ブビッ! ブッシャーッ!
俺のメガネのレンズが一瞬にして黄土色に変わり、視界ゼロになった。
そして、半開きの口に飛び込んでくる半固形物と臭い液体。

視界ゼロになる直前、俺は親指をぶっ刺した肛門の下に連なる秘皮がめくれ、黄土色の汚物が俺の顔めがけて襲いかかってくるのを見た。
「そうだ!膣壁を破ってたんだ!」
そのことを思い出した時には既に、メガネのレンズをヒジキの破片がワイパーのように黄土色の液体を掻き落としつつあった。

ふと我に返り、俺は突然の襲撃に驚いて後ろにすっころんでいることに気がついた。

立ち上がろうとしたが
腰が抜けていた・・・(泣)