体験談続き

美咲様にオモチャのようにいたぶられ、抵抗する気は不思議と起きない。苦しさから逃れようという意志よりもむしろ、全力でこの試練を享受しようという気持ちになっていた。また、男に易々とそう思わせるところが一流のM性感嬢のテクニックなのだろう。
「ア!ア!ア!アァ〜!ヒャァ〜〜〜!」
もともと肌が敏感で、くすぐりに滅法弱い私は、美咲様の爪による性感刺激に耐え兼ね、膝をガクガク震わせながらも必死に耐えていた。
ペニスの鈴口からはとめどなく我慢汁が溢れ、タラーッと糸を引いている。
「ヒッ、ヒッ、ミッ、ミミミ、美咲様ぁ!」
「ん?どした?」
指使いに翻弄され、哀れな叫び声を上げる私に、ニヤニヤしながら冷静な声色で問いかける。
「まだ肝心なところ洗えてないでしょう?ほら、もっと腰を高く突きだして!」