実話かフィクションかは藪の中だが明らかに荒唐無稽なストーリーでは無かったと思う。
正直、物足りなさを感じる部分も多かった。
しかし現実の世界で…と冷静に考えた場合、社会通念上、重大な刑法犯罪にはならずギリギリ許容されるレベルだったことも事実。
書き手はストーリー構成を煽られても「明らかに妄想」なレベルのものは全て否定していた。だから判断が難しい。

ネット上での結論としては「妄想と思われる」だが、100%妄想とも言いきれず実在説が捨てきれない部分でもある。