屈辱の美女アスリート 屈辱の三軍
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屈辱の美女アスリート 鈴野奈穂子(すずのなおこ) 屈辱の三軍
一
鈴野奈穂子(すずのなおこ)は、名門○○大学の女子陸上競技部の三年生である。
中等部、高等部時代から陸上競技部のエースとして活躍し、大学へ進学すると、一年生からレギュラーとして活躍していた。
二年生の時は補欠部員の教育係として面倒見もよく、才色兼備の奈穂は下級生からも慕われ憧れの的だった。
選手としての実力の点でも、人望の点でも、次期キャプテンは間違いないと言われていた。
実際、二年生の秋に四年生が引退すると、奈穂子は教育係から副キャプテンのひとりに選ばれた。
副キャプテンはふたりいて、ひとりは四年生、もうひとりは三年生から選ばれるのが慣習である。
陸上部の慣習として、三年生で副キャプテンになった者は、怪我などでリタイアせざるを得なくなった者を除いて
ほとんどが翌年キャプテンに選ばれていた。
しかし好事魔多し、ゴールデンウィーク明け頃から、何故か奈穂子の記録が伸びなくなった。
それどころか成績は低下する一方で、その後の大会は惨敗続きの結果となった。
個人のレースだけならまだしも、100mX4のリレーなどの団体競技でも、奈穂子が足を引っ張り、チームは惨敗してしまったのだ。
夏休み前のある日、奈穂子は、四年生の幹部たちに呼び出された。
「奈穂子、用件はわかっているよね」
「はい」
「あさってのミーティングで、『レギュラー組、鈴野奈穂子、特別補欠組(通称、三軍)へ降格』を発表するからね。覚悟を決めて、心身ともに準備を整えるように」
とうとうくるべき時が来たのだ。
「ああ、その前に、四軍部員としての挨拶、が先だったね」
「は、はい」
「はるかの指導員は、一軍から三軍までの一年生から三年生まで、全員であたるが、
ふだんの練習は一軍、日常生活は二軍の者があたること。
三軍は身体検査に立ち会う。
では、挨拶を始めて」
「部員のみなさま、四軍、四年生、早瀬はるかです。
このたび、成績不振とチームの成績の足を引っ張ったこと、
チームの成績不振について主将としての責任を感じたこと、
恋愛禁止の規則違反等のペナルティとして、
四軍に降格し、一からやり直すことになりました……」
屈辱を必死に堪えて、はるかは四軍部員としての挨拶を続けた。
「……まずはチームの成績不振でみなさまにご迷惑をかけたことをお詫びいたします。
特に三軍降格となったみなさまには、私の力不足で三軍制度が復活してしまい、
誠に申し訳なく思っております。
お詫びの意味と一から出直す意味で、さらに下の四軍で汗を流すことにいたしました。
部で最下位の地位からやり直すことにいたしました。
今後のご指導のほどよろしくお願いいたします」
「そうね。お詫びの意味もあって、三軍のお古の練習着を身につけて、
三軍以下の地位で頑張るという気概を見せるのよね。
それぐらいじゃ、お詫びとしては足りないけどね」
「はい、ですから、これからは部内で最低の地位になりましたから、
最低の扱いをしていただいて、遠慮なく公私ともにしごいていただきたいと思います」
「昨日まで主将だった人間が、最高の地位から最低の地位へ、屈辱的だね」
「いえ、過去の栄光は忘れようと思います。
みなさまにも、元主将、元一軍選手でレギュラー、上級生、四年生であることは忘れていただいて、
部内で唯一最低の身分の部員として扱っていただき、
四軍部員の下級生、いや高校生以下の扱いをしいただきたいと思います……」
「はるか本人もああ言っていることだし、
みんな、遠慮なく、三軍以下、高校生以下の扱いをしていいのよ。
でも、はるか、相当な覚悟がいるよ。
本当にプライド捨てて頑張れる?」
「は、はい、すべてのプライドを捨てて頑張ります」
「じゃあ、そろそろ柔軟体操をして、ロードワーク始めようか」
「はい」
キャンパス内の部室がある運動部の施設があるエリアから講義棟のあるエリアへと、
そして正門を出て、キャンパスの外へと続くロードワークのコースなのだが、
さっそく部外の学生たちの注目を集めてしまった。
ほとんどの学生は、はるかの姿を見て、キャーと驚きの声をあげ、
「えっ、あれ、ブルマじゃない」
「今時、ブルマ、何部?
