自分の腕を切り落としたいという願望をもった実在女性の話は英文で読んだことがある
本人も忘れてたことだが、
幼児期に母親から「悪さする子は手を切り落とすわよ」と叱られたのが
トラウマになっていて、それが潜在意識にもぐってしまうと
本人もなぜ自分が両腕を切断したいのか理由がわからなくなるらしい
そして何かの拍子に手に怪我をしたりすると異常に恍惚感が湧いてくるので
長い間自分は怪我フェチだと思い込んでいたという