50度くらいで溶解する低融点パラフィンを500CCほど、溶けた状態でシリコン製のカップに入れます。
表面に薄皮が張り始めた頃、その上に跨り、しゃがみこんで陰嚢を漬け込みます。
腰を浮かし、一旦パラフィンを冷やし固めます。
これを繰り返し、陰嚢をパラフィンコートしていくと、柔らかく伸びた陰嚢の型が抜けます。