「あれ、バスケ部の早瀬さんじゃない?」
「バスケ部って、ブルマが練習着なの?」
「いや、そんなはずないよ」
「あれ、小学生が穿くようなブルマだよ」
「うん、大学生が穿くようなものじゃない」
「大学生がブルマなんか穿かないよ」
「小学生だって穿かないよ」
「陸上部が専用のやつを穿く以外はね」
「でも、四軍って何?」
「補欠ってことだよね」
「主将が補欠ってこと?」
今だ!600ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ などと色々と揶揄されながらキャンパス内をロードワークするはるかだった。
当然、顔見知りの学生にも見つかり、
「はるか、一体、どうしたのその姿?」
「それ、スクールブルマじゃない?」
「今時、小学生も穿か荷いようなブルマ穿いて、何のおまじない?」
「四軍って、まさか、はるか」
などと不思議がられたが、
「練習中なので、また後で」
と答え、学外へと先を急いだ。
「どうだった、四軍初めてのロードワークは?」
と同級生の幹部から意地悪く質問を受け、はるかがもじもじしていると、
代わりに指導員の一二年生たちがくちぐちに答えた。
「キャンパスの外へ出てからが大変でした」
「若い男性、特に下校途中、部活中の男子高校生に会い、歓声があがりました」
「そう、それはよかったね。人気者になったんだね」
「はるかさんは美人ですからね。それに巨乳だし、ヒップも良い形しているし」
「憎らしいわね、四軍に落ちても男の人気を集めて。
でも、『はるかさん』と『さん』を付ける必要はないのよ。
『はるか』と呼び捨てにするのよ。
そうしないと、『先輩部員』に敬意を払っていない規則違反で、
はるかにお仕置きをするからね。
今日のところは許すけど」
「すみません。でも、はるか、ちょっと可哀相でした。
男性より女性の態度の方が厳しかったです」
「そうです。女子高生とか遠慮なく笑うし」
「すれ違いざまに捨てゼリフ吐いたり、変態とかダサとか」
「大学生であんなブルマ穿くの、とか」
「良く恥ずかしくないね、私なら耐えられない、とか」
「まあ、仕方ないかもしれません。女性がはるかのブルマ姿みても性的興奮得られるわけでもないし」
「四軍でペナルティでやらされているとわかって、いい気味だという心理でしょう。
はるか、美人だし」
「なるほどね」
主将も副将もうなずいた。
「ああ、それから、
はるかが、横断歩道で信号待ちしている時に、小学生に取り囲まれて、
『お姉ちゃん、パンツで走っているの?』
と聞かれました。
小学生はブルマを知らないようでした」
『脚長いね』
『白いパンツがはみ出しているよ』
とハミパンを指摘され、
同じく信号待ちしていた女子高生に大笑いされました」
と指導員が報告すると、
「そう。はるか、とうとう小学生以下になってしまったね。
小学生ですらブルマ穿かない時代に、
大学四年生にもなってブルマ穿いているの、はるかだけだよ」
「大学四年生にもなって四軍のはるかにはお似合いかもね」
「じゃあ、ハミパンのお仕置きの前に、
はるかの体も小学生以下になろうか。
成績不振と恋愛禁止のペナルティとして、
下の頭を丸めて一から出直してもらおうか」
「さあ、そこのテーブルに横になって、解剖だよ」
はるかは、せめてシャワーを浴びさせて欲しいと懇願したが、
「四軍に浴びさせるシャワーなどない。
寮に帰ったらゆっくり風呂に入れてやる」
と言われ、やむなく自分でも汗臭いなと思いながら、
部室にある長テーブルに仰向けに横たわった。
蛙のように、足を曲げて開き、後はされるがままだった。
「じゃあ、三軍、はるかの毛を残らず剃るんだよ。
後で手で触れてつるつるになるようにね」
「はるかに感謝するんだよ。
本来なら、お前たち三軍もつるつるにされるルールだったが、
はるかの提案で、今回の三軍制度復活から、四軍だけになったんだ」
「つまり、はるかが三軍みんなの身代わりになってくれたということ」
「許してくださいね、はるかさん」
小声ではるかに囁きながら、三軍部員たちは代わる代わる一筋ずつはるかの股間を剃っていった。
「お尻の穴の周りも綺麗に剃るんだよ!」
厳しい声が飛んだ。
「済みませんが、もう少しお尻を浮かして、穴がよく見えるようにしてもらえますか」
遠慮がちに小声で三軍部員は言った。
