソのマップだけ。
ウソのマップが作られていた時期、脱走を試みた備品はよく絶望的な面持ちでメインルートをウロウロと往復したいた。
備品たちは、ありもしない脇道を探しているうち、やがて脇道を探さなくなるのだ。
そうして回収されていった馬備品たちは、まだ幸せだったといえる。
全裸首輪にビーチサンダル、右手に約1mの皮鞭を持った備品少女から毎日生傷が絶えないほど撲たれて「ここにいたら、ころされる・・・」とばかりに、少女達の隙を見て脱走しようとした馬備品の末路は、備品として苦役を強いられるより更に過酷なものだった。
オリエンテーリング場を隈無くカバーする放送設備からは、備品が姿を消してから絶え間なく女性教官たちの戯れ合う声が響き渡る。
実際に裸で誘い合い、求め合い、慰め合う、あるいは自ら慰める、うら若い女たちのそれぞれ取って置きのエッチな声と音。
絶え間ない嬌声で馬備品は狂おしい刺激に苛まれて、革製の硬い貞操帯を両手でコンコンと叩いて身もだえする。
それだけではない。
5分おきに、備品少女が革ベルトをバチンバチンと鳴らしながら、早くキャンプ場へ戻れと恫喝する。
女子寮には放送室―陸上無線機を置く場所―が2つあり、どういう仕組みか、放送が5分おきに切り替わるのだ。
備品少女に放送を切り替えるのも、敷地内をチェックせず放送で呼びかけるだけなのも、現在と比べれば明らかに間違った方法だ。
そもそも、どこをどう逃げたかもよく覚えてない備品が、明るい時間帯に小グラウンドへ戻る事だって、並大抵の難易度ではない。 オリエンテーリング場では今でもたまに、人骨が見つかる。
女性教官と地元の人々が周囲を猟区で囲んでいて、野生動物が出没しない安全なオリエンテーリング場は、備品の残骸を持ち去る生き物がいない。
また、広大なオリエンテーリング場で異臭がしても、誰もが足早にそこを立ち去るだけで、わざわざ備品の残骸を片付けようとしない。
備品への呼びかけをするための放送は、約72時間続く。それ以降、備品は紛失したものと見なされる。
脱走を試みてオリエンテーリング場に迷い込んだ馬備品の末路は、今もたまに出てくる人骨だった。
そして現在。紗彩はオリエンテーリング場へ行ったとき、人骨を見つけたら小グラウンドの近くまで持ち帰り、そのへんに隠しておく。
休み時間に人骨を持ち出して、四つん這い馬備品の体を人骨で撫でまわしては、嬉しそうに「口枷があって良かったね、これ食べずに済んで」などと優しげな声を馬備品に浴びせる。
紗彩の秘密の遊びはすごく残酷で、四つん這い馬備品を脱走へと激しく駆り立てるのだが、強固な拘束具で馬備品と化した男の人が逃げられるわけもなく、メインルートでガールスカウトの少女達に追いつかれて、さんざん虐められるのだった。 ttps://komusume.club/wp-content/uploads/2017/11/92e516b9.jpg
紗彩と咲綾は、この画像をイメージして閃きました。
この画像を見つけてから、このスレを思い出して投稿開始しました。
最初はこの画像でM男的台詞画像を作ろうと思ったのですが、どうしても文章が長くなりすぎてダメでした。 現在、女性教官を務める方々が生まれる前の時代。
この女子寮の備品たちの用途は、一定していなかった。
備品の種類はプロレスラー養成所の練習台と、ガールスカウトの人馬だけ。
当時の人馬から背嚢と貞操帯を外して、薄いファウルカップを着けたらプロレスラー養成所の練習台になった。
プロレスの練習台からファウルカップを外して、背嚢と貞操帯を着けたら人馬になった。
備品を融通し合うのは簡単だった。
プロレスラー養成所と言っても、小○生・女子のアマチュア・レスリングと体育に殊更力を入れてるだけ。
中卒でプロレスの道場へ入門する下地が作られるのは、プロレスラーになるうえでとても有利だ。
しかし、日々のきつい練習は飽くまでもレスリング。
受け身とマット運動を教えるだけで練習台として使えたから、人馬はいつ融通されるか分かったものではなかった。
備品を融通しなければいけないのは、同じ使い方を続けられなくなった時だけ。
そんな時期に融通された備品が、今より更なる地獄をくぐるのは明らかだ――。
そのうち、備品に第三の用途が生じた。
当時は隠語で「遊具」と呼ばれていた、調教用の什器の数々と併用して用いる備品。
すなわち遊具のオプションである、遊具備品。
遊具は、脱走だとか、備品少女に手を出すとか、重篤なまちがいを犯した備品を調教するのに欠かせない。
備品を壊さず、それでいて調教を完遂するには女性教官や少女達が良き遊具使用者でなくてはいけなかった。
調教の練習台。それが、当時の備品は誰もが恐れた第三の用途だ。 第三の用途が生じてから、備品の欠品が相次いだ。
遊具の練習台へ融通した備品は、一ヶ月と保たず筋間損傷か免疫低下が原因で使い物にならなくなってしまうのだ。
一週間だけ融通した備品のなかにも、発狂していて調教が必要―融通続行となる―で結局壊れてしまう者もあった。
大人たちが新たに備品の補充先を探した結果、見つかったのは少女達のおうちや親戚の「要らないおち○ち○」達だった。
なかには少女達と同い年の男の子もいて、憐れな事だが大人の男の人たちに混じって備品の境遇へと転落した。
備品を有料で引き取っていたため、備品が多すぎても返却するわけにはいかなかった。
こうなると第三の用途は、不要備品の処分の目的も兼ねるようになった。
当時、調教の練習台になった備品は二度と他の備品たちの前に姿を見せなかった。
しかし不要備品の末路を備品に教える事は禁止されていなかったので、少女達がお気に入りの備品にだけは女子寮の裏情報の一つとしてこっそり教えていた。
当時は備品どうしの私語も禁止されておらず、不要備品の末路はほぼ全ての備品が知るところとなる。
備品たちは調教の練習用にだけはされまいとして、少女達に対しとても従順になった。
毎月1台以上の廃棄処分という絶対のデッドラインから逃げるように、少女の視線一つにも過敏すぎるほど反応する備品が珍しくなくなった。
備品の質が上がったのには、備品少女の皮鞭よりも女性教官の竹刀よりも残酷な理由があったのだ。
備品少女が首輪と全裸から解放されるのは、この時代よりもう少し先――
――人馬備品を強固な拘束具と、人馬調教の訓練を受けた少女達の手で管理するようになってから。
けれども人馬備品がそれまでと比べてとても従順になり、それが当たり前になったという経緯が無ければ備品少女の解放も無かったであろう。 プロレスラー養成所がセルフディフェンス・クラスに変わったのは、社会情勢の変化による。
プロレスの斜陽、婦女子の社会進出。プロレスラー養成所の目的は、プロレスラーの卵を養成することでなく強い少女を育てることになりつつあった。
それと同時に、練習台の備品を少女達でも管理できるようにすべきという風潮が芽生えた。
女性教官が2人以上で竹刀を持ち、練習台の備品を追い立てながら管理していたのではロスが多すぎる。
急に頭数の増えた備品を、いつまでも大人たちだけで管理するのは限界が見えていた。
だけど小○四年生から六年生の少女が大人の男の人を肉体的に管理するのだから、少女達は何か武器を持っていた方がいい。
できれば少女1人でも、大の大人の男を動けなくさせたり逆らう気を起こさせなくできた方が安全。
備品少女達に持たせてある皮鞭ではダメだ。確かに、あれは人馬を虐待道具になるし、人馬を使役するのに便利だ。
だけど人馬が急に本気で向かってきたら一溜まりもない。人馬に皮鞭を奪われて何度も鞭で叩かれた備品少女もいる。
