>>9
貞操具をよく観察してみると良い。
ホーリートレーナー(他の貞操具も大体この形なので代表として)
https://www.holytrainer.com/male-chastity-device/male-chastity-device.asp
リングに玉を通す→アレをケージに収めて、そのままケージをリングにつないで鍵をする。これが貞操具の装着方法よね。
装着した状態において、リングとケージの間には隙間があって、その隙間から陰嚢が前に出ていること、これが貞操具で一番大事よね。
この「リングとケージの隙間」から睾丸が後ろに移動してしまうと貞操具は外れてしまう(スリップアウトと言われる)。

だからポイントは「リングとケージの隙間」。
ホーリートレーナーのサイトを見ただけでわかるけど、この隙間がやけに大きい。これではこの隙間を使って睾丸が後ろに移動してスリップアウトするのは当たり前。
考えるべきは「リングとケージの隙間を”装着時”に如何に小さくするか」となる。
隙間を”装着時”に小さくするにはケージの根元の下の部分を自分で補強することで「”装着時”のリングとケージの隙間」を出来るだけ小さくすればいい。
オレの場合はエポキシパテで補強してる。”装着時”の隙間を陰嚢の血管等を圧迫しない程度あって睾丸が通過できない大きさにエポキシパテで補強する。
もちろん、この補強は全て自己責任で行う。”隙間”を小さくしすぎると陰嚢の循環器系に支障をきたして陰嚢が壊死するので「不器用な人」「観察眼が低い人」にはお勧めできる方法ではない。