私の場合、女囚願望は囚われの王女様願望から始まっていますね。
 ただ、白馬の王子様の助けをひたすら待つ王女様ではなく、
 自ら甲冑をつけて馬に跨り、剣を振るって敵と戦う気丈な女性戦士のイメージです。
 奮闘も空しく、多勢に無勢で、刀折れ矢尽きて、ついに家来の助命を条件に降伏。
 戦犯として、これからどんな運命が待ち受けているのか、というシチュエーションが好きです。