◆寝取られマゾ小説 発表会 第三幕◆
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>459 のつづき。
夫の実家での一夜を境に、夫婦間の力関係はどんどん開いていきました。その日の一件で、わたしの奥に隠れていた加虐趣味、あと夫のマゾ性が加速してしちゃったのは良くも悪くも誤算でしたね。
入籍前のわたしの考えでは『戸籍上の言いなり夫をつくり、これまでどおりの生活を永久にキープ』というもので、そのために婚前契約書まで交わしたんですが、
わたしは徐々に『一人の人間をとことん堕としてみたい。何でも言いなりになる奴隷≠フように育てあげ、その変化を観察したい』というような願望をもつようになりました。
しかもそれは夫の実家に泊まった日から高い可能性で実現できるという確信をしたのです。
はじめは緊張してましたが、夫の家族と接してみたら、はっきり言って『あ、こいつらチョロいな』と。
まあ、職業柄いろんなタイプの人間を相手にしてきたわたしの勘ですがね。実際、夫と同じ種の人畜無害で典型的なお人好し家族でした。
その証拠に、のちのわたしは『夫』と『義父(夫の父)』の両方を、性的プレイのおもちゃとして扱っています。わたしたち夫婦のSM的な主従関係に、義父が加わってくるのは、だいぶ後になりますが……
とにもかくにも、夫の実家から帰った翌日には、セフレと某フェティッシュバーのママさんたちと痛飲しながら計画を練りました。
その中で『射精管理』と『肛門拡張』というアイディアをいただき、夫を徐々に慣らしつつ、マゾ度合いを少しづつアップさせていこう、ということになりました。 犯されなぶられるようなマゾセックスがよほど良かったのか、夫はことあるごとにソレを期待するようになりました。もちろん自分からおねだりする勇気などないのですが、表情や口調からはそのことがハッキリ伝わってくるのでそこがまたキモいっていう。
きっとわたしが何かのきっかけで盛りあがったりしたら、また押し倒してくれるかも、なーんて思ってるのでしょう。ま、オマエにそんな価値なんかねーし、て笑っちゃうだけなんだけど(笑)
そんなわたしも、実はあの夜のことを思いだしながら何度かオナニーしちゃっいました。 もちろんオスの魅力が皆無な夫については、同じ人間だとすら思っちゃないし、実際あの粗末なペニスじゃ少しも感じたりはしなかったんですが。
なのに思い出すとなぜか感じちゃう。やっぱりあの人を征服し、蹂躙するような感じがたまんなかったんだと思う。両手首を掴んだまんま跨って、夫のマゾ性はもちろん、家柄や親族の容姿までを見下し、口汚く揶揄しながらレイプした。
あらゆる罵倒ワードが口を突くようにでてきたことを覚えている。下の階の家族に聴かれないよう喘ぎ声を押し殺しつつも、マゾの快感に見悶えている夫の姿。最後は両親への謝罪を口にさせられ、わたしの膣内に射精した。
その瞬間に洩らした低く悩ましい呻き声と、情けなく絶望する表情が今も目に焼き付いている。
もしかしたらそのときの夫は、家族の目の前で辱められ、犯されてるようなシチュエーションが浮かんだかもしれない、そんな妄想をするたび、クリを弄っている指のが激しくつよくなり、脳を突き抜ける深い絶頂が味わえた。
わたしは入籍前に練った将来設計から方針転換し、戸籍上の夫を性のオモチャにしあらゆることを試して遊んでやろう、飽きたら飽きたで新しいオモチャを手に入れて棄てればいいやと思うようになった。
どうせ夫はしがないサラリーマンで安月給だから、賃貸マンションの家賃程度は負担させているが、経済力の面では永久に期待はできないだろう。
搾りとってもたかが知れてる。セフレとのプレイもマンネリ気味なことだし、セックスライフの刺激剤として足りない分をカラダで払ってもらえばいいかな、と。 、
悩みの種は同棲しているF子のことでした。何しろ異性を生理的に受け付けない純粋なビアンであり、わたしみたいに性に奔放なビッチじゃないのだ。
わたしが男と喋っただけでもヤキモチで不機嫌になるような子なので、とてもじゃないけど夫の調教計画≠ネんて切り出せない。