皮鞭を武器として使うための練習方法は、女子寮はおろか当時の世の中でほとんど知られていなかった。
どうにか武器になったとしても、2人以上の少女達が息を合わせて振るうためには大変な訓練を要する。
それは長い期間になるだろう。
身を守るための武器が必要なのだから、護身具を使えばいい。婦人警備員が使うバトンで良いのではないか。
そうであればバトンを使う護身術のほか、俗に「少年部」と呼ばれるクラスのある打撃系の武道を取り入れれば良い。
女子プロレスラーや婦人警備員の卵を養成するわけでない。自分たちで備品から身を―主に貞操を―守れたら、それでいい。
組み合わなくても備品―大人の男の人―に立ち向かえる打撃系の武道は、少女達の護身術に適していた。
備品の金的はいわば緊急停止装置のスイッチの一つとなり、備品の肉体からファイルカップが消えた。 × あれは人馬を虐待道具になるし、 → ○あれは人馬を虐待する道具になるし、
そうしてプロレスラー養成所がセルフディフェンス・クラスに変わった。
現在、咲綾が学ぶムエタイも、当時クラブ活動として取り入れられた打撃系の武道の一つだ。
セルフディフェンス・クラスがプロレスラー養成所だった時代にはクラブ活動が無かったけれど、クラブ活動が始まってからは課外活動も認められるようになった。
校外での課外活動をサポートする体制も整い、現在はジュニア・アイドルとか武道の大会出場などで自らの可能性を追求する少女もいる。
だけど、忘れてはいけない。少女達の足元には、かつての残酷な用途の途上で一生を終え―今も声無き慟哭を上げ続ける―備品たちが散らばっている。
年に一度の備品供養祭で、素っ裸に首輪一丁でビーチサンダルを履き、使い慣れた地下室の皮鞭を振る一人の少女――紗彩――はどこまでも美しい。
副教材の教科書と男の子を誰よりもボロボロにして、地下室で一打の無駄(物を打つこと)もなく毎日練習した皮鞭の腕前だから紗彩の鞭が選ばれた。
クラブ活動で鞭競技を練習してる少女の方が、当然の事ながら鞭をターゲットに当てるスコアは遙か上だ。
しかし自分たちの小○校の沿革を聞いて少女達も新米の女性教官も、備品供養祭の鞭係に誰がイチバン相応しいか覚ったのだった。
堅牢で見るからに殺風景な調教棟も今では上に更衣室が建ち、「遊具」は本当の意味で遊具として少女達に用いられている。
現在、遊具備品は男の人が1人と男の子が1人だ。
その男の子は、ここの沿革も何一つ知らず唯ひたすらチ○チ○を真っ直ぐにして紗彩の裸を目蓋に焼き付けていた。 勢いで書いただけです。沿革とか設定、残酷なエピソードなど創られましたら私の作品に拘わらず投稿して下さい。待ってます。
明日は朝早いし、いよいよ寒くなるので今夜は読まず早めに寝て下さい。 都会のエレメンタリー女子寮には進学組の少女たちしか棲んでいない、とされている。
しかし堅牢な校舎の地下は広大な運動場になっていて、そこには今も備品たちが棲んでいる。
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■□■□■□■↓■
■□■□■□■□■ ■:柱、内壁
■□□□□□□□■ □:空間
■□■□□□■□■ ↑:非常階段、↓も同じ
■□■★□★■□■ ★:通常の出入り口、ドアと踊り場のある階段
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■↑□□□□□□■
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簡単に書くと、こういう形をしてる。広さは学園の敷地と同じ。
■には必ず引き戸が備わっていて、戸の開閉と照明の配分で迷路が作れる。
ここの備品は約8割が女子寮の少女達と同じ年頃の男の子で、プロレスラーの卵として連日の過酷な練習に耐えている。
練習といっても小○生男子レスリングと体育、そして雑巾掛け等の肉体労働を一日中強制するだけ。
備品たちは中央の広場で寝起きする。
備品たちは究極のUVカット生活をしてるため、鞭肌でも生傷が絶えなくても、元々の肌がとてもきれいだ。
そのきれいな肌も、小さな備品たちが大きくなってから立派な商品価値になる。 備品の約2割は、全裸首輪で約1mの皮鞭を持った備品少女だ。
女性教官たちは備品少女にノルマを課し、剣道二段以上の腕で振る竹刀か首輪の通電リモコン、あるいはスマホの通電アプリで徹底的に追い詰める。
地下迷宮はどこを見上げても監視カメラが目に入る。逃げられない。隠れられない。何も隠せない。
幾分かダミーカメラもあるとされるが、その不確定情報が備品少女を安心させる事など無い。
備品少女から闘奴への追い込みは、苛酷、の一語に尽きる。備品少女どうしの競争は、熾烈を極める。
中庭から移送(主に転売と廃棄!)以外で外へ出た備品はいない。
地下迷宮は築15年。設備の拡張性を考慮して築かれているから、これからも進化を続ける。
通常の出入り口を上がると、そこは「ロ」の字型の校舎で囲まれた中庭。
その階段の一つはクラブ活動の部室(更衣室を兼ねる)内にあり、もう一つは露天でレンガ造りだ。
換気や排水のため半地下になっているから大きな設備で、更衣室と違って誰か出て来たらどこからでも見える。
学園のセキュリティが強化される以前、校舎は各棟が並んでいて学園を一筆書きのように通り抜ける事ができた。
オリエンテーションのコースを思い出せば、誰でも学園を一周するという芸当ができた。
当時から地下室はあった。しかしそれは戦時中の防空壕の跡が3ヶ所あったに過ぎず、進学組担当の女性職員たちが備品の男の子をつないで慰み者にするぐらいの用途しかなかった。
その男の子は校舎が新築してから再び学園に戻って来たが、しばらくして備品少女を腹パンでKOして中庭へ躍り出た日を最後に二度と日の目を見る事は無かった。 重い粗相には相応の代償が伴う。たいていの備品は重い粗相1回したら、懲りる。
だけど懲りずに2回目の重い粗相をしでかす備品もいる。
そういう備品は、少女達にモテる。
「無理に犯されたことにしろ、いいな!」「ウン!」
三擦り半の熱愛。
強固な拘束具を外して備品の全身の関節を伸ばす、メンテナンス中の間隙。
木造校舎の女子便所で逢い引きした人間サンドバッグと六年生、ふたり掛りの早業。
それらは、もし発覚したり、黙認されなかったら「それほど重くないが軽くもない粗相」となる。
少女が裏切って(犯されたのではない!と正直に言って)も、備品の粗相の重さを変える事は簡単でない。
こんな備品が少女達にも女性教官たちにもモテるのだから、備品は朽ちるか枯れるか懲りるまで、
下はここのつから上はアラサーのスレンダー巨乳(但し筋肉質)まで、若い女たちに精を絞られ、
または粗相の件でただでさえ薄氷を踏むように生きる境遇へ更なる圧がかかり、備品は半ば廃人化した姿を晒し、
女の園で叫び、必死の形相になり、蠢き、そして今日もチ○チ○を真っ直ぐにして女を凝視。
※粗相については>>806を参照。 ttp://porori-ch.com/wp-content/uploads/imgs/7/a/7a4a7928.jpg
ちなみにですが、全裸首輪の備品少女のモデルはこの少女です。
水玉コラなんですが、ちょうど首のところもビキニと一緒に隠れてます。
こういう形の金属製の塀ごしに、少女奴隷から「後で鞭ね?」などとおどかされる備品の境遇。 備品が「同じ洗面器からドッグフードを食べた仲じゃねえか!!」と哀願するも