さすがにお尻の穴まで、部員全員の前で晒す時は、無言だが涙がこぼれた。
剃毛だけじゃ物足りない
ただ入墨だとちょっとやりすぎか
何かないかな
「あら、泣いているの? 四軍降格を受け入れて、後悔しているんじゃない?」
「無理ないよね。元主将ともあろうものが、部で最低の地位になって、股間まで剃られて。
股間だけだと、小学生並みね」
「三軍の仕事だよ、はるかの股間を綺麗に剃るのは。
はるかが自分で剃ることは認めない」
「さあ、綺麗に剃れたか、つるつるになっているか、手で触って確認するのよ。
一二軍も全員、確認するのよ」
はるかは、幼女のようになった股間を部員全員から触られた。
単に触るだけでなく、愛撫する者もいた。
股間だけでは、胸、尻、ありとあらゆる女の急所が責めたてられた。
「あら、何だか、股間が濡れてきたようね」
「ほんとだ。辱められて感じるんだね」
「マゾっ気たっぷり」
「いつもきりりとクールだったはるかがMとはねえ」
「あら、嬉しそうじゃない、はるか。
今日は泣いたり喜んだり忙しいわね」
「遠慮することないのよ。
これからシゴキの毎日で、オナニーする自由もないんだから。
みんなから解剖される時は、思いっきり楽しまなきゃ」
「それにしても汗臭いわね。
残りは、寮に帰ってお風呂とお部屋で続きをしようよ」
ああ、ゆっくり風呂につかる自由もないのかと呆然とするはるかであった。
「せ、先輩、お、お背中を流させていただきます」
ようやく風呂に入ることができたはるかだが、
一年生の三軍部員に対してさえ、体を洗ったり、背中を流したりしなければならなかった。
いくら大きな風呂とはいえ、数十人の部員全員が入浴できるほどの広さはない。
四年生から順に入浴し、すでに四回目だった。
「ありがとう。でも、背中はいいわ。足を洗って」
「は、はい」
「もちろんタオルじゃなく、舌でね」
「は、はい」
屈辱的だった。
一週間が経った。
すでに一年生部員でさえ、すっかりはるかを見下していた。
一年生でも一軍部員ともなると、堂々とはるかを顎で指図するようになった。
今日も、朝の五時から夕方の五時まで散々しごかれて、はるかはもうへとへとだった。
やっと訪れた入浴の時間だが、
ここでも部員全員の体を洗ったり背中を流したりしなければならない。
おまけに舌で足の裏を舐めろと指示する者もいるのだ。
「惨めだね、元主将ともあろうものが。
入部して三か月ほどの一年生の足を舐めせられるなんて」
「それどころか、先輩たちのお尻の穴まで舐めさせられたんだって」
「おしっこだって飲みそうだね」
「お尻の穴までなんて嘘です」
はるかは必死で否定したが、後輩たちのお尻に顔を近づけて匂いをかがされたり、
顔の上に跨れたりしたことは、事実だった。
「もうプライドなんかなくなってしまったようね」
「元主将のプライドも、一軍選手のプライドも、先輩・上級生のプライドもズタズタね」
「それでも部活を辞めないなんて、もうM度100%ね」
何を言われても仕方がないはるかであった。
「ああーん、もう許して!」
休憩室の大きな部屋で、寄ってたかって部員たちから体を嬲られるはるか。。。
「ずいぶん嬉しそうじゃない」
「遠慮することないのよ。一日中しごかれているんだから、息抜きも必要よ」
「そうよ、オナニーの自由もないんだからね。今を置いてはないわよ」
「それにしても大きなおっぱいね」
「綺麗な体してるよね」
などと口々に囃し立てて、部員たちははるかの体に愛撫を繰り返すのであった。
中には口を吸ったり乳首を吸ったりする者もいる。
股間にさえ舌を這わす者までいた。
女同士だけに急所を知り尽くした愛撫や下にはるかは何度も失神状態になるのであった。 剃毛だけじゃ物足りない
練習時は前後に張形付のサポーターとか
日常生活では常時貞操帯着用とか
何か工夫が欲しい
あのう、一応、処女という設定なので、「張形」はどうかと。。。。
貞操帯も、体育会系の部なので、もともと恋愛禁止だし、女子大で男子禁制那ので。。。
練習の成果が悪い時に、
白ブルに白の体操服で、アンダーを黒とか赤とかにして、透けて見える状態で買い出しとか。。。
もっと3軍らいいことないの?
人数増やすとかあればいろいろやれそう 汚し系希望します
汗臭ブルマ体操服とかシャワー禁止訓練など
「じゃあ、そろそろとどめをさしてあげようか?
