★17歳長女の売春相手を入れ墨で脅しながらカネをせびってボコり、
自宅近くでも女子中生を12人もボコる、警察も驚く暴力魔!…大阪

娘の援助交際相手にハサミを突き付け「(下腹部を)切れ」と脅したり、女子中学生12人に殴る蹴るの
暴行を加えたとして、大阪府警泉北署が暴力行為や傷害などの疑いで、堺市南区の無職の母親(37)と
長女(17)を逮捕、送検していたことが18日、わかった。

暴行事件は児童買春・ポルノ禁止法違反容疑を警察に自主申告してまで母親の暴力から逃れようとした
被害男性2人からの相談で発覚。キレやすいママの犯行に、同署も驚いている。
調べに対し、母親は「離婚後、手がすぐ出るようになった」などと供述している。

調べでは、母親は長女と援助交際していた運送会社役員(45)から示談金名目で現金を奪おうと計画。
長女とともに昨年10月4日朝、堺市内の役員宅に押しかけ、「お前、どうなるか分かってんのやろな」
などと腕の入れ墨を見せ、役員が示談金の支払いを渋ると顔面を殴るなど暴行。

さらに同月25日夜には、長女の別の援助交際相手だった同市内の自営業の男性(39)を
コンビニエンスストア前に呼び出して「責任をとれ」などと迫り、長女にコンビニから
ハサミ(刃体約9センチ)を借りさせ、男性の腹部にハサミを突き付けて「(下腹部を)切れ」と脅した。

また、昨年5月末には、自宅近くで談笑していた14〜15歳の女子中学生12人に対し、
「ゴミを散らかすな」と2人を足蹴り。文句を言った12人を車座に正座させ、「ヤキ入れたれ」と
長女に命じて殴る蹴るの暴行を加えさせ、8人に最長2週間のけがを負わせた。

母親は長女ら5人の子供を養育。動機について「生活が苦しく、娘の援助交際を利用して
金を得ようとした」と供述しているという。(一部略)