コーヒー浣腸からフェイク糞を閃いた事で、
彼は本気で自分を才能ある人間だと勘違いしてるようだね。

・コーヒー浣腸はSM界で一時期ブームだった。
・VHSと小型テレビの一体型の商品が普及していた。
 ・VHSの普及で、映像オンリーのSMファンが増えていた。
 ・それ以前からも、雑誌の流通拡大でVHSの広告の効果は上がっていた。

彼の手柄はコーヒー浣腸からフェイク糞を閃いた事でなく、
そういう時代にAV男優をしていて同年代のAV女優と知り合い、
当時まだまだ際物だったSMのビデオに進出するチャンスを得た事。

彼はハッタリが人より上手で、
他に用途の無い高価なコスチューム等を用いず、
女優もSMに関しては殆ど素人の者たちだけで、
既存のマゾビデオにあったような集団プレイ(既存のMビデオも既に末期)を実現した事。

彼の本当のコンピタンスが上手なハッタリであるのなら、
創るべきは全年齢対象かつセクシーなジュニアアイドル水着イメージビデオであり、
きわどい台詞とか鞭や四つん這いポニープレイによるロリマゾビデオだ。

彼が発揮すべき根性は年齢5分の1程度の女性に土下座して、
靴履きで頭を踏まれるための忍耐力を絞り出すための根性だ。

SMは熟女(20年前だったら老女に片足突っ込んでるレベル)でも参入可能な分野だから、
必ずしも性的な演出を必要としない。
規制の厳しいジュニアイメージビデオの世界と意外に相性が良い。