考え抜いたあげく『戸籍上の夫に無償でハウスクリーニングさせるから』なる妙案で説得。その時間だけ半日ほど部屋を空けてくれるようお願いした。
異性が愛の巣に訪問することにはF子もだいぶ躊躇していたけれど、精神的また経済的にもわたしに依存している彼女は、渋々ながら承諾してくれた。
F子はわたし絡みで夫と面識があり『わたしから見下されてるいるATM男』くらいの認識なため、万が一でもマチガイは起きないだろうと判断した。しかも今までやっていた掃除洗濯の負担も軽減するため、悪い話でもなかっただろう。
わたし的にもセフレとの逢瀬、夫の調教などにその時間を当てられるので願ったり叶ったりだ。
デリの出勤を装い、こっそり翌日の昼間にセフレと落ち合った。コンビニで買ったワインで乾杯し、とりあえず夫の実家でしたSM的なプレイの内容を報告した。
何本か撮影した実家での無限オナニー%ョ画を鑑賞し二人で爆笑した。セフレは夫の調教計画に案の定ノリノリで
『男は射精管理すると従順になる』『ダンナに見せつけながらセックスしたい』『むりやりフェラさせようかな』なんて言ってた。あげくに『オマエがMなところをダンナにバラして、夫婦で強制交尾させる』だとか、いつのまにか彼のS欲求はわたしにまで飛び火していた。
興奮したのか無理矢理に唇を奪われ服を剥ぎ取られた。自信に満ち溢れたオスの力強い口づけは、わたしの脳味噌をいつも蕩けさせてくれる。濃厚に舌を絡ませながら、サディスティックな愛撫に身を任せた。
内腿がよごれるほど、びっしょり濡れているのが自分でもわかる。もう彼との会話中、既にわたしは濡れていたのだ。彼の逞しく太いものを挿入して欲しかった。
何度も懇願したが意地悪く肩透かしをされ、口内にむりやりペニスを捩じ込まれる。ホテルの床に跪き、口いっぱいに彼のものを含み、暴力的なイラマチオの抽送を受け容れていた。
、 涙目で上目遣いになったわたしと目が合うや、意味ありげに彼は微笑んだ。そして傍らのテーブルに置かれていたわたしのスマートフォンを手に取ると、登録されている夫の番号をさがしあて、躊躇なく発信ボタンをクリックする。
わたしの口の中で彼のペニスが更に硬くなったのがハッキリとわかった。部屋には唾液と先走り液の混ざるいやらしい抽送音と、スピーカーモードで鳴り続く発信音だけが響いていた。
舌と口内の粘膜で彼のペニスをねっとりと愛撫しながらも、これから起こるであろう刺激的な展開にわくわくする自分がいる。
夫は必ず電話に出るはずだ。いくら勤務中であろうと、わたしの着信を拒否する権利などない。しかも入籍以降の夫は、身も心もわたしの虜になっている。
それに、これまでもわたしは仕事中の夫を気まぐれで呼び出しては早退させ、買い物やエステまでの車の送迎などでこき使ってきた。着拒すればわたしの逆鱗に触れることは誰よりもわかっているはずだ。
パートナーであるF子の他にも、わたしに数人セフレがいること、いつもその彼らと奔放にセックスしてることなんかは、もちろん夫は承知済みである。それでも電話口の相手が面識のないそのセフレであれば、さぞびっくりするだろうなと思った。
もしもし
聴きなれた夫の声がスマホのスピーカーから洩れる。その瞬間、セフレの硬いペニスの先端が、わたしの喉奥へ一気に押し込まれた。彼はえずいて苦悶するわたしに構うことなく、後ろ髪を鷲掴みながら、さらに腰を押しつけてくる。
『あ、もしもしぃ。〇子のダンナさんですか?』
落ち着いた低音ボイスを発するセフレは、意外にも丁寧な言葉遣いで夫との通話を始めた。その間も容赦なく口内を犯され続けているわたしの咽び声は、おそらく電話の向こうの夫へも届いていたに違いない。
、 これ書いてる人、俺知ってるかもしんない
エロパロ板からSM板に来た〇さん? 電波子事件は、寝取られMにとってはたまんない話だな
もうこれが最後とばかりにやりまくってるんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています