この擦れで、鼻責めマニアの布由子さんがどのような恋愛をなさるのか、心配しながら見ていました。


擦れに集まっている鼻責め好きの同好者の男性は、秋夫氏の危険度に関して布由子さんに警鐘を鳴らしていましたが、
布由子さんはその警鐘を聴かずに、秋夫氏と直接逢うことを決めてしまいましたね。


現状となっては、布由子さんが秋夫氏の言葉


>布由子さんがぼくをご覧になって気に入らなかったら、その場でぼくに
声を掛けず、お帰りになられてくださいませ


という折角の指示(と言うか、実際は秋夫氏の意図は駆け引きでしょうね)どおりに直ぐにお帰りになることぐらいしか、危険地雷から逃げることはできないような気がします。


ただ、上記の言葉を平然と書き送ってくる秋夫氏は、かなり自分のルックスに自信を持っているのでしょうね。
……布由子さん、男は上辺の容貌だけではその凶悪さは分かりませんよ。


せめて布由子さん、最悪の場合でも、当日直ぐに秋夫氏と二人だけでホテルに行くことだけは避けた方が安全です。(布由子さんへの老婆心までに書きました)