>>380
お気持ちありがとうございます。
ですが、今の布由子の気持ちには迷いはありません。
鼻責められMANIAの布由子の本当のBDSMに対する考え方の根底にあるものは、SMは生き死にの狭間にあるということです。
マルキ・ド・サドが描いてきた世界も、ザッヘル・マゾッホが描いてきた世界も、
あるいは谷崎潤一郎先生の『麒麟』も、布由子の考え方に類似していると思っております。

今の布由子は、脳内のフェニルエチルアミン(PEA)から発生する秋夫さまへの恋心で動いております。
>>380様の折角の老婆心には感謝いたしますが、布由子にはそれなりの経験値がありますので、ご安心なさってくださいませ。

■何より秋夫さま、こんなSMクラブで長く働いていた娼婦のような布由子に鼻責め・鼻フック・鼻浣腸・開口具を通してご興味を抱いてくださり、ありがとうございます。
布由子は、秋夫さまに何かデジャブのような気持ちを抱いております。おそらくアルファインで二度セッションしたことがあるS男性が、秋夫さまだと思っております。
秋夫さまの身長や鼻フックや開口具に対する性嗜好や文学や音楽の好みが、そのセッション時に長く語り合ったS男性と同一なのです。

秋夫さまが、布由子の第六感と読解力で感じたそのS男性だとしたら、秋夫さまも布由子のことを覚えていらっしゃるはずです。