「ぎゃああああああ!!あああああああ!!」後輩男子の泣き叫ぶ声が響きます。すると先輩女子は、
「うるさいんだけど。弱いんだから黙って折られてなよ!」と冷たく言い放ち、一度腰を下ろしたかと思うと、直後にさらに強力に腕を極めます。
「メキイッ!!!」「あぎゃっ!!ひいい!!!」
「きゃははははは!!!」
そういって甲高く笑うと、先輩女子は後輩男子の頭を押さえつけていた脚をどけて、後輩男子の頭を掬うと脚を首に絡めつけた。
変形の横三角絞めだ。
腕を極めながら脹脛で頸動脈を圧迫する。
「ひぁぃぃぃ!!!ひぃぃぃぃ!!」気管を絞められたもの特有の悲壮感を誘う鳴き声を発し始めた後輩男子。
「お前うるさいから黙らせてあげるね」先輩女子はそう言うと、
また腰をぐいっと押し上げる。尻を浮かせて後輩男子の腕と首を極める。

極められていない手と足をばたつかせて抵抗していたのも束の間。後輩男子は腕を極めながら動かなくなっていったのです。

「落ちるのはやーい。よわすぎー。」と先輩女子。
女の太ももに顔を持たせかけて、後輩男子は白目を向いて痙攣を始めていました。

さらに先輩女子が、腕を極めると後輩男子はゴボゴボと口から泡を吹き出し
落ちながらも苦悶の表情を顔中に浮かべ、1層大きな痙攣を起こしていました。

その様を見届けると先輩女子は股の中から後輩男子の死に体を解放し、飽きたおもちゃを放り出すようにして女子更衣室へ消えてゆきました。
後輩男子は友人に気付けをされて目を覚ましていましたが、メソメソと泣いており大変可哀想でした。
以上。