保安課長「どうしてそういうことをしたんですか」
423番 里田道子「・・はい、刑務所生活が辛くて、ストレスが溜まっていてやってしまいました(泣)」
保安課長「里田!お前はそういういい加減な人間だから
刑務所に入れられるんだぞ!」
423番 里田道子「・・はい、昨日は懲罰が怖くて一晩中泣いていました。
とても反省しています」
保安課長「はい、じゃ泣いても許されません。
里田!、お前は懲罰房に1週間入ってなさい!!」
423番 里田道子「(泣き崩れる)・・はい」
保安課長「・・懲罰房までは
自分で歩いて行かれますか?
それとも拘束して行きますか?」
423番 里田道子「・・はい、ちゃんと歩いて行きます。
拘束しなくて大丈夫です。」
保安課長「はい、ちゃんと懲罰を受ける気持ちがあるのは立派ですね。頑張りなさい」
423番 里田道子「(泣)・・はい」
刑務官「423番、起立!!」
423番 里田道子「はい」
刑務官「回れ、右!懲罰房まで行進!!」
423番 里田道子「はい、イチ、ニ!!、イチ、ニ!!イチ、ニ!!」
刑務官「もっと足を高く上げて!」
423番 里田道子「はい!」
刑務官「手も多くふりなさい!!」
423番 里田道子「はい!」