ランクが高い備品(他の備品を管理する用途の備品)に変わった備品少女の目線は冷たい >>835
ご嗜好により適宜、備品少女を男の娘に脳内補完して下さい。 「オレがシコるのは禁止されてるっっ」「お前(地下迷宮の備品男子)がシコシコしてくれぇえ」「ハアハア」
「ウッッツオオオッッツ」
LEDで照らされた明るい地下室、その白い闇を勢い良く迸る”備品少女”の精液もまた白かった。
「すげぇ濃い、うっ臭っ、お前いつからシコってないんだっけ?」
「ハアハアハア、8日前、夢精して彩佳(※女性教官)に顔ボコボコ…」
バタバタバタバタバタ
「!!」「!!!」
女性教官達の足音が近づいてくる。
しかし備品男子は(やられ損してたまるか!!)とばかりに、自らの幼根をシコシコし始める。
そして傍らで惚けたようにヘタり込む"備品少女"に「俺に触られただけだって言えよ!」と言いつけるのだった。 >>835
ショタ備品たちの慰め合いを描いてみました。 ショタ物は得意じゃないので他の人に任せます。
私も、男の娘が仰け反りながら濃い精子を出すようなのをショタ物の得意な人に書いてほしいです。
虐待覚悟で友達を助ける男の子、かばい合う男の子……ショタには無限の可能性があります。
ぜひショタの無限の可能性を掘り起こして下さい。 男性ホルモンの分泌という観点からは
プロレスラー養成の備品は起床後に射精1回・就寝前に射精2回がノルマ
特殊備品少女(男の娘)は完全射精禁止で起床後以外は勃起も禁止
これが望ましい
こうなると食餌も男の子と男の娘は別にした方が良い
男の子はドッグフードか進学組の少女達の残飯
男の娘は男の子の精液か女性教官のオ○コ汁と男の子の精液のミックスジュース
栄養バランスのため男の子の3分の1の量の餌も与えられる 女性教官と男の子のずっちょんずっちょんばっこんばっこんを
上の口からも真っ直ぐな幼根からもだっらだらに垂涎して
うらやましそうに眺める男の娘
しかし勃起を見とがめられ急に鼻をバゴッと殴られる
手で顔を押えて「ヴッ!!」と呻く男の娘
それをやった女性教官は丸出しの乳を揺らしながら
男の娘の髪の毛を引っ張ってお腹にアッパーを一発入れる
打撲音の後に続くのは男の娘の胃の腑から空気が外へ絞り出された音
女性教官はこの後
男の娘の髪の毛を引っ張って
男の娘を延べ200mぐらい連れ回して遊んだ エレメンタリー女子寮の備品の歴史
1946:越中ふんどしで泳ぐ少年
女子寮に黒一点の男御主人様が転入。悶々するから、と一人だけ廊下で御就寝。
自慰を恥と思い、女教員に薙刀の竹刀で気合いを入れるよう申し込む。
1950:女子便所の夜精
男子枠が5つに増える。男子たちを、ご卒業された男御主人様に倣わせる。
急遽、校舎内外の女子便所3箇所が、男子の就寝スペース3つに割り当てられる。
1954:黄色い声の沙汰止み
女教員たちが、男の子の自慰を完全禁止する。違反者に薙刀の竹刀で臨む。
しかし殴る回数に限度があり、すぐ丸い竹棒とゴムホースに替わる。 1956:モノ
姦通後、女子から苦情を申し立てられた女教員たちが男の子を地下棟で折檻する。
これ以降、男子枠20個の男子全員が、駿河問い・石抱き(土嚢2つまでだが)を恐れる。
1957:闘争
越中ふんどしとは名ばかりの布片以外にも、何か身に着けたいと願う一部の男の子たち。
奮闘むなしく、女子5名1班ごとに男の子1ヶを管理する制度が築かれる。
22ヶの男の子が獲得したものは、首輪・貞操帯・ときどき革枷だった。
1958:年齢解禁
1人の男の子が前年度の卒業を許されず、備品の境遇から解放される道が途絶える。
これ以降、すべての備品から卒業が失われる。
スケベ心で転入してきたマゾ少年が脱走に失敗し、(かつて口走った)焼印を捺される。
これ以降、重大な粗相をした備品への焼印が習わしとなる。
(以降、あるいは詳細など、お任せします) エレメンタリー女子寮の備品の歴史(一部詳細)
1946:青いエピソード
女教員が振るなぎなたの竹刀。バシーンッとひびく大きな音と、男御主人様のうめき声。
一人の女子が密かにノーパンで男御主人様に近づき、スカートを捲り上げる。局部!
すぐにバッとスカートを元に戻す。男御主人様に抱き寄せられた女子は、耳元で囁く。
「自涜なさいませっ」。女子は男御主人様を武徳会柔道の体捌きで振り解き、去った。
1956:わんぱく相撲の変容
例年、総当たり方式だった男子相撲大会が、トーナメント式に変わった。
一般的なトーナメントと異なり、一回戦で負けた方が二回戦に出る。
奇数人数になる三回戦だけが総当たり方式。優勝のごほうびも今年から変わった。
新しい器具「スケフィントンの娘」の使い方の見本を務める、苛酷なものへと変わった。
男子相撲大会の直前に転入したマゾ少年にとってさえ、これはごほうびではなかった。
小さな闘奴たちは必死の形相で取っ組み合い、体の小さい四○生の男の子が優勝した。
1957:ターニング・ポイント
女子5名の誰かが常に首輪のチェーンを持つ。これは、思春期の男の子の心を押しつぶす。
授業中、首輪のチェーンは女子の机の脚に留める。男の子は机を使えず、学力は据え置き。
貞操帯があるから、姦通は常に女子が100%リードしないと成立しない。
解錠して欲しさに悶えながらペッティングしたり、自慰したくて土下座する男の子が頻出。
革枷があるから、女子が男の子を緊縛するのは簡単。ワンタッチでどんな姿勢にも固定できる。
ところで1946年に男御主人様が転入なされた時、寮側は便宜上、彼を備品として扱っていた。
女子寮内の男の子は備品。そんな思いは、確かに女性全員を通底していた。
そして形式上の備品扱いは1957年に至って、本当の備品扱いと化してしまったようだ。 >>853
「コウノトリ」「バタ屋の娘」という別名もある、拷問器具です。
男の子を苦しい姿勢で固定して虐める、鉄製の大きな型枠です。 ジュニアイドルの「苺ゆい」の体形、1940年代風だと思うんです。
食生活が心配なぐらい痩せてますよね。
1940年代の御嬢様と1950年代の一般人を比べたら、後者に近いとも思いますが。
いずれにせよエレメンタリー女子寮の女の子を「苺ゆい」で脳内再生するのがオススメです。 むしろ、SMが無い時代に人々はそういう欲求をどうやって満たしていたのか気になる。 いつの時代も、エレメンタリー女子寮にスケベ心で転入…いえ、"搬入"されて来るマゾ少年がいるものです。
そんなマゾ少年には、たいてい女子寮に友達の女の子がいるものです。
女の子は少しずつ、ここが本当はどういう所かマゾ少年に教えてあげて愉しむのが定番のパターンです。
ここにも革枷以外全裸の人馬備品と、同い年ぐらいでガールスカウトの制服を着た女の子のペアがありました。
備品「あの馬備品、すごいケロイド、熱湯でもかけられるん?」
女子「あ〜、あれね、ムチでよく叩くとすぐ火傷みたいになるのよ」
備品「えっ、どんなムチでっ?」
女子「スイング・ストック・ウィップ、ていう早いムチがあるの、それで叩くのよね」
女子「細くて早いムチだから、鞭痕が深く付くでしょう?」
備品「そんなこと急に言われても知らない」
女子「20本も30本もの鞭痕を放っとく、というか踏んだり酷使するから、土とか汗でバイキンが入ってね…」
女子「それで、火傷の痕みたいになってるのよ」
備品「そ、そんな事してるなんて……ッ!」
女子「去年までは、あのムチ無かったのよね。オマエが見学した時のムチは、もう誰も使ってないの」(にんまり)
備品「(カチカチカチカチカチッッ―恐ろしさのあまり、歯をカチ鳴らす―)」
