「脱いだら、手を頭の後ろで組み、足は肩幅位に拡げろ」
結紀が言う通りにすると、すばやく隊員たちは、結紀の足に革の足枷を取り付けた。
足枷の間は鎖で繋がれ、鎖の長さは30cm位しかない。
膝の上にも枷が嵌められ、やはり鎖で繋がれ、こちらは鎖の長さが10cm位しかない。
結紀の下半身は完全に動きを封じられてしまった。
手にも枷を嵌められ、まとめて繋がれてしまった。
さらに犬のような首輪を嵌められ、手枷と鎖で後ろ手に繋がれている。
鎖が短いので後ろ手になった両手は高く吊り上げられたようになっている。
いわゆる高小手の状態である。
何よりも結紀の立派なバストと女性として一番大事な茂みが丸出しになってなっしまった。