ほとんど蛇足のようなサエコの処刑は見るも無残なものでした。まるで抵抗しない死体の首を太ももに挟みつけて絞めているようなもので、
時折キムの泣き叫び過ぎて掠れきった声が響くばかりで
ほとんど淡々とサエコは朦朧とするキムを絞めるのです。1度などキムが抵抗しないのをいい事に普段なら1秒で形に入る三角絞めを1分も使ってギュウギュウと股の奥に何度も挟み直し、少しでも力を入れたら完璧に首が絞まり落ちてしまうという状況を作りこみ、
わざと力を入れず数分もいたぶった後、そんなにも深く入っているのに完全にフルパワーで締め上げたのです。
キムはもちろん呼吸停止。耳と目から血が流れ出していました。
そして仕上げとばかりにサエコは無感情に十字固めで両腕をへし折り、サエコもまた2時間近くを使いその股間で男を破壊し尽くしてキムを外へ放り出しました。
キムは自力で立ち上がることも口を聞くことも出来ないため、
通りがかりの人に救急車を呼んでもらいなんとか一命を取り留めたらしいですが、両腕は元に戻らず、過度の圧迫を長時間受け続けたために著しい視力の低下、聴力の喪失、そして全ての歯が圧迫により粉砕されてしまっていたそうです。
みなさんも街中でサエコを見かけたら声をかけない方がいいかもしれません。