外から慰められるだけでは物足りないだろう。
いれてあげるよ。
○○先輩ともしばらくやっていなかったんだろう」
と主将が言った。
主将の股間には黒々と光る太い〇〇〇バンドがとりつけられていた。
「や、やめて、それたけはやめて、お願い!」
懇願も空しく、はるかの股間には黒光りした太い疑似〇〇〇が深々とおさまっていった。
同性の急所を知り尽くした責めには、すでに何度も喘がされているはるかは、ひとたまりもなかった。
九人の四年生に代わる代わる犯され、失神状態だった。
九人目の四年生に散々喘がされた後、やっと解放されると思ったはるかだったが、
無情にも主将の指示の声が響いた。
「さて、消灯時間まであまり時間もなくなってきたけど、
最後に三軍部員にもはるかを気持ちよくさせてもらおうか。
明日から一緒にブルマを穿いて練習する仲だし……」
主将の言う通りだった。
三軍降格の発表から今日までの間は、部活を続けるかどうかを考慮する期間として、
練習は三軍のメニューだが、ブルマの着用も敬語の使用も免除されていた。
はるかだけは内示の時から部活継続を宣言していたので、免除期間はなかったのである。
「……首尾よくはるかを喘がすことができれば、罪一等減じてあげてもいいよ。
一年生はブルマ着用を三日間猶予する。
毎日、はるかを喘がせれば、当面ブルマを穿かなくてもよくなるね。
ただし一二軍部員との上下関係はちゃんと守ってもらうよ。
二年生、三年生はゼッケンの使用を三日間猶予する。
これなら、はるかも大喜びだよ。
三軍制度もブルマ着用も反対だったんだから、
ブルマを穿く子がひとりでも少なくなり、
ひとりでもましな格好をできるなら。
そうだろう、はるか?」 しばらく躊躇があったが、意を決してはるかは言った。
「は、はいっ。そのとおりです。
三軍のみなさん、遠慮くなく私の体を使ってください」
さらに、主将にもこう言った。
「お願いです。
三軍のみんなにはスポーツ用のアンダーショーツかサポーターの着用を
認めてあげてください。綿100%のパンツではハミパンし放題です」
「わかった。首尾よくはるかを気持ちよくさせたらね。
ただし練習で成果があがらなかったら、猶予は取り消しだからね。
じゃあ、はるか、寝転がっていないで、四つん這いになるんだよ。
雌犬のようになって、気持ちよくしてもらうんだよ。
ここが三軍と四軍の違いさ」
三軍部員との間ですら差をつけられ雌犬扱いされる。
新たな屈辱に耐えながら、雄犬に犯される雌犬のようなポーズをとるはるかだった。
顔はうつむくことは許されず、見守る部員たちの方に向けていなければならない。
挿入され、だんだんと気持ち良い顔になるところを見られ、
喘ぎ声を堪える表情、ついに喘ぎ声をあげてしまった恥ずかしさの表情、
ついに叫び声まであげてしまう失態の表情、
すべてを見られ、笑い者にされるのだ。
「ゆ、許してくださいね」
三軍の部員たちは、申し訳なさそうにしながら、
代わる代わる疑似〇〇〇ではるかの体に挿入した。
背に腹は代えられない。一年生はブルマ着用のペナルティを免れるのだ。
二三年生だって名前や学年の入ったゼッケンをつけるのとつけないのとでは恥ずかしいさまるで違う。
「でも、楽しんでくださいね。気持ちよくさせてあけますから」
一年生八人、二年生四人、三年生三人、合計十五人の三軍部員に犯されると、ひとりあたりの時間は数分だが、
さすがにはるかは四つん這いの姿勢を続けるのもつらいほど疲労困憊していた。
「さあ、今夜は私(主将)の部屋に泊まりな。クーラーも利いているし」
そのとおりだ。四軍のはるかに与えられる部屋は、クーラーはおろか扇風機さえない「反省部屋」だ。
あしたから本格的な夏休みの練習が始まる。
クーラーの利いた部屋で睡眠をとるのととらないとでは、体力の温存に大きな違いがある。
ただし、素直に寝かせてもらえればの話ではあるが。。。
、
「やっぱりブルマの色は濃紺がいいわね。
従順な感じがするもの。
そうやっていると、昔の部活の高校生みたい」
みんなに散々体をおもちゃにされた後、シャワーを浴びて体の火照りを鎮め、
真新しい濃紺のブルマと体操服に着替えた。
はるかのおかげでブルマ着用を免れた一年生の三軍部員よりのプレゼントだった。
せめて新品のブルマを穿かせてあげてくださいと、彼女たちが懇願してくれたからであった。
主将の言うように、いつもの真っ赤なブルマよりも、濃紺の方がセーラー服を連想させるせいか、
昔の部活の高校生、それも補欠の一年生みたいで、従順な気持ちになってくる気がする。
「本当に良いの。明日から本格的に夏休みの練習が始まるし、
来週末の三連休は大会だよ」
、
主将の言う通りである。
七月に入って開講している講義もまばらになったとはいえ、正式な夏休みは明日からである。
これまでは授業のない午後や夕方からの練習だったが、
明日からは朝四時起床後、夕方まで毎日十二時間の練習が待っている。
来週末には、毎年恒例の近隣の友好関係にある強豪校が集まってのリーグ戦がある。