女子「熱傷が無い、なんて思わないでね? 粗相をしたら『エ』印の焼き印よ?」
女子「ほら、あの馬。ピンク色の水膨れがあるでしょう。あの焼き印よ。ねぇ、聴いてるの?」
備品「早香様聴いてますッッ!! 粗相しません!!!!」
背中に座る早香ちゃんの尻の感触を楽しむ余裕もどこへやら、人馬備品に堕ちたマゾ少年は、
二の腕と太股をガクガク震わせながらも、(粗相をしたら焼印や鞭!!!)の一心でアゴに力を入れて歯を食いしばり、
早香ちゃんが尻を浮かしてくれるまで、どうにか人馬備品のイスの役目をやり遂げたのでした。 タイトル「人馬備品の朝は早い……」
旧校舎の裏庭に、昔は男子便所の小用部だったという短い側溝がある。
早朝、人馬備品たちはそこで朝の小用を済ませ、バケツの水を掬って手水する。
手水をした人馬備品の片腕を、所有者の女の子が組む。
そして側溝やバケツから少し離れた広いところへと誘(いざな)うのだ。
備品を誘った先には、所有者の班の女の子たちが革枷等を持って、待ってる。
今日も嗜虐を始めるというこの時間、青空の下で目を爛々と輝かせて、女の子たちが備品を待ってる。
先日のマゾ少年も、いまではそんな備品たちの1ヶでしかなかった。
嗜虐の数々への恐怖と(粗相をしたら…!!!)という恐怖で、この新しい備品は脚がガクガク震えている。
晴天の今日、旧校舎の裏庭には成人備品も含めて10ヶ以上の備品が出て来ている。
どの備品も全裸、しかし革枷も何も身に着けていない。
大人の職員は、若い女教諭が一名のみしか顔を見せてない。
彼女は首からホイッスルを提げているけど、すぐ武器になる物を何も持ってない。
あとは四年生から六年生の女の子ばかりが25人居るかいないかという程度だ。
今だったら、備品たちは逃げられるように思う。だけどなぜか、どの備品も異様に従順だ。
マゾ少年も(今日はチャンスじゃないのか、粗相をしたら大変だ)と思い、
女の子たちの言いなりで革枷を着けた体で四つん這いになり、今日も人馬備品として仕上がってしまった。
旧校舎の裏庭から、校庭の隅までは旧校舎の周辺をほぼ一周してたどり着く。
地元の小〇校では見た事もないショーツブルマ姿の女の子たちから革枷装着ついでにイタズラされ、
再び朝勃ちしたペ〇ス、それをぶらぶら揺らしながら、マゾ少年は校庭の隅へとたどり着いた。 校庭の隅には洗い場がある。ここの女子寮等を見学した日、女教諭から「児童が洗顔をする場所」、
そう教わった洗い場だ。「備品を洗う時も、ここを用いるのよ」とも教わった。
水道の蛇口がいくつも付いてて、なぜか浴室タイルの大きい流し場を備える。
流し場の排水溝には栓がしてあるらしく、流し場では白い汚水が波打っていた。
ブルマ姿の女の子がまだ2人、口の中をグチュグチュと濯いでいる。
女の子が「ベッ」と勢いよく水を吐き出すと、それは飛沫を立てて、白い汚水に混じった。
マゾ少年は(人馬備品の格好で、どうやって洗顔する……)とフシギそうにしていた。
「オマエ、備品はそこに顔を浸けて、顔とかお口を洗うのよ!」。頭上から降って落ちた、早香の声。
途端に、暗澹とした表情に変わるマゾ少年。朝勃ちのペ〇スが見る見るうちに勢いを失い、しぼむ。
「一度口に入れた水を吐き出したら、すぐムチするからね!?」。今度の声は、早香ではない。
早香と同じ班で、まだ名前も知らない女の子の声だ。
(備品、って洗濯物とか雑巾、バケツだけじゃなかった……備品…!!!)
一滴のガマン汁の名残を、悔恨の涙のように朝陽で光らせ、マゾ少年は白い汚水に口を着ける。
まだ、とても顔を着ける気にはならなかったが、汚れた下履きの底がマゾ少年の頭上でジャリッと音を立てると、
マゾ少年の顔は白い汚水に耳まで漬かった。
それから10秒ほど経ち、マゾ少年は「ぶはっっ!」と大きく息を吐きながら、再び顔を見せた。
窒息だけではない。息が出来ない恐怖、否、次はいつ息が吸えるか定かでない緊張がマゾ少年を苛む。
無理に息を吸おうとすれば、待ってるのは溺水。マゾ少年は鼻から汚水が入った様子で、苦しそうに咳き込む。 誰が頭を踏んだのか追及する気持ちなど、空気のおいしさの前では、どこかへ飛んで行ってしまう。
次にマゾ少年は必死の形相で、恐る恐る、しかしロボットのようにまっすぐ早く、白い汚水に顔を浸けた。
次は2秒か3秒で「ぼはっっ!」と顔を出して、顔に白濁した汚水が滴るのも構わず、水面に口を着ける。
マゾ少年の口の中に広がるのは、使用済の歯磨きチューブが溶けた辛さと、女の子たちの口の中の汚れの臭い、
それから溜め置きの水に特有の生臭さだった。
顔を浸けても口だけ着けても、女の子が備品の頭を踏むのは、ほんの気持ち次第でしかない事に、
マゾ少年が気付くのは、まだ1週間ほど先だった。
タイトル「人馬備品の朝は早い……」 終 タイトル「所有者が変わる」
人馬備品として旧校舎の裏庭で待機するマゾ少年。
子ども特有の環境順応力と元々の素質から、マゾ少年は備品としての境遇に適応しつつあった。
(早香は、おれの限界寸前でいつも、人間イスの状態をやめてくれる、尻を上げてくれる…)
(早香に誘われてここへ堕ちたけど、早香はいろいろ教えてくれる、粗相の危険も、洗い場の使い方も……)
(早香は、おれが人間だった時のエロ仲間だ、今でも気持ちが通じてる、早香がミストレスで良かった…)
拾ったSM雑誌で覚えた「ミストレス」の単語を、今こそとばかりに動員したマゾ少年。
マゾ少年のペ〇スの根元を今、「遠隔コックリング」という、リモコンで電撃するデバイスが締め付けている。
施錠等はされていないけれど、人馬備品の姿勢では、己のペ〇スに着いた悪魔のデバイスも外せない。
リモコンの有効範囲はけっこう広くて、旧校舎の中に早香が居る時間帯は、いつ電撃が来るか分からない。
神経を消耗する。これを延長に次ぐ延長で3ヶ月続けられた人馬備品は、円形脱毛症でツルツルになるという。
でもマゾ少年にとって、その絶え間ない極度の緊張は、早香との絆へと転じつつあった。
「おちんちんに電気」、児童向けのギャグ漫画でも見た事のない苛酷な所業。
その激痛は、一度やられただけで骨身に沁みた。「早香、ウッウゥゥッッ…」、マゾ少年は思わず呻いていた。 やがて、休み時間スタートのチャイムが鳴る。
程無くして、旧校舎の裏庭に「ぎゃあああああっっっ!!!!」と叫び声が起きた。
木造の旧校舎の壁に、文字通り木霊する。裏庭の土を握ったり掻いたり、苦悶の表情で呻いたり、
ぎりぎりと歯を食いしばったり、電撃が止んでからもマゾ少年は苦しむのに忙しそうだった。
ゼェゼェ啼いて、肩で息をしながら顔を歪めて俯いたマゾ少年が、顔を前の方へ上げた時……。
見知らぬ女の子が、マゾ少年を見下ろしていた。「眩しいから、こっち回って」。
朝陽に尻を向けていたマゾ少年は旧校舎の日陰へ逃げ込んだ。
そんな歩みの間もマゾ少年は、その見知らぬ女の子がなぜリモコンを持っていたのか、
今の電撃は誰のリモコンなのか、とてもフシギそうに悩んでいた。
悩むというより、その現実を受け入れたくなかったのだろう。
(すごい偶然だった、今の)(早香がコイツにリモコンを貸したな)などと思うようになっていった。
「わたし、マイっていうの。今日からオマエを所有するから、粗相しないでねっ」。
他にも、2人か3人の女の子の足音がマゾ少年を囲むようにジャリジャリと動いてる。
「うっわ〜〜、おちんちんにヒドイの付いてる」「頭ツルツルになるんじゃない、ふふふクスクス」
早香の班の女の子たちとは、明らかに声が違う!
