興奮しました 今後楽しみにしています
自分も便乗させてもらいます

ある日の休日、綾はご主人様の自宅からやや離れた駅にやってきた。
無論これも調教の一環である。
綾は指定された通りノースリーブのシースルーブラウスを羽織り、股間が隠れるのが精一杯のミニスカートを履いている。
普段会社でも清楚なイメージで通っている綾にとって、娼婦でもしないような格好は気が狂いそうな羞恥である。
挙句の果てに、シースルーブラウスからは真っ赤なハートのニプレスが透けて見え、処理を禁じられた腋毛が生い茂っている。小陰唇に付けられた二対のピアスから垂れ下がったチェーンの先端には鈴がついており、動けば音を鳴らす仕組みだ。
改札前の柱で直立不動する綾を人々は横目で眺めていく。
その時携帯に電話がかかった。綾は即座に出る。
「やれ」
「はい。ありがとうございます。」
ご主人様の声を聞き、綾は決心をつけた。
両腕を頭の後ろに組み、生い茂った腋毛を晒す。
足をガニ股に開くと、無毛の恥丘とピアスで伸びきった黒い小陰唇が露出した。
「馬鹿奴隷綾、やらせて頂きます!」
綾は絶叫すると腰を前後に一心不乱に振り始める。
「フォーーーーーッ」
その瞬間綾のもとに一気に視線が集まる。軽蔑の目で、あるいは嫌悪の目で、あるいは好色の目で。
「セイセイセイセイ」
腰の動きに合わせて、股間に垂れ下がった鈴がチリンチリンと間抜けな音を立てる。
ひと昔前の芸人のネタをおぞましい格好でやらされている綾。