「そんなのはどうでもいいじゃない。それよりあなた、このままだと私の太股に絞め落とされるわよ?ホラッ、ホラッ、!」

ぎゅううううう。

レイカのレザーブーツの擦れる音が階段室に響き渡る。
警備員の首はレイカの太股の中にみるみる埋まっていく。汗ばみ、匂い立つ生足に挟まれ、警備員は絶望を感じるとともにえもいえぬ興奮を感じているのであった。

レイカの太股は容赦なく警備員を蹂躙する。警備員の顔は紅潮し、額には血管が浮き上がってくる。

「ふふ、顔赤くなってきたね。もうすぐ落ちるかな?でも楽には落としてあげないわよ。あなた、今サボってたわよね?真面目に働かない子には罰よ。私の股の間で窒息なさい。」

そう言うとレイカは警備員の頭を両手で押さえ込み股間に押し付け、両脚をあぐらのようにクロスし、両手で足を引き絞るように締め付ける。

「ほら、こうすれば私のレザースーツで鼻と口が塞がれて息ができないでしょ。」

警備員は再び窒息の苦しみに襲われるのであった。
レイカの脚を激しくタップし、もがき苦しむ警備員。

「無駄よ。今まで私のこの技から抜け出した人はいないわ。この技が決まった時点であなたの運命も決まったの。おとなしく窒息死するのね。」

警備員が呻き声をあげるが、それの殆どはレイカの股の間に埋もれていく。レザースーツが音を吸収してしまうのだ。

「泣き叫んでも誰も助けには来ないわよ。あなたの呼吸もそろそろ限界ね、情けない男。オヤスミ♪」

警備員はレイカの股の間で動かなくなってしまうのであった。