ついでに近接のMネタにも話しておこう。
確か先週(もしかしたら先々週だったかも?)に、「道になりたい男」
通称「側溝男」の事件がワイドショーやバラエティで連日話題になってたね。

確か沼さんエッセイにも近いものが二つ三つあったなぁと思って…
(俺がこれから書くことより、もっと近いものがあったよ、というなら
反論して欲しい。確かに「ボットン便所に隠れる」なんて事件は、かなりあっただろう)

俺が思い起したのは、一つは例の?天野哲夫さんのエッセイじゃないかと思うが
「防空壕に入っていたら、その上に女学生二人が座って、その爪先堪能した」
というのと、既読で簡略化されてたっぽい、「映画館で女の前に素座りした」というもの。

後の物は所有してる「手帖」を読み直す必要なく題名思い出せた。
「色惚けのペーヂ」。記憶だと「ページ」だったが、>>149-151の方法、
その前にまず風俗資料館で検索したんだが記憶のページじゃなくてペーヂだったけど
ヒットした。まぁ短編ながら全編に近いものを読むのには苦労したが、感想は
「姉妹らしいドミナ様が二人出てくるが、年齢が熟女に近過ぎる。まぁ名作ヤプーの
女神様ポーリーン様も同じようなもんなんだろうけど?だがしかし今の時代に
同じネタで書くとしたらM性あっても無くても携帯小説家の方が巧くかけてたのでは?」

勿論、この作品は当時のM作品の金字塔ではなかったので思うけどね。