本格的な大会ではないが、親睦の意味合いが強いため、試合以外に親睦会があったりする。
当然、顔見知りになったひとも多く、その大勢の人の前で、ブルマ姿を晒さなければならない。
何よりも四軍に降格してしまったことを知られてしまうのだ。
といって、はるかが退部を表明すれば、昔のような完全に復活してしまうのだ。
今は一年生についてゼッケン着用が免除され、
はるかが体をおもちゃにされることによって、
さらにブルマの着用も免除されているが、
もしはるかが退部すれば、三軍部員全員がゼッケン付きのブルマで練習させられるのだ。
部外の人間にも三軍(補欠)であることがわかってしまうのだ。
さらに、休日や夏休みの練習は24時間ブルマ着用のルールがある。
対外試合は休日に行われるから、試合会場への行き帰りも含めて、
ブルマを着用しなければならない。
もちろんゼッケン付きである。
それだけは避けなければならない。
はるかが簡単に退部するわけにはいかないのだ。
はるかの心の中を読んだかのように、まさみは言った。
「そうだよね。はるかが辞めたら、三軍のみんなが酷い目に遭うものね。
せっかくはるかが身代わりになって四軍に落ちたからこそ、
今のようなペナルティですんでいるものね。
はるかは立派だよね。
みんなの身代わりになって四軍に落ちるなんて。
私なら耐えられない。
プライド、ズタズタだもん」
言われるまでもなく、わずか十日ほどだが、はるかのプライドはすでにズタズタだった。
毎日、三つの年下の一年生の「先輩」指導員の前に、屈辱的なスクールブルマ体操服姿を晒し、
敬語を使い、「先輩」と呼び、顎で指図され、シゴキを受けなければならないのだ。
一年生の一軍部員の半数以上が、系列の高等部出身の者たちである。
合同練習や合同合宿を通じて、むしろ母校出身の部員よりもよく顔見知りなのだ。
「高校三年間は、ずいぶんしごいてくれたわね」
「たっぷりお返ししてあげるからね」
「倍返しね」
「でも、これでも、はるかに憧れて部活を続けてきたんだよ」
「その憧れのはるかが、四軍に落ちるとはね」
「惨めだね」
「落ちぶれたくないものね」
「しごく立場が、しごかれる立場に」
「逆転した気分はどう?」
こういう言葉による責めが、シゴキ以上に精神的に堪えるはるかであった。
「
しかも三軍部員たちの練習は、はるかの進言もあり、
あまり恥ずかしくないように屋内の練習が多い。
ロードワーク以外は部外の人間の目に晒されることはあまりないが、
はるかの練習は、屋外ばかりなので、
否が応でも部外の人間の目についてしまう。
基礎練もロードワークもひとりなので余計に目立ってしまう。
おまけに24時間ブルマ着用なので、
練習後に寮から買い出し等で外出すれば、
学内、学外を問わず恥を晒さなければならない。
講義もブルマ着用である。
まさに晒し者だった。
>>648
練習中も着用させるには男性用のサポーターみたいなものに付けた方がいいと思う
女子大で男子学生がいないとはいえ、やはりスクールブルマ体操服姿は恥ずかしい。
「はるか、その姿はどうしたの?」
と部外の同級生や後輩に尋ねられるたびに、いちいちはるかは説明しなければならなかった。
チームの不振の責任をとらされ、主将を解任されたばかりか、
部で唯一最下位の地位、四軍に降格させられてしまったこと、
四軍の練習着は24時間スクールブルマ体操服であること、
毎日、一年生の一軍の指導員に顎で指示命令され、シゴキを受けていること、
ユニフォームや下着の洗濯までさせられていること、
等を告白しなければならないのだ。
女子大だから、逆にきついんですよ。。。
男子の目を気にしなくてもいいので、
屋外でブルマを下げて身体検査をされたり。。。
体育大学となれば余計に。。。(涙)。
もちろん最初はみんな厳しすぎると同情したり、
四年生に、しかも元主将だったひとにブルマ穿かせるなんて、と憤慨したりするが、
二三日も経つと慣れっこになってきて、
「うちの部でも、三軍や四軍をつくって、ブルマを穿かせようかしら」
などと言い出す者まで現れるようになった。
「ロードワークして、学外のひとに見られた時の気分はどうだった?」
と遠慮なく聞く者もいて、
はるかは女子高生はもちろん小学生にまで笑いものになったことや、
男子高校生の中には毎日待ち構えているひともいること、
写メールに取ろうと、携帯を構えているひともいること等を話さざるを得なかった。
「それにしても、根性あるよね」
「こんな屈辱を受けるくらいなら、部活を辞めてもいいわけだし」
「三軍に落ちる後輩のために身代わりとなる意味もあるとはね」
「でも、後輩に下級生扱いされるなんて、私なら耐えられない!」
「ブルマ穿くだけじゃないものね」
「部外では晒し者だし」
「学外へ買い出しとか、耐えられない」
「でも、はるか、マゾの素質があるんじゃない?」
「専攻のスポーツ心理学のレポートのテーマにすれば?」
