深刻な少子高齢化の打開策の一つとして思い切った学童期の性教育が
展開されて早20年・・・。
早く性的な興味関心を促し、カップリングを促進するため、もっと
性器に興味をもとうと、12歳の誕生日には完全なる亀頭露出を促す
取り組みが推奨された。
小学6年生に進級すると学校から割礼デバイスが配布される。いつでも
いいのだが、世間では12歳の誕生日の日にお祝いの席で保護者が装着
させるのが普通だ。
まるでラップにそっくり。丹念に幼いチンポをラップのような透明フィルムで
ぐるぐる巻きにすると、フィルム内の目に見えない数百万個のナノマシーンが
完全無痛で迅速に包皮を溶解切除する。

母親の手料理と大きなケーキの前で、家族に見守られながら義雄君は
恥ずかしそうにブリーフを降ろして、そこそこに発毛した股間をさらけだした。
「お、義雄、もうそこそこ剥けてるじゃないか。ラップいるのか?」
祖父がそういってニヤリと笑うと義雄君は顔が真っ赤になった。
「半ムケってことはもうおちんちん、シコシコしてんだろ」
父親が何かを三本指でつまむようなしぐさをして手を前後させると、
義雄君は手早くラップをまいてドキドキしながら幼いおちんちんを
凝視した。ほんの一瞬だけカーっと暑くなったかと思うと透明ラップが
真っ黒い色i変わって、急いでラップをはがすときれいに包皮が完全に
無くなっていた。
「すごい、ホントにあっという間だ。痛くない!」
義雄君はズルムケになったおちんちんをつまんでしげしげと見た。
「義雄、ズルムケになったらもうおちんちんじゃなくて、これからは
ちんぽといいなさい。」
「立派なズルムケちんぽだ」お父さんはそういうとビールのグラスを
お母さんのグラスと祖父のグラスにカチリと合わせた。