マイは人馬備品に尻を向けながらハンドサインで使役する癖があり、マゾ少年への初めてのサインは、
「付いて来い(Come WithのC・W)」だった。 この後でマゾ少年はマイの下履きの踵のネームのところ(『5年2 舞依』、とサインペンで書いてある)へ、
キスを強要された。ファースト・キスを地元で早香と済ませておいて、本当に良かったと思うと同時に、
早香への愛しさと、それ以上に早香や女の子の肉体への未練が燃え盛る。
ペ〇スをビクンビクンと大きく震わせながら、マゾ少年は大きな口を開けて、空を見上げる。
マイが気紛れに振り向いて一筋の唾を唇の端から垂らしたから、マゾ少年が条件反射的に応じたのだ。
「マイのクツにディープキスして、のどが渇いたでしょう?」「よく味わって、マイにお礼言うのよ?」
マイの班の他の女の子たちが囃す。
長ければ40代とも50代とも言われる備品の寿命を思い、マゾ少年は悔恨と絶望に表情を失った。
それをまた、マイが(面白くない)と思って、わざとマゾ少年から見える所に立ってリモコンを押し、
またはダイヤルで電撃の強さを調整したり、フェイントを混ぜてみたり、リモコン自体を見せつけたり、
早朝の旧校舎の裏庭で取り上げっ子(マゾ少年と駆け引きしながら掴み合い)を楽しんだりして、
マゾ少年に表情を取り戻す。マイの片恋慕が続く限り、このイタチゴッコは続くのだ。
早香がマゾ少年を手放したのは決して、その備品に飽きたからではない。
備品を交換し合う事は、それほど珍しい事でもない。また、どう見てもマゾ少年は早香に頼りすぎていた。
早香が卒業してからも、マゾ少年が備品として生きていけるよう、敢えて早香はマイと備品を交換したのだ。
マゾ少年が早香の真意に気付くのは、皮肉にも、ずっと先、早香が中1の夏に母校訪問したときだった。
タイトル「所有者が変わる」 終 ある日の時間割
1.鞭
2.水車
3.緊縛
4.吊り滑車
給食(備品には給餌)
5.引き伸ばし台
6.スケフィントン
クラブ活動(ガールスカウト、挌技、鞭競技、等)
※朝夕に掃除の時間あり 挿絵だったらピクシブの「MUK」さんに頼むと良いよ。
特にタイトル「天国」はエレメンタリー女子寮のイメージに沿う。
イラストの内容はというと、残念ながら口に出すのが憚られる代物だ。
しかし彼女たちに使用してもらいたいという想いは強い。 >>875
三角木馬と石抱きは日替わりで朝練に導入したら良いかもね
しかもそれらがクラブ活動の女子たちの気紛れで免除されるとなれば
備品たちのクラブ活動への姿勢も変わる
特に挌技
逃げようとしたり亀になりがちな備品も
「早綾にワンパン入れたら、明日の石抱きを土嚢1個だけにしてあげるわよ!」と応援されたら
やる気が出て来て練習の効率が上がると思うんです
「場外負けが4回以上になったら、明日の三角木馬で重りを使うからね?」と五年生から真顔で言われたら
少なくとも背を向けて逃げ回る事はなくなるでしょう(少女がバトンやウィップを持っていても) インターナショナルスクールのエレメンタリー女子寮へ送られた備品。
そんな備品は(その他の女子寮に比べて)何がつらいかというと、言葉の壁。
所有者たちが何を話してるのか分からない。
それでも少女たちが備品を使役するのに言葉の壁はジャマにならない。
万国共通のアルファベットのハンドサインがあるから、他校で調教済の備品を使役できるのだ。
班員「うわ、この馬備品、チ〇チ〇がすごく大きい!」
別の班員「昨日も大きかったけど、今日また大きくなってる。おイモみたい…」
班員「これで半ボッキぐらい?」
別の班員「でも、この備品だけ、どうしてチ〇チ〇が大きくなるの?」 班長「みんな、備品のアソコを靴底で擦ったり(※)しちゃダメよ!」
別の班員「分かってます、ユナさん。備品がボッキしたら、すぐに鞭を入れます!」
班員「ユナ、この子がさっき、この備品のチ〇チ〇だけ、どうして大きいのか聞いてたよ」
班長「そんなの、備品が何日も射精してないからに決まってるじゃない」
別の班員「へえぇ、そうなんですね、でも、備品のチ〇チ〇なんて大きくしてどうするんですか」
班員「ユナは備品のチ〇チ〇をデカマラにしたいんじゃないと思うよ」
班長「そうよ、このチョッパリは完射禁(完全射精禁止)にするつもりなの」
班長「できるだけ備品を苦しめたいのよね」
班員「限界まで溜まって夢精するのは仕方がないけど、夢精の代償も考えた方が良いと思うわ、ユナ」 少女たちが己の頭上でこんな会話を交わしているなんて夢にも思わず、
備品はユナの靴の爪先をチュッチュとキス奉仕しながら、
(今日こそ射精させてもらえる、今日こそ射精……!!)と強く願い、
ユナの靴の爪先が今日こそ己のチ〇チ〇を擦ってくれるよう、
ユナの靴に舌まで這わせて濃厚な愛撫までしている。
この備品がユナたちの真意を覚るのは、
備品の製造年月日(誕生日)になってもユナにもどの班員にも精出しをしてもらえず、
夢精した日の朝に石抱きと鞭地獄で失神寸前まで虐め抜かれるのを待たねばならない。
※拘束具のせいで丸出しに関わらず、自分じゃ性器に触れられず、自慰すら出来ない備品
の愉しみはエサの時間と精出しの時間。
ガールスカウトの支給品のブーツの波状のスパイクで「よーし、よし」と言いながら
性器を擦ってあげると、
みっともない声を上げてピュと射精。
ホースで水をかけてキレイにしてあげる。直接の肌接触は徹底して、ない。
※女子寮には、備品の製造年月日(誕生日)にゴム手袋での精出しをしてあげる慣習がある。 教室の後ろの掲示板に、一枚のわら半紙が画鋲で留めてある。
>>873の表だ。
馬備品の視線の高さ、備品の使用範囲からすると、
マゾ少年がそのわら半紙を目に留める機会は一生ないはずだった。
しかしこの夏の極暑で急遽、馬備品の一部を鉄筋校舎の中で夜間だけ"保管"する事になり、
マゾ少年は二足歩行した姿勢で、そのわら半紙を目に留める事となった。
そのわら半紙を目に留めてしまうまで、マゾ少年は胃の腑から餌を吐き出しそうになるほど、
激しくて甘美な胸の鼓動の高鳴りに身をゆだねていた。
熱帯夜の夜風が吹き抜ける夜の校舎、
上履きと三つ折りソックスの他は三角ビキニしか着けていない早香、
そしてGストリングという布の少ない男児水着を穿き、裸足に爪先立ちで歩く己の姿…。