などと親友までもが少しずつ冷やかすようになった。
>>655
そのとおりです。
はるかがどんな屈辱を受けても四軍で頑張れるのは、
どんなつらい練習にも耐えて頑張るというアスリートのストイックな精神なのか、
それとも自分からすすんでシゴキを受けたい、
屈辱的な扱いを受けたいという、被虐生の精神なのか、
身をもって実験しているところです。
「それにしてもこの真っ赤なブルマ、相当目立つよね」
「そう、地味な濃紺ならいざ知らず」
「濃紺でも白の体操服とお揃いだと、どっちみちブルマだとわかって目立つよ」
「致命的なのは、このゼッケンね。
補欠でベナルティでブルマ穿かされていること、まるわかりだもの」
クラスの同級生たちの言うとおりである。
ブルマと体操服だけなら、まだブルマを使う陸上部員が、
練習用にスクールブルマを穿いていると解釈してくれなくもない。
しかし「四軍、四年生、早瀬はるか」と書かれたゼッケンをつけていては、
クラスメートの言うように補欠部員が懲罰でブルマを穿かされていることはまるわかりである。
二三日もすると、ロードワークの順路で出会う女子高生や男子高校生は、
すっかり事情を飲み込み、遠慮なく大笑いしたり指さしたり冷やかしたりするようになった。
「指導員のみなさま、お早うございます。
朝早くから私の練習にお付き合いいただきまして、誠にありがとうございます。
本日も一生懸命頑張りますので、よろしくご指導ください」
早朝四時半、三軍部員でさえ、まだ起きてきていない時間帯から、
はるかの朝練は開始される。
本格的な夏休みの練習が始まって一週間、はるかが四軍に降格して二週間経った。
四時半から六時半まで、みっちり二時間、朝練という範疇を超えた練習である。
三軍でさえ、五時半から六時半までの一時間である。
「何が、お早うございますだよ。
お前の練習に朝早くから付き合うのは大変だよ」
ちなみに一軍は五時から五時半頃に自主的に起きて、
三十分から一時間の自主的な朝練を行う。
「そうよ。何が一生懸命頑張りますよ。
昨日の午後の基礎練はヨレヨレだったじゃない」
「今日もあんな調子だったら、三軍の一年生のブルマ復活するからね」
「元主将の体力はあんなものなの」
「威張り散らして練習をおろそかにしているから、体がなまっているのよ」
「も、申し訳ございません。
昨日のようなことがないよう頑張りますので、
どうか三軍の方へのお仕置きは許してください」
必死に懇願するはるかにはもう元主将の面影は微塵もない。
一方、一年生の指導員たちは遠慮なく、はるかを「お前」呼ばわりするのだった。
>>661
そんなに焦らないで。。。
しごかれる三軍部員のタイプは、どんな子がいいてすかねえ?
お好みのタイプの子をおっしゃってください。
芸能人で言うと?
指導員たちの言う通り、昨日は午後三時頃に疲労困憊して、その場にへたり込み、
立ち上がることもできない状態になるという醜態を見せてしまったのだ。
朝練が二時間、他の部員よりも一時間以上多いうえに、
午前の練習時間は七時半から十二時までと、三十分開始時間が早い。
午後は一時から五時半までと、これも三十分遅い。
おまけに自主的という名目がついているが、さらに一時間の特訓がついている。
結局、午前四時半から午後六時半まで、毎日十二時間のシゴキを受けるのである。
夏休みの練習が本格的にスタートして数日、ちょうど疲労がピークに達する頃だったのである。
「よし、じゃあ、気合を入れようか!」
「は、はいっ!」
はるかはその場でブルマを下げ、下着も下げ、お尻を突き出す姿勢をとった。
早朝で他に誰もいないとはいえ、屋外である。
他の部の人間が朝練等で現れないとも限らない。
しかもブルマも下着も下げた後のはるかの股間には毛が一本も生えていなかった。
四軍部員の身分を示すため、パイパンを強制され、
しかも自分で剃ることを認められず、毎日三軍部員に剃ってもらうのである。
より恥ずかしさを増やすことと、三軍部員のパイパンを免除するためである。
昨日もへたり込んだ三時以降は基礎連の代わりに、
学内のあちこちの施設の便所や廊下の掃除を命じられ、
夕食の後は部員全員の前でつるし上げを受け、
罰として、お尻を丸出しにして、一年生全員から平手打ちを受けたのである。
惨めだった。
過去の栄光を振り返るわけではないが、
ほんの半月前までは、主将の座にいた自分が、朝からお尻を丸出しにして、
入部して三か月ほどの一年生部員の尻を平手打ちされているのだ。
痛みよりも屈辱感に思わず涙がこぼれそうになる。
「あら、泣いているの、ブルカちゃん」
「無理もないよね。
朝っぱらから三つも年下の人間にお尻を叩かれて」
「元主将が惨めだよね」
「ほんの半月前までは、部のトップだった人間が、今は最下位だもんね」
「人間落ちぶれたくないよね」
次々とはるかの心の中を見透かしたように揶揄される。
「後悔しているんじゃないの」
「部活を辞めればよかったと」
「良い格好して、三軍の身代わりを買って出るからよ」
