宦官が去勢するのを浄身っていうらしいんだけど、
とどのつまり、不浄なもの=性器を切除って意味なんだってさ。
だから、女子も性器切除で体を清める。
何年かに一度、年頃の娘がその地区では割礼を受ける。表向きには強制ではないことになってるし、地域の伝統であり宗教の問題だから警察も文句を言わない。観衆の面前で裸で走り回る祭りがここ最近まで実際に行われていたように。
巫女になる女の子は、世間体や地区の慣習に縛られて断ることができない。断ると家族ごと白い目で見られる。
巫女に選ばれた日から儀式の日まで恐怖と不安にまみれて過ごした少女はそのひ、儀式のために特別に作られた祭壇の上で手術される。
もちろん麻酔なし。マスコミや観衆にみられるなか、切除が行われ絶叫する少女。
少女を抑えるのは先輩の巫女たち。

こんな感じでどう?あらすじしか思い浮かばん。うまく書ける人いたら、小説にしてくれ。
才能がなくてここまでが限界。