早香と町営プールに行った、まだマゾ少年が人間として生活していた日が、
この哀れな備品の胸に去来するのだった。 ある夏の日。
町営プールのロッカーの代金を一台分で済ませるため、
マゾ少年は早香のロッカーに自分の荷物(ビーチ・サンダルも含む)も入れてもらった。
子ども2人だけで来ているから、これで早香と逸れてしまったらタイヘンだ。
早香と離れないよう腕を組み、灼熱のプールサイドを爪先立ちで、飛び跳ねるようにして歩く。
足首にロッカーのカギをゴムバンドで留めてプールサイドを歩き、
プール内のマゾ少年について来させる早香は、偶然にも射精管理のKHのような威厳を醸した。
回想ここまで。 >>873の表を目に留めたマゾ少年にとって、甘美な夜風は一瞬で、
生ぬるくて、それでいて女の粘膜のようにマゾ少年の全身の皮膚をゾワゾワッとさせる、
名状し難い感触へと急変する。
「早香っ、こ、この時間割っ・・・・・この時間割、なに?」
マゾ少年の口をついて出る、質問というより早香に助けを求めるかのような、必死の呼びかけ。
「それね、そういう事するキョーシツがあるのよ。担当の先生ごとに使える道具が違うのよね。」
「オマエ、まさか一日で全部やるなんて思ってないでしょう?」
「私はシンセツだから本当のこと教えてあげるわ」
「マイや私だけじゃなくて、備品を管理するグループの班長は、誰でも備品にそういう事をしていいの」
「備品をこってり虐めたい時だけ、先生に言って、備品調教の時間を、その時間割でさせてもらうのよ」
「空き時間には、この時間割には書いてないけど、三角木馬と石抱きが使えるのよ、面白いでしょう」 「空き時間と言っても掃除当番とか、昼休み全部使うなんて、もちろんダメよ」
「クラブ活動の時間は、拷問クラブが使ってるから、私たちは使えないわ」
「いつもは朝練と、消灯前の自由時間だけしか空き時間が無いけど、半日とかお休みの日は…」
「ごくんっ(唾を飲み込む早香)」「もっと長い時間、空き時間があるのよ〜〜」
恐怖でヒザがガクガクと震えて立っていられなくなったマゾ少年は、早香の腕を掴んだまま、
床に正座した。正座と言っても、脚を斜めに崩してるから、正座というより「女の子座り」だが…。
「さ、早香っっ、見学の時は、あの目隠しで連れて行かれた部屋、飾りだって言ってたのに…」
驚愕するマゾ少年を、早香は冷たい目線で見下ろす。
「あれがお飾りじゃないって知ってたらオマエ、転校なんてしなかったでしょう」
「私は体育館から凸凹マット(セラピー・マット)を持ってくるから、オマエは机とイスを寄せてなさいっ」
早香がそう言い残してパタパタと駆けて行った廊下…。それを眺めていたマゾ少年は、ある瞬間、
ハタと我に返り、(早香が戻って来る前に、2列は詰めておかないと!)と、
己のすべき事を思い出して、窓側の列の机やイスを一つずつ、左の前の隅の席へ寄せるように、
なおかつ床で机やイスの脚を擦って音を立てないよう持ち上げて動かす、
子どもの体では、けっこうキツい肉体労働に勤しみ始めるのだった。 >>847参照。
保健の授業で旧校舎の教室に入った後のこと。
男の子「ハァハァ、マイっ、さっきの教室で活動してるクラブか何か知らない?」
女の子「えっ、ないわよ」
別の女の子が、そっと、男の子(馬状態)の手の甲に足(下履き靴)を載せる。
男の子「ウッグウウウゥゥゥゥ!」
女の子「貞操帯って、精子を溜めるから、エロくなるんでしょう? どうしてさっき、ブルブルしてたのよ?」
別の女の子が、男の子の手の甲から足を浮かして、その足を……地面に下ろしてくれた。
別の女の子「そうね、貞操帯を着けてすぐにハァハァするのって、変」
男の子「舞依お嬢様、貞操帯のKH(キーホルダ)は、昔の備品が射精するために、必要だったんです」
女の子「えっ…、KHは鍵で射精管理してたんじゃない。射精を餌にして、すごくイジワルな事するんじゃない?」
女の子「それだったら、首輪の鎖を握ってる女の子も、昔の備品が射精するのに必要なの?」
保健の授業で移動した教室の机は、昭和30年代の児童机だ。
木製で二人掛け、机の天板は厚く、机の脚も太い、とても重い。
その教室で女の子は男の子の首輪の鎖を机の脚に留めて、授業を受ける。
男の子は貞操帯の他に手首と足首の革枷を着けていて、アヒル歩きの姿勢(M字開脚で立つ)。 男の子「いいえ、必要じゃありません。いつ気管を軽く締められるか分からなくて、緊張するだけです。」
別の女の子「革枷も、要らない?」
男の子「はい、必要じゃありません」
女の子「どうして貞操帯だけ必要なの? 貞操帯があるから、オ〇ニー禁止、が出来るんじゃない?」
男の子「KHが必要なんです。KHは貞操帯のカギを持ってるから、備品が射精するために絶対必要です。」
男の子「さっきも舞依お嬢様がカギを開けてくれるまで、あと何千秒あるかずっと考えてましたっっ」
男の子「チューターの女の人に、丸い竹棒とゴムホースの見本(※)にして頂いた時も、ハァハァ」
男の子「舞依お嬢様がご覧頂いているから、きちんと30発ずつガマンできました」
女の子「せっかく10発で許してもらえるのに、オマエが『まだエロいです』ってお願いしたんじゃない」
別の女の子「全部で60発も叩かれて頑張ったのはオマエよね?」
別の女の子は男の子の顔の前に手をひらひらさせて、(この子、大丈夫かしら?)と様子を眺める。
男の子「KHが近くに居て、備品を見てくれてるだけで、備品は射精許可の望みを持てるんです」
男の子「舞依お嬢様がKHになったら完射禁(完全射精禁止)する性格だけど、それでも望みが持てます」
男の子「KHのおかげで、備品はキツい調教に耐えて、何年でも過ごせるんです、KHが無くてはなりません」
※>>846参照。 女の子「オマエ、それウソじゃない? コックリングがイヤだから、さっきの貞操帯に変えて欲しいんでしょう?」
別の女の子「60発がんばったのはスゴイけど、残念だったわね」
女の子「備品って、コックリング外して欲しかったら何でもするもの、ふふふふふふふふふ」
マゾ少年がそれきり黙ってしまったのを、舞依たちは誤解してしまい、この話はそれきりだった。
(早香…、早香だったら"こういうエロ話"、このぐらいすぐ分かってくれるのに…)
(そうだ、今度から"精出し"される時、早香の許可が無いうちは射精しないことにしたら…)