「今からでも遅くないよ」
「い、いえ、是非、部活を続けさせてください。
四軍に落ちても、私はバスケが好きです。
四軍に落ちたのは自分の責任です」
必死に懇願するはるか。
もしはるかが退部すれば、三軍部員はもっと酷い目に遭うし、
三軍に落とされる者はもっと増えるだろう。
それだけは避けなくてもならないのだ。
もちろん一年生の指導員たちは、そんなはるかの心情はすべてお見通しである。
「でも、本当は、なんだかかんだ言いながら、しごかれたいんじゃないの?」
「そう、しごかれ願望があるんじゃない?」
「転落願望かしら? どん底に落ちてもがく願望?」
「Mでないとできないよ。
部でトップだったひとが、最下位の身分に転落させされて、
毎日年下の者からしごかれて。
みじめなブルマ姿」
「今時、小学生も穿かないもんね」
やがてひとり指導員が目ざとくはるかの体の異変に気付いた。
「おや? はるか、下の顔からも涙流しているのね」
そのとおりなのだ。
あまりにもひどい屈辱に体が反応してしまったのだが、
はるかの意志に反して感じてしまったのである。
屈辱=快感という自分でもよくわからない感覚に、
はるかはおろおろするばかりだった。
「体は正直ね。
いじめられて嬉し涙を流しているのね」
「いいわよ。いくらでも嬉し涙を流させてあげるわ」
「ちょうどよかった。
昨日の反省を踏まえて、シゴキだけだとつらいから、
喜びも与えてあげようと思っていたところだったし」
といってひとりの指導員が目の前に差し出したものは、
革製らしいビキニパンツだった。
問題は、そのビキニのそこに当たる部分に太い張型がとりつけられていることである。
「今日は、下着の代わりにこれをブルマの下に穿くのよ。
どんなシゴキを受けている間にも、快感を得られるわよ。
まさに、飴と鞭というわけよ」
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
こんなの穿いて運動するなんて無理よ、と心の中ではるかは思ったが、
実際、そのとおりだった。
その日の一日の練習は散々だった。
ロードワークをすれば、張型が深々と挟まった違和感が常にするし、
足の動きにつれて、違和感が薄れたり強まったりして、
体の中から愛撫されているような感触に陥るのだ。
何よりも開脚がしづらく、空気椅子の時は脂汗をかきっぱなしになった。
体力の消耗度は半端ではなかった。
明日の試合応援の準備もあったため、
いつもよりも一時間早く終わったが、
あまりの屈辱にさすがのはるかも号泣してしまった。
しかし無情にも指導員の言葉が響いた。
「明日からの大会の応援にも穿くようにね」
練習が終わっても、張型付きの革ビキニを脱がせてもらったのは、
入浴のわずかな時間だけだった。
夕食後の反省タイム(というよりはるかのためだけのつるし上げの時間)には、
一日中張型をつけた感想を告白させられた。
フリータイムは革ビキニ一枚の姿で、スクワットや腹筋をさせられた。
ようやく就寝時刻となったと思ったら、
「試合に汚れたものを穿いていくわけにいかないから、きれいに洗って、
夜用は、もうひとつあるから」
といわれ、さらに太いものを渡された。
「寝ている間は動きが少ないから、そのほうが良いでしょう。
まさか太い方を明日穿いていくわけにはいかないでしょう」
一晩中張型が挟まったまま、よく眠れないま夜が明けた。
「ずいぶん気持ちよさそうに眠っていたじゃない。
やっぱりあそこに入っている方が良いのね。
恋愛禁止の規則を破っただけのことはあるわね」
本当は一日の練習でくたくたになって泥のように眠っているだけなのだが、
その一方で、大事なところに挿入されている感覚は眠っている無意識の中でも抜けず、
ぐっすり眠った感覚は薄い。
この調子で毎日シゴキを受ければ、より体力を消耗するだろう。
幸い今日は一軍の試合の応援だから、さほど体力はいらないが。。。
と思っていたら、朝練の後、部の幹部たちから声をかけられた。
「今日は対外的に見苦しくないように、新しいブルマと体操服を用意してあげたから」
「あ、ありがとうございます」
不思議に思いながら受け取ってみると、ブルマの色は真っ白だった。
しかも他のメーカーに比べて記事が薄く、股上の切れ込みも深い。
サイドの幅もスクールブルマにしてはやや狭い。
何よりも白で生地が薄いと、アンダー代わりの張型付き革ビキニの黒色が透けてしまう。
「ははは、あそこの毛が透けているように見えるわね」
「ほんとアンダーを穿いていないみたい。
相当濃いように思われるわよ」
「後ろの方まで生えているように思われるわね」
確かにシャツ入れをしているので、上の方はシャツで肌が隠れているが、
底の方は隠しきれず黒の革ビキニが透けてみえている。
まるで恥ずかし毛のようである。
ああ、この姿で駅まで行き、電車に乗り、会場まで向かわなくてはならない。
ブルマだけでも恥ずかしいのに、下着が透けた姿はさらに恥ずかしい。
