淳子の肉襞は、前から攻め込んでくる源さんを受け入れ、からみつく。
しかし後ろの穴は、まだ慣れないせいで痛みと違和感ばかりを感じる。
源さんの肉棒から与えられる快楽にのめりこめない。
「かんたんに気持ちよくなってもらうわけにはいかねえさ」
源さんは若い衆(遼二)に「もう少し早く動かしな」と言い、自分は抜き差しをやめる。
後ろから責める遼二がピストン運動を早めていく。
淳子は苦痛を感じる。
「痛いか、淳子。だが、痛みもあじわってこそ見世物女郎だからな」と源さん。