(でも、こんなこと舞依たちに言ったら、きっと誤解されて、コックリングと鞭で大変な目に遭わされる)
(もしかしたら、"あの時間割"を使われるかも…だけど、舞依は備品を虐めるのがキライじゃないし…)
こうしてマゾ少年の懊悩は、滴り落ちるガマン汁や大粒の汗と共に、地面へ吸い込まれて行く。
そして夏の陽射しの中で地面はすぐに乾いて、やがて地面は女の子たちの下履きで踏みにじられる…。
女の子「"精出し"がイヤだったら、二度としてあげないわ。今日から完射禁してあげようか?」
女の子「射精したら胡坐縛り、鉄砲縛り、逆海老縛りで10分ずつグリグリ踏んづけるわよ」
別の女の子「オマエに貞操帯は贅沢だから、そのまま精子をガマンしてなさい」
男の子「舞依お嬢様、ウソですっ、おち〇ち〇電気が怖くてウソをつきました!」 貞操帯を使用していた当時、射精許可の延長はおろか女の子の誘惑責めがひどくて、
何日もしないうちに発狂する備品は珍しくなく、貞操帯が廃止されたのは、備品を守るためなのだが、
その事を知らないマゾ少年は危うく、地獄の底で更なる深い地獄へ堕ちるところだった。
その事をマゾ少年が気付くのは、舞依が小〇校を卒業してから何か月も経ってからになる。
(終) If...編
もし、マゾ少年がこんな班の兼用備品(※)になったら…。
班長:
班員:紗彩(過去レス参照)、咲綾(〃)、舞依、ユナ、早香。
班長を決める投票の結果は以下の通り。
紗彩の票→ユナ
咲綾の票→咲綾
舞依の票→ユナ
ユナの票→咲綾
早香の票→舞依
最後の一票は、備品に入れさせる。0.01票の差で、最終結果を出そう、というテーマ。
咲綾は、備品のよく知る格闘少女。怖い。ユナは転校生。いつも備品に優しくしてくれる…。
でも、ユナを見て怯える成年備品を一つ見て、それだけが違和感。 「あと30秒で決めなさい」。ピシャリッ、と早香に命じられる。
もしあなたがマゾ少年の立場だったら、どうしますか………?
班長にあって班員には無い、備品管理の権限は少なくない。
その権限はいずれも、備品にとって死活問題を左右するものばかりだ。
普段の使用や調教も班長の決めたテーマで行われるため、
班長になった女の子の方針には早香も大きく影響を受ける、
早香の方針も班では一つの意見に過ぎなくなり、直接の意志決定にはならない。
ユナの性格が優しいのではなく、単に他の女の子と仲良くなるのが上手なだけで、
これからどう豹変するか分からない、それに対して咲綾は根が優しくてサッパリした性格…、
そんな機微をまだ子供のマゾ少年が知る由はない……、
さて、マゾ少年は誰の名前を呼ぶのか………。
※兼用備品は、人馬備品と挌技の練習用の備品を兼ねる備品。
班を作るときに人数が半端だと、ガール・スカウトと護身術等のクラブの女子が混在する班が、
一つ出来る。その班の備品。用途が通常の2倍、とても過酷なので、ふつうは屈強な備品を用いる。 自薦してて、一人だけ別のクラブ所属の咲綾に入れるのが妥当。
ユナが副リーダーになれば、ガールスカウトどうしでうまくまとまる。
この2点に30秒で気付けるかどうかが、マゾ少年の本当の死活問題。
ユナに優しくしてもらってホダされて、安易な決断をしたらオシマイ。
備品としての自覚と、女の子たちへの想いが試される。
でも、この試練をマゾ少年に与えるべく、ユナに入れかける途中で急遽、
ノーマークの舞依に入れなおした早香こそが、本当はユナよりも一枚うわて。
それには一生、気が付かないマゾ少年……。 今回はここで一旦、句切ります。いかがでしたでしょうか。
今後の展開についてリクエストがあれば、参考にさせていただきます。
体力測定の日の放課後、紗彩は人馬備品を、
某「Slave beaten to workout ………」の動画のように、
鍛えてくれるのではと妄想して、シコって寝ます。 IF編「地獄の底」
選りすぐりのサディスティンばかりで班を作ると、こういう光景が出来上がる。
人馬備品の姿のマゾ少年の斜め後ろに、舞依が立っている。
右足をマゾ少年の背中に載せて、背中が弓なりに反るほど、体を預けて踏ん付けてる。
舞依は右手でコックリングのリモコンを握っていて、親指を少し曲げたら、
マゾ少年の局部へ電流を流せる。
舞依に向かい合う位置で立つユナは、首輪の鎖を握っている。
正確には鎖の持ち手の革のストラップ、それをユナが握っている。
ユナの隣――マゾ少年の尻側の方――では紗彩が乗馬鞭を持ち、
気紛れにマゾ少年の尻や脚を撫で上げる。
不意に鞭をマゾ少年の肌から離すと、マゾ少年が「ひッ」と短い悲鳴を上げる。
悲痛というより生理的に激痛の予感を覚えて全身が粟立つ、そんな短い悲鳴と一瞬の震撼。
紗彩の気紛れな遊びが、マゾ少年の神経を消耗させる。
一日に叩く回数は決まっているから、紗彩はこうやって備品を常に極限の状況下へ置き、
苦しめて遊ぶのだ。 咲綾は靴と髪留め以外、きわどいハイレグのアンダーショーツと、スポーツブラジャーだけしか、
身に着けていない。そして、マゾ少年より顔一つ分高いところから、マゾ少年の顔を見下ろす。
マゾ少年のペ〇スは地面を向いてギンギンに滾って、ピクピク、ブラブラ、激しく揺れている。
大きな口を開けて舌を少し突き出し、物欲しそうに咲綾の肉体を凝視するマゾ少年。
なまごろし。
荒い息遣いでハァハァと切なく悶えるマゾ少年。
その荒い息遣いを肌で感じて、咲綾は満足気だった。
早香は、マゾ少年の首輪の鎖が伸びている方と反対側に、咲綾とは異なる座り方、
片方のヒザを地面に着ける安定した座り方で、咲綾より姿勢を低くして、
マゾ少年の耳元に口を寄せている。
甘い吐息でも吹きかけているのかと思いがちだが、近づけば、そうではないのが分かる。 「ゆうべのゴハン、あっ、餌、何だった?」「備品」「一生、備品よ、備品」「咲綾の裸、面白い?」
………、こんな調子で、悪口を連続で言ってる。
しかも早香の声はそんなに大きくないから、他の女の子たちも、「えっ、餌、何だったって?」
「いつの? さっきの?」「ドッグフードじゃない?」「ドライタイプよね、臭いわ〜、ドッグフード」
「昨日は残飯よね。破砕前の」「備品、咲綾をじっと見てるね」「イヤらしい、こんなにガッついて」
…こんなふうに、早香が何を言ってるか適当に予想しては、ガールズ・トークをしてるのだ。
放課後の、ほんのひと時でさえ、早香や舞依が班長を務める普通の班には無い、