大会会場までの間だけでも、どれだけのひとの目に晒されることになるのか。
気が遠くなる思いのはるかであった。。。
体育館を出ていくらもいかないうちに、他の部の知り合いに目ざとくみつけられてしまった。
「あら、早瀬さん、おでかけ?」
「ええ、一群の試合の応援に」
「試合の応援にもその恰好なの?」
「ええ、四軍はれんゅう時間以外も24時間ブルマ着用なので。
試合の応援は練習時間中なので、当然、ブルマ着用です」
「ふーん。それにしても……」
「そうよ、その白のブルマ、下着みたいだし」
「大きな声でいえないけど、下着の黒が透けているよ」
「でも、他の下着が乾いていないので……」
さすがに張型付きの革ビキニを穿かされているともいえないはるかであった。
キャンパスの外に出る間だけでも、何人の学生の目に触れたことか。
夏休みなのに三連休のせいか、運動部、文化部を問わず、
何かのイベント、大会、対抗試合等で、登校している学生が意外にも多く、
すでに大学内では有名になっているはるかは、
顔も知らない学生たちからも指をさされた。
「ほらほら、あのひとよ。いつもブルマ穿いて部活しているひと」
「バスケ部ってブルマが練習着なの」
「違うわよ。懲罰でやらされているみたいよ」
「元主将だったひとが気の毒にね」
「四軍ってね、一年生よりも下に扱われるんだって」
「一年生に顎で使われてシゴキを受けるんだった」
「でも、練習着もブルマというわけ」
「ふーん」
などという声が聞こえてくる。
「それにしても、白のブルマって、下着みたい」
「ブルマ自体、パンツみたいなのに」
「下着透けてない?」
「黒の下着つけてるのね。他の色にすればいいのに」
などという声も聞こえてくる。
はじめてはるかの姿を見て、キャーと叫び声をあげる学生はもっと多い。
キャンパスの外に出ると、部活中、部活のため登校する女子高生や男子高校生に大騒ぎされ、
はじめて出会う子は驚きの大声をあげ、指をさして大笑いし、罵倒することも忘れなかった。
「キャー」
「何、あれ?」
「多摩女子体育大のひとみたい」
「大学でブルマ穿くの?」
「今時、小学生でも穿かないと思うよ」
「四軍で書いてあるじゃん。補欠だからブルマなんだよ」
「でも、まるで下着みたいじゃん。パンツかと思った」
「白のブルマなんて初めて見た」
「黒の下着透けているし」
ロードワークと違い、両手に荷物を持って歩いているので、
じっくり体操服につけたゼッケンの文字なども読めてしまう。
駆け出すことができず、ブルマ姿を晒すはるかであった。
最寄りの駅に近づくにつれ、不特定多数の知らない人も増え、
女子高生には大笑いされ、男子高校生には好奇の目で見られ、
小学生にまで物珍しい目で見られた。
大会会場の下車駅までの間の電車の中は地獄だった。
ブルマ姿だけでも目立つのに、ご丁寧にゼッケン付きで、名前も学年も大学名も知られてしまい、
おまけに白のブルマと透けて見える黒の革ビキニを晒し、
「頭、おかしいんじゃない」
という声まで聞こえてきた。
さらに、指導員から容赦ない指示が飛んだ。
「はるか、ぼやっとしないで、空気椅子!」
「四軍、四年生、早瀬はるか、空気椅子やります!」
やむなく大きな声で挨拶すると、はるかは空気椅子の姿勢をとった。
大学四年生、二十歳を過ぎたはるかが、
小学生も穿かないようになったスクールブルマで、
大きく足を広げて空気椅子の特訓。
屈辱以外の何物でもない。
しかもカラーは白で、スクールブルマにしては食い込みが深く、サイドの幅も比較的狭い。
大きく股を広げると、どうしてもハミパンしてしまう。
白のブルマからはみ出る黒の革ビキニはかなりエロい。
バンバンになったお尻からは黒の革ビキニが透けて見え、これもかなりエロい。
「キャー!」
次の駅についてドアが開くたびに、乗り込もうとした女子高生たちが、
正面で空気椅子をしているはるかの姿に驚きの声をあげ、
男子高校生は歓声をあげた。
座席の方に向かいながら、聞こえよがしに、
「何、あれ?」
「多摩女子体育大学のひとみたいね」
「陸上部かしら?」
「陸上部であんな小学生みたいなブルマ穿かないよ」
「そうね。下着みたいな白だし」
「見せたいんじゃない」
などと大声で話しているのが、はるかの耳にも届くのであった。
>>582 : 屈辱の四軍(2)で、出ていますよ。
なかには取り込んで遠慮なくからかう者もいる。
「早瀬はるかさんっていうんだ」
「四軍って何ですか?」
「補欠よりも下の補欠ってことですよね。二軍よりもさらに下の下ということですよね」
「四年生で補欠以下の補欠って厳しいですね」
「黒の下着が透けて見えていますよ」
男子高校生になると、
「おっぱいでかいじゃん」
「美人だな」
「顔とスタイルは一軍だね」
「お姉さん、彼氏いるんですか?」
などと遠慮なく冷やかすのだった。
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