薄暗くなった部屋で魔女が微笑む。
クッションの上に固くなって座っている少年の側まで歩くと、その肩口に右足を乗せ、おもむろに突き飛ばした。
倒れた少年の上に馬乗りになった魔女は、「…君にはこれが似合うと思う。」と黒のチョーカーを取りだし、その首に巻き付ける。
小学五年生の男の子は緊張に身動きもとれず受け入れ…幼茎を膨らませ始めた。
魔女が少年の服を脱がせ始める。
少年は形ばかりの抵抗を試みたが、手に力が入らなかった。易々と全裸にされる。
完全に勃起していた。
「裸にされて興奮してるの?やらしい。」
嘲笑しながら魔女は少年を俯せにし、後ろ手に縛りあげる。硬直のせいで腰を浮かせてしまう少年の姿を失笑した魔女は、少年を仰向けに直した。
包茎の先端は既に濡れていた。
女性のオモチャ。
そうなる身体にされつつあった。

涙を流さんばかりの幼茎を確認すべく、魔女が少年の足を挟むように座り、幼い硬直と陰曩に触れた。
少年が息を荒げ、身体がもどかしげに動く。
「うふふ…どうしたの?つらそうだけど。」
薄暗い部屋で魔女が微笑する。
大人の女性の掌の中で、少年の硬直が痛いくらいに硬くなっていた。
幼茎を軽くしごくと、少年の口から嬌声が漏れる。
その声を楽しみながら、魔女は陰曩の袋だけを思い切りひねった。
少年から痛みの悲鳴が聞こえない。
このくらいの痛みなら飲み込めるほど、快楽を欲している…。
魔女の顔に微笑みが広がる。
「…出してないのね。良い子。…じゃあ少しだけご褒美をあげようか。」
魔女が腰を浮かせた。