こんなつらいものとなるのだ。僅か10分、しかしマゾ少年は1時間にも感じられる、濃厚な時間だ。
そしてこれは、放課後の自由時間が始まる前の、ほんのひと時に過ぎない。(終) 本編「舞依の班」
従順でない備品に、舞依は優しくない。早香と交換した人馬備品。
この備品、早香が使用していたさっきまで程には、従順でない。
舞依はマゾ少年に「C・W」(※過去レス参照)のハンドサインを出したのと同じ休み時間に、
放課後、マゾ少年に何をするか、心に決めていた。
五時限目と六時限目の間の休み時間、舞依は班員の女の子1人と一緒に、
鞭――スウィングの付いたストック・ウィップ――を、できるだけ、たくさん……、
マゾ少年の裸身に打ち付けた。
鞭嵐。ピュッ、パシーッ、この二種類の音が絶え間なく交じり合う。
そこへ、運動場の隅の地面の土を擦るノイズ音が混じる。
男の子の激痛の悲鳴も、苦悶の呻き声も、30秒を過ぎてからは、時折にしか混じらない。
舞依、別の女の子、四つん這いの裸の男の子、この三者の間に煤けたような黒色を帯びた風が、
どこが始点とも明らかにせず、吹き荒れた。
そんな光景を傍で見る大人の備品たちは、四足である腕と太腿をガクガクと震わせ、
備品の身分――取り返しが付かない自身の境遇――に慄くばかりだった。 放課後のチャイムが鳴ってすぐ、舞依はマゾ少年の傍らにしゃがみ込んだ。
「さっきはごめんね、洗い場で顔を拭いてあげる」
前の休み時間の地獄と打って変わって優しくなった舞依に、
マゾ少年は心底惚れ込んでしまい、首輪や拘束具の細い鎖をチリチリと鳴らしながら、
舞依に付いて行った。人馬備品の姿で。
洗い場の前では、他の班の女の子たちが、備品に雑巾をバチーンッと打ち付けている。
もう、備品を拭く時間が始まっているのだ。マゾ少年の表情が曇る。
「あんなことしないから、怖がらなくていいのよっ」
舞依が心配そうにマゾ少年の顔を見下ろし、前屈みになり、首輪の鎖を持ってない方の手で、
マゾ少年の右の乳首を、乳輪に沿って円を描くようにして、撫でた。
性のスペシャル・サービスの一つ。
「あっ、ありがとうぅっっ、舞依っ、舞依お嬢様…」、そこから無言で立ち上がった舞依に、
マゾ少年は再び嬉々として付いて行く。
舞依の班の女の子たちは雑巾を水で濡らすと、マゾ少年に尻を向けて、手に持った雑巾を、
水音がうるさいぐらい強く絞った。
雑巾絞りを備品に見せないのは、エレメンタリー女子寮でよく知られた心遣い。
備品の前腕を雑巾絞りにして虐める遊びを連想させない心遣いで、
「あなたを虐めるつもりはありません」、尻を向けるのは「私はあなたを信頼しています」、
そんなメッセージでもある。 「旧校舎に入りましょう、北側の木陰が涼しいのよ」
その北側の木陰があるのは、旧校舎の1階の裏庭側の布団部屋のような場所で、
使わない机やイスが積んであったり、人馬備品の強化調教用のハーネスが置いてあったり、
なぜか優しいチューターが待機していたりする、寂しいが落ち着く、静かな場所だった。
旧校舎の入り口でマゾ少年が待っていると、チューターと舞依が手に手にハーネスを持ち、
「土足の拘束具じゃダメよ、きれいなやつに換えてあげる」と言って、
マゾ少年を二足歩行の素っ裸にして、臭いトイレ――板に四角い穴のボットン便所――、
なぜかそんな場所へ誘導した。
チ〇チ〇が天井を向くほどオッ勃ち、舞依を眺める双眸は潤んでいる、
そんなマゾ少年は舞依に促されるまま四つん這いになり、舞依たちがハーネスを付ける間も、
これから雑巾で顔を拭かれると聞いているにも拘らず、
舞依にこの身を譲られた事が嬉しく、ハーネスのアタッチメントが一つ、また一つ、
填る音にチ〇チ〇をピクピクさせながら、鞭痕の痛みに耐え、同時に幼い変態性欲を昂らせていた。 人馬備品の拘束具の鎖を鉄パイプと入れ替えたら、「フロアーフィロリー」(※)のようになる。
「フロアーフィロリー」と違って、チューターが首輪にスプレッド・バーを付けて上で持ってるし、
後ろの継ぎ目を班員の女の子が踏んでるから、マゾ少年は体勢を変えられないし、
1cmも逃げられない。
「これもバラバラにしちゃいけないんだってっ」、舞依がそう言いながら、マゾ少年に口枷を填める。
口枷は、革製のバーを咥えるタイプで、そのバーへは舞依がマゾ少年の目の前で、
舌を這わせ、そのイヤラシイ舌遣いを見せつけてからマゾ少年に咥えさせたので、
マゾ少年はハァハァと嬉しそうに、とろける様な甘い表情で、
舞依が自分の頭の後ろで革ベルトをぎゅっと締めてる時、間接キスのバーを噛んでいた。
荒い息遣いと、溢れていた唾で、バーを咥えたマゾ少年はジュブジュブと音を立て始める。
舞依がマゾ少年の顔の前へ来る途中、急に、マゾ少年の鞭痕いっぱいの背中へ、雑巾が広がった。
ガチッ!!!!
スプレッド・バーを革枷に留める部分の金具が一斉に、すごい音を立てた。 マゾ少年の背中を舞依が、尻の右半分と右脚を一人の女の子が、右腕を一人の女の子が、
尻の左半分と左脚を一人の女の子が、雑巾でゴシゴシと、力強く拭き始めた。
丁寧。悪く言えば、執拗。
拭き方には癖があり、鞭痕に沿って拭く癖、無数の鞭痕を雑巾で縦断して嬉しがる癖、
円を描くように拭く癖、雑巾を指で抓む様にしてピンポイントで強く拭く癖、
掌底で押し当てるように擦る癖、ピンポイントですごく早く何度も雑巾を往復させる癖……、
女の子たちの雑巾がけは、無くて七癖、よく言えば十人十色だった。
雑巾で汚い物を拭くのは備品の用途(苦役)だが、女の子たちはガール・スカウトを通じて、
集団生活に関係のある事を体験し、体力向上のトレーニングも受けているから、
雑巾掛けの力強さ、スタミナ、そしてテクニックは決して侮れない。
ハーネスを踏んでマゾ少年を逃げられなくしていた女の子が、
隣の女の子と役目を変わってもらい、マゾ少年の右腕を拭いていた女の子が、
マゾ少年の左腕を拭き始めた頃、マゾ少年は激痛に次ぐ激痛の所為で、
「…っ、ぁー……」と、声にならない呻き声をあげて、失神した。
失神したマゾ少年の姿勢は変わらない。女の子たちは気付代わりに雑巾で拭き続ける。
そうしていると、マゾ少年が1分前後で再び呻き始める。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。