>>115から続き
「健太は私の奴隷なんだからちゃんと言うこと聞かないと駄目だよ?」
美希の言葉には棘こそないものの有無を言わさせないという圧力があった。
「はい…もちろんです」
本来は中学生の健太が三歳年下の小学四年生の妹に頭を深々と下げる
「そういえばさぁー健太は昔から私の事よくからかってくれたよねー」
兄弟喧嘩は普段はあまりしない二人だったがそれでも何度かは喧嘩した事があった
そんな時には決まって健太は妹の容姿や性格を詰ったのだった
「奴隷に楯突かれた事があるなんて恥ずかしいよね、ちゃんと躾しないと私が笑われちゃうもの」
クスクスと笑いながら言う妹には幼い子供特有の残酷な雰囲気が漂っている
「やっぱりアレ着けた方が良いのかな…そうすると奴隷は素直になるって奈央ちゃんは言ってたし」
支給された調教用具から貞操帯をだした美希に健太はますます小さいペニスをいきり立たせててしまう
「み…美希様のお望みのままに…」
そんな健太の言葉にニコッと微笑みながら美希は貞操帯を健太に手渡す
「自分でつけて?見ててあげるから」